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Yamareco

記録ID: 1983176
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ハイキング
東北

会津駒ケ岳

2019年08月17日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.6km
登り
1,253m
下り
1,253m

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:47
合計
8:38
5:00
97
滝沢登山口
6:37
7:00
60
水場分岐
8:00
8:10
15
樹林帯を抜け開けたベンチ
8:25
8:25
20
8:45
8:46
39
9:25
9:30
8
中門岳(大池)
9:38
9:40
5
中門岳最高地点
9:45
10:45
40
中門岳(大池)
11:25
11:25
9
11:34
11:36
54
12:30
12:30
2
水場分岐
12:32
12:33
4
水場
12:37
12:40
58
水場分岐
13:38
滝沢登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝沢登山口に数カ所の駐車場があり私が到着した4時には上の2箇所はすでに満車で3番目にとめた。その時点で路上駐車はまだなかったが下山時の路肩には車がいっぱいだった
コース状況/
危険箇所等
登山口にポスト。
危険箇所はないと思いますが、木道は痛みフワフワになっているところやシーソーの様になっているところが多くあるので注意が必要です
その他周辺情報 村営燧の湯と駒の湯があり私は燧の湯で汗を流しましたが休憩室がなくて横になったり仮眠ができませんでした。
店は酒屋と農協の店舗くらいです。
滝沢登山口5:00です
滝沢登山口5:00です
水場分岐
登山口から下りがなくずーっと登りでその上木々の中なのでとても暑い
水場分岐
登山口から下りがなくずーっと登りでその上木々の中なのでとても暑い
樹林帯が終わり視界がひらけて気持ちいい
この少し前から木道が始まる。
一瞬雲が晴れ駒ケ岳が顔を出す
樹林帯が終わり視界がひらけて気持ちいい
この少し前から木道が始まる。
一瞬雲が晴れ駒ケ岳が顔を出す
また雲が
木道から出ないようにと注意書きがあるがその木道が狭くまた傷んでいるところも多いので結構疲れる
木道から出ないようにと注意書きがあるがその木道が狭くまた傷んでいるところも多いので結構疲れる
でも気持ちいい
真夏だからかはなはそう多くないです
真夏だからかはなはそう多くないです
それでも色々あるけど名前がわかりません
それでも色々あるけど名前がわかりません
駒ケ岳には雲
駒の小屋が見えた
木道は右側通行だそうです
駒の小屋が見えた
木道は右側通行だそうです
小屋下の大池
しゃがんで花を撮影する人が多いです
小屋下の大池
しゃがんで花を撮影する人が多いです
駒ケ岳山頂。
狭く展望もないので記念撮影だけで中門岳へ向かいます
1
駒ケ岳山頂。
狭く展望もないので記念撮影だけで中門岳へ向かいます
なんの実?
ホシガラスが似合うと思うけどいません
ホシガラスが似合うと思うけどいません
駒ケ岳から少し下ったこの付近にだけニッコウキスゲが咲いていました
駒ケ岳から少し下ったこの付近にだけニッコウキスゲが咲いていました
気持ちいい
池の前に山頂標識の様なのが見えるけど奥の方が高い
池の前に山頂標識の様なのが見えるけど奥の方が高い
9:25中門岳標柱到着。中門岳というのはこの一帯のことだそうです。
1
9:25中門岳標柱到着。中門岳というのはこの一帯のことだそうです。
植生保護のため木道から出てはいけないと注意書があり、気持ち良いのですが寝転がることができません。
ザックを下ろし奥の高い方へ進むと5分ほどで最高地点です
1
植生保護のため木道から出てはいけないと注意書があり、気持ち良いのですが寝転がることができません。
ザックを下ろし奥の高い方へ進むと5分ほどで最高地点です
中門岳最高地点、この先にも踏み跡はありましたが木道はなく、ロープで封鎖されていて進入禁止。
木道はぐるっと池塘を一周して大池へ戻ることになるのでここがこの道の終点です
中門岳最高地点、この先にも踏み跡はありましたが木道はなく、ロープで封鎖されていて進入禁止。
木道はぐるっと池塘を一周して大池へ戻ることになるのでここがこの道の終点です
中門岳最高点より
奥に見えるのは駒ケ岳とその北(左)に伸びる稜線
中門岳最高点より
奥に見えるのは駒ケ岳とその北(左)に伸びる稜線
大池へ戻りお待ちかねカツ丼弁当。
ごちそうさま
1時間20分の大休止後下山開始。
それでもまだ10:45
1
大池へ戻りお待ちかねカツ丼弁当。
ごちそうさま
1時間20分の大休止後下山開始。
それでもまだ10:45
チングルマ?
これもチングルマ?
これもチングルマ?
帰りは駒ケ岳は巻くつもりだったのだけど標識を見落としたか。このニッコウキスゲは駒ケ岳直下だ
帰りは駒ケ岳は巻くつもりだったのだけど標識を見落としたか。このニッコウキスゲは駒ケ岳直下だ
行きより綺麗な花が多い様に感じ標識見落としてかえって良かった
1
行きより綺麗な花が多い様に感じ標識見落としてかえって良かった
山頂は見えない
駒の小屋。朝と同じくなんかゆったりしてます。
駒の小屋。朝と同じくなんかゆったりしてます。
正面の丘を越えると程なく退屈な樹林帯になります
正面の丘を越えると程なく退屈な樹林帯になります
振り返って駒の小屋
振り返って駒の小屋
水場、500ml/20秒。
分岐まで3分登り返し後は下るだけ、アップはなくダウンだけです
水場、500ml/20秒。
分岐まで3分登り返し後は下るだけ、アップはなくダウンだけです

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

暑かった。
道の駅番屋近くの天狗という店で食べたラーメンが美味しかった。
特に少し透き通った感じの麺がとても美味しかった。

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訪問者数:509人

コメント

懐かしい・・・アイズコマガタケ・・・
BLPさん、こんにちは。

今は日帰りができるんですね!
私が登った 頃はまだマイカーなんて夢の時代で、最短距離をとるという意味で尾瀬から入りました。会津駒ケ岳という名前に憧れて大した下調べもせずに行きましたが、ほとんど人に合わない静かな山旅でした。

写真を拝見する限り、今も静かなようですね。

今後のご健闘を祈ります。
2020/7/31 16:18
tama-takeshiさん、はじめまして
レポートを拝見しましたがすごいですね。
私も昔の山行を整理しようと思ったのですが確かに行程のメモと共に保存していたはずの写真がアルバムからそっくりなくなっていまして残念な思いです。いつか整理しようなどというのはダメですね。
1970年頃20歳のころ山好きの友人に誘われ2度登山に行きましたが当時は夜行列車が結構ありましたよね。新宿駅の通路に並び甲府駅では広河原行きのマイクロバスを待つ間道路で寝たのが懐かしいです。
山口耀久は麦草峠に車道が通ったことを嘆いていましたが彼が北八ヶ岳を彷徨していた時期はtama-takeshiさんと同じ頃ですね。
写真のキスリングも懐かしいです。ショルダーハーネスが細くありませんでしたか?私も18年後にもまだヤマレコ に投稿していたいです。

会津駒ヶ岳はとても長閑で美しい山でした。混雑してはいませんでしたが人はいました。
さらなる投稿を期待しています。
2020/8/2 14:37
プロフィール画像
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滝沢〜駒の小屋〜山頂
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