記録ID: 198881
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ハイキング
大峰山脈
シャクナゲ咲く大峯奥駈道を歩く 大普賢岳から七曜岳周回
2012年06月10日(日) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:13
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,382m
- 下り
- 1,372m
コースタイム
登山口(7:05) → 和佐又山分岐(7:20) → 笙の窟(8:00) → 小普賢分岐(8:35) → 大普賢岳(9:15-20) → 弥勒岳(9:50) → 稚児泊(10:25) → 七曜岳(10:55-11:25) → 無双洞(12:35-40) → (休憩5分) → 底無井戸(13:35-40) → 岩本新道分岐(14:05-10)→ 和佐又山分岐(14:40) → 大普賢岳登山口(14:55)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
和佐又山ヒュッテ前に有料駐車場が、大普賢岳登山口前に有料トイレがあります。登山届は登山口の案内板の所。 登山道に入ると小屋やトイレなどの設備はありません。 案内板には、鎖場や岩場・崖地などの注意があります。 大普賢岳登山道から大峯奥駈道に入り、七曜岳登山道で戻る周回ルートを取りました。 七曜岳登山道を避け、ピストンする人も多いとのことですが、七曜岳登山道は納得できるタフなコースでした。 |
写真
撮影機器:
感想
大普賢岳登山道はブナ林や岩山の景観が楽しめます。鎖場や鉄梯子箇所がありますが、歩きやすい道になっています。
大普賢岳から七曜岳までの大峯奥駈道では、シャクナゲロードと呼ぶに相応しい満開のシャクナゲを堪能できました。
シロヤシオも小振りですが満開になっていました。あいにくのガスで、スッキリした景観が得られなかったことが心残りです。
七曜岳登山道は平面地図で見るよりタフなコースです。無双洞が和佐又山ヒュッテより200m程低く、激下りと激登りに耐えることになります。
ルート全体が殆ど自然林の中で、七曜岳登山道の一部に植林帯があるだけという素晴らしい環境の山歩きルートでした。
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