ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1974814
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

北海道の山旅〜第四日目 雄阿寒岳

2019年08月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
12.3km
登り
1,087m
下り
1,075m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
0:37
合計
6:16
4:31
4:43
61
5:44
5:52
92
7:24
7:31
47
8:18
8:23
34
8:57
8:57
55
9:52
9:53
46
10:39
10:43
2
10:45
ゴール地点
天候 雨時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
雄阿寒岳滝口登山口。
今日も朝から雨です…。
2019年08月10日 04:38撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 4:38
雄阿寒岳滝口登山口。
今日も朝から雨です…。
森の中を彷徨するような登山道を歩いて行きます。
2019年08月10日 05:13撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 5:13
森の中を彷徨するような登山道を歩いて行きます。
歩くと驚愕の事実が!
『え!まだ一合目なの』
2019年08月10日 05:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 5:19
歩くと驚愕の事実が!
『え!まだ一合目なの』
そして、ダブルダメージの後5000メートル!
もう泣きたい気分…
2019年08月10日 05:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 5:23
そして、ダブルダメージの後5000メートル!
もう泣きたい気分…
ノロノロ歩きながら四合目到着。
ふと見ると後半分の標識
『本当かよ-.-;』
2019年08月10日 06:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 6:44
ノロノロ歩きながら四合目到着。
ふと見ると後半分の標識
『本当かよ-.-;』
四合目からは急登が続き五合目に到着。
ここまで来たら8割達成が今度の標識。
『う〜ん、信じられんな(ーー;)』
2019年08月10日 07:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 7:23
四合目からは急登が続き五合目に到着。
ここまで来たら8割達成が今度の標識。
『う〜ん、信じられんな(ーー;)』
五合目からは森林限界となりました。
2019年08月10日 07:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 7:23
五合目からは森林限界となりました。
花もちらほらと咲いています。
2019年08月10日 07:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 7:42
花もちらほらと咲いています。
あれ?山頂部が見えたみたい。
2019年08月10日 07:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 7:43
あれ?山頂部が見えたみたい。
後もう少しで山頂のよう。
本当なら嬉しいぞ!
2019年08月10日 08:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 8:04
後もう少しで山頂のよう。
本当なら嬉しいぞ!
程なく、九合目に到着。
本当に五合目からはすぐだった。
2019年08月10日 08:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 8:11
程なく、九合目に到着。
本当に五合目からはすぐだった。
複雑な火口原の地形を下ったり登ったりをしながら山頂に向かいます。
2019年08月10日 08:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 8:11
複雑な火口原の地形を下ったり登ったりをしながら山頂に向かいます。
雄阿寒岳山頂に到着。
さあ、来た道を戻ります。
2019年08月10日 08:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/10 8:18
雄阿寒岳山頂に到着。
さあ、来た道を戻ります。
延々と下って登山口近くの太郎湖。
登りの時は雨が降っていたので帰りに撮りました。
2019年08月10日 10:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 10:24
延々と下って登山口近くの太郎湖。
登りの時は雨が降っていたので帰りに撮りました。
こちらは阿寒湖から流れ出た阿寒川。
先程の太郎湖に流れ込みます。
2019年08月10日 10:27撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 10:27
こちらは阿寒湖から流れ出た阿寒川。
先程の太郎湖に流れ込みます。
ここが阿寒湖滝口。
阿寒川の始まりです。
2019年08月10日 10:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8/10 10:31
ここが阿寒湖滝口。
阿寒川の始まりです。
雨に沈む阿寒湖。
そして、この後、レンタカーを止めた駐車場に戻りました。
2019年08月10日 10:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
8/10 10:32
雨に沈む阿寒湖。
そして、この後、レンタカーを止めた駐車場に戻りました。
撮影機器:

感想

斜里岳でカメラ迄壊れてトホホとなった後、流石にカメラ無しで登るのもあり得ないので、斜里町で急遽カメラを購入。購入したお店で充電もしてもらい、阿寒湖に向かった。
途中の道の駅で、明日の天気を確認するも、雨!しかも一時間の雨量が30m‼
流石にこれは駄目でしょう。この状態で登るのは苦行以外の何者でも無い。明日は停滞日として、阿寒湖温泉に泊まる事にしました。

8月9日、道の駅で一夜を過ごして朝から激しい雨。阿寒湖には2時間程度で着いてしまうので、時間を適当に潰しながら、阿寒湖温泉の宿で一泊。

翌8月10日、天気予報では曇りで『山とくらす』でも「B」の予報だが何故か小雨!
う〜んと唸りつつも観念して、雄阿寒岳登山口の滝口へ。阿寒川の源流にあたるところ。
阿寒湖の岸辺を回るように歩くと太郎湖が出てきた。更に少し登ると次郎湖が木々の間から垣間見える。結構歩いたなと思ったところで一合目の標識、そして頂上まで後5キロの看板。これはいけません。精神的ダメージが多すぎ。
『まだ全然じゃない』。
兎に角歩くしかない。二合目、三合目と過ぎていき、四合目の標識に『ここで半分』と書いてあった。『本当かなぁ』と思いつつも、五合目に向けてのキツい登り(これも五合目迄が辛抱どころみたいに書いてあった)を登りきると、森林限界をこえた。しかも五合目の標識には『ここまで来たら8割』と書いてある!念の為に地図を見てもなるほど後は近そうだ。これで天気が良ければ言うことないのに…。
唯、雲が切れて山頂方面は見える。見えると見えないは大きな違い。
五合目からは道も緩やかになり、最後は複雑な火口原の地形を下ったり登ったりしながら雲の切れ間の山頂についた。
後は来た道を下山して行って滝口登山口に戻って行った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:301人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら