最強寒波がやって来た・・・ で、ちょこっと裏山散策

2017年01月25日(水) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 12.1km
• 登り: 690m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:30

9:46 諏訪神社
9:51 9:51 平野防火道入口
10:03 10:03 稲荷茶屋
10:07 10:07 再度山荘
10:30 10:30 猩々池
10:49 10:50 大龍寺
10:54 10:54 再度越
11:01 11:01 修法ヶ原池
11:06 11:06 森林整備事務所
11:33 11:36 鍋蓋山
12:03 12:03 天王吊橋
12:45 12:49 菊水山
13:44 13:45 烏原貯水池入口（東屋）
14:00 14:00 立ヶ畑ダム
14:16 ゴール地点

天候

曇時々晴時に小雪

アクセス

利用交通機関：

バス

自宅最寄りのバス停から諏訪山公園下で下車。

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

その他周辺情報

バス停近くにコンビニ

写真

夜半から降り始めた雪は市街地をも薄っすらと雪化粧。

自宅最寄りのバス停から諏訪山公園下で下車。

諏訪神社社殿でお参り

社殿横から大師道のバイパス道を辿る。

燈籠茶屋前で大師道と合流。

川岸に咲く山茶花は綿帽子被る。

再度谷川に沿って上流へと辿り

目の前の猩々池は全面結氷してる。

休業中のもみじ茶屋を横目に植林帯を歩けば

太龍寺前広場。
六甲全縦路と交差するので行き交うハイカー多数。

再度公園修法ヶ原池に降り立つ。

再度公園修法ヶ原池に降り立つ。

修法ヶ原池の池畔が一部氷結している。

振り返り見る再度山の一部は霧氷がビッシリ。

大師堂から鍋蓋山北尾根を辿れば

ツツジ類に霧氷の赤ちゃん。
再び六甲全縦路と合流すれば更に西へ。

小さく登り降りすれば七三峠分岐。
分岐を見送り登り返せば四等三角点埋まる鍋蓋山。

東のポーアイから西に須磨アルプス、明石海峡大橋の対岸に淡路島。更に右には菊水山。

灌木の岩尾根を辿ると岩の急下りが始まります。

R428(有馬街道)に架かる天王吊橋。

天王吊橋を渡れば菊水山迄の≒標高差200mの登り返しが始まります。
凍る長坂堰堤湖を回り込めば岩場登りに鉄製階段木の階段道が続き

登り返せば大きな電波塔・三等三角点・立派な石碑等小広い菊水山山頂。

眼下に神戸の市街地

菊水山名物の急な岩場とプラ階段^^)
眼下の菊水GCに向かって下ります。

更に辿れば烏原貯水池。先程から上空を消防ヘリが旋回してる訓練だろうか？
貯水池の両岸に水と森の回遊路として整備されてる。右岸は車道だが左岸は遊歩道。
遊歩道を辿るとやがて石積みの烏原ダム(正式名：立ヶ畑堰堤)明治38年完成、重力式粗石モルタル堰堤で平成10年(1998年)に国の登録有形文化財に登録された。

堰堤を
渡り、右に進むと消防レスキュー隊員に県警署員が数名。
訓練ですか？と尋ねると行方者を探してると返事。
成程、ヘリが旋回してたのは捜索だったんだね。

此処からは直ぐに住宅街。
高台なので見晴らし良いですね。

石井町バス停近くに咲き残りの野路菊

感想

ぶらっと

土曜日から列島各地に今冬最強の寒波が遣って来た。
前夜半から降り始めた雪は市街地をも薄っすらと雪化粧。
こんな日は車で遠出は事故リスクが高いので近くの裏山を歩こう。