柿其渓谷:樽ヶ沢〜岩倉川
- GPS
- 08:22
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 786m
- 下り
- 771m
コースタイム
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:23
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下降点の沢はガレガレで非常に危険 お勧めはできません(止めた方がいい) |
その他周辺情報 | 柿其温泉やきやまの湯 大人750円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(カブー)
渓流シューズ(カモシカ渓流保温タビ)
スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ)
ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ)
行動食
飲料
コンパス
笛
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
スマホ
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
確保器(BD ATC-XP)
確保器(BDスーパーエイト)
カラビナ(BDポジトロン)
補助ロープ(8.0mm×30m)
ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト)
アプローチシューズ(ノースフェイスウルトラエクイティー)
カラビナ各種
スリング各種
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感想
盆休み4連戦目は昨年単独で向かった樽ヶ沢を選択。
台風の接近により沢が荒れる前に綺麗な樽ヶ沢を堪能しておこうとJUNDrさんを誘った。
前回は単独だったのでロープを使うこともなく根性で登り上げたが、今回はパートナーがいたので、何回かロープを出しました。
ハーケンを打つ練習も行うことができ、いい経験になりました。
手がかりのある滝が多いのですが、もう少し滑りがないともっとスピードアップと楽しい遡行ができたでしょう。
前日の川浦谷西ヶ洞谷は歩き主体でしたが、ここはクライミングの要素がほとんどです。
本流の流れは何度も釜に飛び込み水の流れに乗り、夏休みを満喫しましたが、これで翌日からの仕事に向けリフレッシュできました。
僕にとっては本当に久しぶりの連休だ。とは行っても毎日家に帰っての出動なので、遠征気分では無い。しかし、3日間連発の沢三昧は贅沢極まりない。初日:白山、2日目:板取のウォーターウォーキングと泳ぎ。そして登り中心の樽が沢だ。のっけから楽しい小滝登りが続く。身体をクラックに押し込んで、ズリズリ上がる。シャワーに打たれながら手がかりを探す、そして、大きな25mは水流は少ないが、ややぬめりが強く練習も兼ねて、リードのktn92さんにハーケンを預け、一本打ってもらう。後にも草付きの岩登りも念のためロープを垂らす。僕は膝と肩の老朽化のため、どうも身体の引き上げ、脚上げがつらい。膝を多用したため、帰ったら膝・すねが真っ赤になっていた。もういい歳で身体が柔らかくなるなんて難しい。それでもボチボチ山登りを続けてゆきたいな〜と思った夏の一日でした。ktn92さんこれからも宜しくです!
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