東天狗岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 80m
コースタイム
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本沢温泉(施設外)に登山ポストあり。野天風呂をご使用のかたは本沢温泉の受付にて記念入浴券を購入のこと。趣のある入浴券がいただけます。 コース途中残雪が一部ありますが気にすることはないと思います。 |
写真
感想
前夜に、のんびりと金峰山などの奥秩父に行こうなどと話していたのだけれども、当日になって北八つに行くことになった。
高速を須玉でおりてずんずんと北上、この時点で10時なのだから無理がある。
やや道に迷いつつも登山口にたどり着きさっさと準備をして進みだします。コースガイドに『四駆のみ走行可』という部分がありますがその通り。
登山口から本沢温泉までは冗長な林道歩きが続きます。
本沢温泉は立派なところでありましてのんびりするには最高ではないかと思えるところです。野天風呂以外も勿論内風呂もあるようです。
受付でビールと記念入浴券を購入して昼食。風呂は上って帰ってきてから入ろうと思う。
ここからがやっと登山道っぽくなるわけですがあいにくの天気、降られないだけましだと霧に包まれた道を進みます。白砂道とかいう名だったと思います。一部に雪が残っていたのでローカットの靴では雪が入りそうで気になってしまうかも知れません。
稜線上にでる間際で道筋がわからなくなってしまったのでずんずんと直登させてもらいました。
おお、ちょっと素敵なカールっぽい場所が西側に広がりますがなんせこの天気。すべては霧の中ですわ。この霧の中では何処を登ってもむなしいような気もしますが、どこにも上らずに帰るのもむなしいので荷物をほっぽらかして東天狗に駆け上ります。半袖になってしまっていたので寒いのでさっさと駆け下ります。おそらく事故とはこういう時に起こるのでしょうなあ。
ずんがずんがと白砂をくだり野天風呂へ向かいます。なーんにも知らないで風呂に来たので温度や環境がどんなもんなのか…。
結果的にいい風呂だったのでまるで文句はありませんでした。付近には硫黄の香りが立ち込めていて温泉卵にでもなったような気分です。
再び冗長な林道を進んで登山口へ。
これからの活動に先立ってなかなか満足な山行でしたわい。降られなかっただけで感謝!!
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