御嶽山（お鉢を周回して三ノ池・摩利支天へ）

2012年08月27日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,386m
• 下り: 1,381m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:50
• 合計: 10:25

5:10 田の原登山口
5:15 5:15 田の原大黒天
5:20 5:20 遥拝所
5:32 5:32 大江権現
5:55 6:05 金剛童子
6:15 6:15 八合目避難小屋
6:43 6:43 一口水
6:54 6:59 九合目避難小屋
7:17 7:22 王滝頂上山荘
7:24 7:24 八丁ダルミ
7:27 7:27 御嶽教御神火祭斎場
7:45 7:45 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
7:45 8:00 御嶽山
8:30 8:30 お鉢廻り西端
9:00 9:20 二ノ池山荘
9:40 9:40 賽ノ河原
9:45 9:45 白竜教会避難小屋
9:50 9:50 三ノ池乗越分岐
10:10 10:10 巻道の三ノ池分岐
10:20 10:45 三ノ池（鳥居と祠）
11:05 11:05 三・四・五ノ池分岐
11:15 11:20 飛騨頂上
11:30 11:30 巻道の三ノ池分岐
11:50 11:50 摩利支天乗越
12:10 12:15 摩利支天山
12:35 12:35 摩利支天乗越
12:45 12:45 白竜教会避難小屋
12:50 12:50 賽ノ河原
13:05 13:05 二ノ池山荘
13:15 13:15 黒沢十字路
13:20 13:20 御嶽教御神火祭斎場
13:25 13:25 八丁ダルミ
13:30 13:35 王滝頂上山荘
13:55 14:10 奥ノ院
14:30 14:30 九合目避難小屋
14:57 14:57 八合目避難小屋
15:04 15:04 金剛童子
15:20 15:20 大江権現
15:35 田の原登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日奈良を出発し、田の原山荘駐車場で車中泊。

コース状況／危険箇所等

一般登山道であり、危険個所特に無し。

その他周辺情報

下山後は「おんたけ高原温泉こもれびの湯」に入りました。500円

写真

8/26 18:35

前日夕刻、田の原登山口駐車場に到着。

8/27 4:46

夜明け前。
王滝頂上の小屋の明かりが見えました。

8/27 5:12

午前5時過ぎに、田の原登山口を出発。まず鳥居をくぐります。

8/27 5:15

直ぐに田の原大黒天。何故か大きな五円玉のモニュメントがありました。

8/27 5:20

王滝頂上に朝陽が射してきました。

8/27 5:32

5時半過ぎに大江権現を通過。

8/27 5:45

登山道わきの花に励まされて、ミヤマアキノキリンソウ。

8/27 5:52

こちらは、アザミ。

8/27 5:57

金剛童子で小休止。

8/27 5:58

格子のお堂の中に鎮座されていました。

8/27 5:58

行く手には仏様やお堂・石碑が見えます。

8/27 5:58

三笠山の麓の登山口を俯瞰。

8/27 5:59

雲海の向こうに中央アルプス。

8/27 6:16

八合目避難小屋。

8/27 6:43

岩陰にひっそりとミヤマアキノキリンソウ

8/27 6:44

イワギキョウもひっそりと

8/27 6:55

九合目避難小屋

8/27 6:56

九合目から、雲海の向こうに八ヶ岳連峰

8/27 7:18

王滝頂上の御嶽神社奥宮に到着。

8/27 7:19

社務所の向こうに剣ヶ峰

8/27 7:23

八丁ダルミを抜けて、剣ヶ峰に向かいます。

8/27 7:27

御嶽教御神火祭斎場を通過して、

8/27 7:42

オンタデ

8/27 7:42

イワツメクサ

8/27 7:43

剣ヶ峰山荘の横を抜けて、

8/27 7:45

御嶽山頂上（剣ヶ峰）への石段を登って、

8/27 7:46

御嶽山頂上に到着。

8/27 7:47

頂上には御嶽神社奥宮のお社。

8/27 7:48

この頃は山頂で記念写真を撮っていました。

8/27 7:48

山頂からの眺望。
まずお鉢（一の池）。

8/27 7:49

時計回りに、二ノ池。

8/27 7:49

二ノ池の奥に、乗鞍岳。
遠くに、笠ヶ岳、穂高岳。

8/27 7:49

笠ヶ岳アップで。
左は薬師岳。

8/27 7:50

穂高岳アップで。
槍ヶ岳は雲にお隠れです。

8/27 7:50

更に時計回りで、浅間山方面。

8/27 7:52

八ヶ岳方面。

8/27 7:52

中央アルプス、奥には南アルプスが薄っすらと。

8/27 7:52

その右、恵那山方面。奥には南アルプス南部の山々。

8/27 7:53

一巡しました。雲海の向こうに白山。

8/27 7:54

三重の山並、アップで。
空木岳・塩見岳・富士山

8/27 7:55

乗鞍岳の肩越に槍の穂先が顔を出しました。

8/27 8:03

写真を撮り終えて、お鉢廻りにスタート。

8/27 8:05

地獄谷の噴気孔。

8/27 8:11

お鉢には〇〇童子の名前の付いた石塔が沢山ありました。

8/27 8:12

荒々しい地獄谷

8/27 8:16

振り返って、剣ヶ峰頂上。

8/27 8:18

8/27 8:19

お鉢の岩壁越しに乗鞍岳。

8/27 8:20

継母岳。

8/27 8:22

ひと登りすると、

8/27 8:26

濁河温泉高原スポーツレクリエーションセンターが小さく見えました。アスリートの高地トレーニング施設です。

8/27 8:32

半分くらい来ました。

8/27 8:40

8/27 8:40

お鉢をほぼ半周して、

8/27 8:47

二ノ池が見えてきました。

8/27 8:47

賽の河原の手前に二ノ池新館。

8/27 8:51

二ノ池本館に向かう南斜面にはお花畑。

8/27 8:52

イワギキョウの群生。

8/27 8:53

ミヤマアキノキリンソウ

8/27 8:54

チングルマの花穂

8/27 8:54

オンタデ（雄株）

8/27 8:55

オンタデ（雌株）

8/27 9:01

二ノ池湖畔の建国姫龍神像。

8/27 9:03

二ノ池から三ノ池に向かいます。

8/27 9:32

賽の河原俯瞰。

8/27 9:37

賽の河原を通過して、

8/27 9:46

白竜教会避難小屋から、

8/27 9:51

三ノ池乗越を通って、三の池に下ります。

8/27 10:04

お花に癒されながら、
ミヤマゼンコ

8/27 10:06

ヨツバシオガマ

8/27 10:10

巻道の三ノ池分岐を通過して、

8/27 10:19

三ノ池（祠）に到着。
ここで小休止。

8/27 10:53

三ノ池を周回します。

8/27 10:57

開田頂上から開田高原方面。

8/27 10:58

剣ヶ峰方向。

8/27 10:58

時計回りに摩利支天方向。

8/27 11:02

四ノ池と継子岳。

8/27 11:03

北東側から俯瞰した、三ノ池全景。

8/27 11:06

飛騨頂上に向かいます。

8/27 11:12

剣ヶ峰にガスが少し湧いてきました。

8/27 11:18

飛騨頂上にもお社。

8/27 11:20

参拝しました。

8/27 11:21

飛騨頂上からの継子岳。

8/27 11:21

五ノ池小屋の屋根越しに摩利支天山

8/27 11:25

五ノ池、僅かに水が溜まっていました。

8/27 11:26

五ノ池小屋。

8/27 11:32

三ノ池に別れを告げて、

8/27 11:32

摩利支天山へ向かいます。

8/27 11:47

摩利支天山の肩から、五ノ池、飛騨頂上、四ノ池、継子岳。

8/27 11:50

摩利支天乗越、山頂に向かいます。

8/27 11:55

摩利支天山は縦長でした。奥が山頂。

8/27 11:59

好天でしたが、ライチョウの親子に出会えました。

8/27 12:02

親鳥、アップで。

8/27 12:03

雛二羽もかなり大きくなっていました。

8/27 12:13

摩利支天山頂から剣ヶ峰方面。

8/27 12:36

摩利支天乗越まで戻りました。
王滝頂上へ向かいます。

8/27 12:49

賽の河原へ下って、

8/27 12:56

二ノ池に登り返します。

8/27 13:04

二ノ池山荘本館を通過して、

8/27 13:14

黒沢十字路から、

8/27 13:16

王滝頂上への巻道を進みます。

8/27 13:17

見上げると剣ヶ峰山頂。

8/27 13:27

王滝頂上山荘が見えてきました。

8/27 13:34

王滝頂上から、噴気を横に見ながら、奥の院に向かいます。

8/27 13:52

途中で出てきた、溶岩のアーチ（日の門）

8/27 14:00

奥の院はこんな感じでした。

8/27 14:13

王滝頂上には戻らずに、田の原に下山開始。

8/27 14:26

徐々にガスが出てきました。

8/27 15:36

15時半過ぎに無事下山。

8/27 17:32

下山後に立ち寄った「こもれびの湯」

撮影機器：

LUMIX DMC-LZ7 パナソニック

感想

kazusan

7年前の山行記録を載せました。(2019.8.16公開）
御嶽山噴火の二年前です。