妙高山(妙高高原スカイケーブルから往復)
- GPS
- 07:27
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,309m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:28
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先週は、あまりの暑さで近くの山へ行く気にもなりませんでした。今週後半は、超大型台風の影響が予想され、このままでは2週間の空白になりそうでした。
この暑さなので、低山はパス。登山口近くの前泊も、標高の高い所以外は不可。まず考えたのは、谷川岳ロープウェイを使った往復。ここなら自宅早朝出発でも、谷川岳PAで前泊でも可。しかし、上越国境の天気が不安定そうなのと、かなりの混雑が予想され却下。
次に考えたのが、距離的にほぼ同じ妙高山。自宅を早朝に出発して、スカイケーブルの運転開始時刻までに着けば良く、標高1,250m付近からのスタートなので、暑さ対策にもなるかも(^^)
しかし結果は、暑さでバテました。山頂で休憩しても、体力が回復しないので、普通の疲れとは違いました。岩場を下った辺りから、風がやや強くなり、楽になりました。風穴の冷たい風を吸い、もう大丈夫と思える程度に回復しました。
早朝出発の睡眠不足もあったと思いますが、暑さへの抵抗力が落ちているのを実感しました。熱中症は避けなければと思い、水を3L持ち上げたのが、気持ちの余裕になりました(^^)
今月初めの越後駒でも、暑さでバテましたが、これほどではありませんでした。駒の小屋で、冷たい水をたっぷり飲んだら、通常の疲労程度の感じに戻りました。
妙高は、越後駒と同じ年に登って以来ですので、20年ぶりです。その時は、10月でしたので、暑さの記憶はありません。コースは、燕温泉〜天狗堂〜妙高山〜長助池〜燕温泉の周回でした。レコでは、長助池〜燕温泉は、整備がやや不十分なようですね。
パートナーは、中1の孫娘が来るかもとかで、気乗りしない様子でしたので、久し振りの単独行でした(^^ゞ
始めまして
団塊の世代にして、その健脚が羨ましいです。
昨年7月下旬に行きましたが、スカイケーブル利用での日帰りは厳しいので、赤倉観光ホテル近くの駐車場をAM4時前に出て往復しました。
水場は下山時に行って見ました。
沢まで降りる途中の笹薮から湧き出している清水でした。
湧水ですので硫黄臭は全くありませんでした。
山行記録を拝見しましたが、私なんか足元にも及ばないと思いました(^^ゞ
今回は単独でしたが、いつもは妻と一緒です。
藪漕ぎは嫌い、ドロドロもイヤ、ヒルのいるところへは行かない、熊も怖い(^^;
と言うことで、展望の良い、メジャーな山が多くなります。
登山道のない山は、残雪期限定ですね(^^;
日記も拝見しましたが、私にも「山へ行けなくなる日」は、近々来るでしょう。でも、あまり悲観していません。
北から南まで、私達にとって主な山は登りましたし、海外へもそこそこ行きましたので、登る体力がなくなったら終わり、と思っています。
でも、指をくわえて、その時を待っているわけではありません。
日常のウォーキングや筋力トレーニング、自宅から1時間程度で行ける二王子岳〜粟ヶ岳への体力維持登山を続けて、登山寿命を延ばしたいと思っています。
水場の件、了解しました。硫黄臭は源泉地から流れて来たもののようですね。
コメントありがとうございましたm(_ _)m
暑い日が続きますね〜
ちょっと楽ちん出来るかな〜なんて思いましたが
それよりも暑さですね^^;
この時期は早朝か夜中から歩き出した方がいいみたいですね!
私は妙高はまだ未到なので
いつか行きたいと思っております
お疲れ様でした〜(^^)/
歩き始めが、標高1,250m付近で、2,000mを超えれば涼しくなるだろうと思いましたが、甘い考えでした(^^ゞ
妙高は火打に次ぐ標高で、新潟では有名な山ですので、まだでしたら是非!
花で有名な山ではないので、紅葉の頃がいいかもしれませんね。
超大型台風が、佐渡沖を通過する予報ですが、被害がないことを念じています。
通過後は、めっきり秋の気配が・・・、なんてことになればいいのに(^^)
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