仙丈・甲斐駒

2019年08月08日(木) 〜 2019年08月09日(金)

• GPS: 26:30
• 距離: 16.9km
• 登り: 2,221m
• 下り: 2,210m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:00

7:00 北沢峠
8:05 8:10 薮沢大滝ノ頭
9:20 9:30 小仙丈ヶ岳
9:55 9:55 仙丈小屋分岐
10:15 10:45 仙丈ヶ岳
11:00 11:30 仙丈小屋
12:00 12:00 薮沢小屋
12:15 12:20 薮沢大滝ノ頭
12:40 12:40 仙丈ヶ岳二合目登山口
13:00 13:15 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
14:00 仙水小屋

2日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:00

3:30 仙水小屋
4:00 4:10 仙水峠
5:30 5:35 駒津峰
6:00 6:00 六方石
6:40 7:00 甲斐駒ヶ岳
7:30 7:30 六方石
8:00 8:00 駒津峰
8:30 8:30 双児山
9:30 北沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

仙丈：特に危険個所はなし
甲斐駒：頂上直下直当コースは注意が必要

その他周辺情報

北沢峠に宿泊施設・テント場あり

写真

8/8 6:18

2日の日程で仙丈・甲斐駒へ。まずは仙流荘から北沢峠に向かいます。バスは計5台でした。

8/8 7:22

バスに一時間ほどゆられて7時スタートです。

8/8 7:22

8/8 7:36

8/8 7:47

8/8 8:07

8/8 8:19

8/8 8:35

一時間ちょっとで5合目に到着です。ここで5分ほど休憩。

8/8 9:02

5合目から30分ほど上がると樹林帯を抜けました。甲斐駒がかっこ良いです。

8/8 9:03

まだまだ先は長いです。

8/8 9:03

北岳がはっきりと見えました。

8/8 9:40

5合目から一時間ほどで小仙丈ヶ岳に到着。

8/8 10:15

さらに進んで。

8/8 10:38

そしてスタートから3時間15分で仙丈ヶ岳山頂に到着です。

8/8 10:50

富士山・北岳・間ノ岳がワンショットに！すばらしい景観でした。

8/8 11:44

しばし景色を堪能した後下山開始です。仙丈小屋でカップラーメンを頂いたあと今日の宿泊地の仙水小屋まで急ぎます。

8/8 12:01

馬ノ背ヒュッテはスルー

8/8 12:10

分岐

8/8 12:19

薮沢小屋もスルーです。

8/8 12:38

5合目まで戻り北沢峠には13時ちょうどに着きました。

8/8 14:39

長衛小屋一休みした後、仙水小屋に到着。今日は小屋素泊まりです。本日の小屋泊は自分も含めて計6人でした。

8/9 3:51

明けて二日目。甲斐駒に向けて出発。北沢峠10時発のバスに間に合わすために3時半スタートです。6時間半で往復できるか、時間との闘いです。なぜ急いでいるかは最後に。

8/9 4:26

30分ほどで北沢峠に着きました。ただここまでに道が暗くてよくわからないところが多く、少し不安でした。

8/9 4:27

8/9 5:10

駒津峰への登りで日の出。鳳凰方面がきれいですね。

8/9 5:10

昨日登った仙丈ヶ岳。きれいに見えています。

8/9 5:48

1時間20分で駒津峰。あまり稼げませんでした。

8/9 5:49

鳳凰の向こうに富士山。

8/9 5:49

北岳・間ノ岳と塩見岳でしょうか。いずれは歩きたいです。

8/9 6:21

駒津峰から下って分岐に着きました。

8/9 6:21

ここは直登します。

8/9 6:39

見上げるとこんな感じです。見た目ほど怖さは感じませんでした。

8/9 7:03

仙水小屋から3時間15分。山頂に到着しました。

8/9 7:04

達成感あります。

8/9 7:08

南アルプス〜。

8/9 7:08

こちらも良い景色。

8/9 7:34

さてバスの時間もありますので名残惜しいですが下ります。

8/9 7:51

8/9 8:50

8/9 9:55

無事下山。何とか6時間でピストンできました。こもれび山荘でジュースとバッジを買い10時のバスで下山。
これから北アルプス縦走に向けて新穂高に向かいます！！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

Rwenzori

週末の北アルプスに向けて体慣らしのために小屋泊装備で登ってきました。しかしながらそこは3000m級の南アルプス。3年ぶりの本格登山でもあり、体慣らしどころか疲労が溜まる結果となってしました。
ただ、天候にも恵まれ仙丈・甲斐駒頂上からの眺望は最高。標高No.1, 2, 3の富士山・北岳・間ノ岳がワンショットに入る眺めは圧巻でした。いつかは北岳から南下し南アルプスの山々を経験したいと思います。
コース状況等は他の皆さんが公開されている通りですので、詳細は触れません。特に危険個所はないですが、甲斐駒頂上直下の直登コースは少しだけ注意が必要です。三点確保で確実に進みましょう。仙丈小屋直下と仙水小屋の水が大変おいしかったです。