山はすっかり秋、唐沢鉱泉から天狗岳周回

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 8.9km
• 登り: 896m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:39

6:03 天狗岳登山口駐車場
7:14 7:15 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
8:16 8:16 黒百合ヒュッテ
8:21 8:21 中山峠
9:03 9:03 天狗岳分岐
9:09 9:13 天狗の鼻
9:16 9:28 東天狗岳
9:42 10:06 天狗岳
10:40 10:41 第二展望台
11:08 11:09 第一展望台
11:40 11:41 唐沢鉱泉分岐
12:41 12:41 唐沢鉱泉
12:42 天狗岳登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳PAに前泊、1時到着時ほぼ満車。唐沢鉱泉まで約50分、駐車場は多くの車が停まっていました。

コース状況／危険箇所等

コースに危険個所はありません。唐沢鉱泉から黒百合ヒュッテまでは苔生した登山道で木の橋、石が滑ります。
時計回りの唐沢鉱泉から黒百合ヒュッテまでなだらかな沢沿いを登って西天狗岳から唐沢鉱泉までの比較的急な尾根を下るか、逆に反時計回りにするか好みの分かれるところですが、滑りやすい唐沢鉱泉から黒百合ヒュッテまでを登りに使うほうが良いように思います。

その他周辺情報

日帰り温泉は尖石温泉・縄文の湯

写真

8/24 6:02

朝6時に右側はほぼ満杯。

8/24 6:07

唐沢鉱泉付近で硫黄の臭いがしていました。

8/24 6:10

時計回りで黒百合ヒュッテから周回します。

8/24 6:10

8/24 6:11

苔生した登山道。

8/24 6:32

湿った木はとても滑ります。

8/24 6:42

8/24 7:06

脇に白雪姫に出てくるようなキノコが。

8/24 7:12

8/24 7:14

渋の湯の分岐

8/24 7:18

濡れた岩が多くて、とても歩きにくいです。

8/24 7:23

8/24 7:23

8/24 7:41

8/24 7:58

期待していた花はとても少ない。

8/24 8:01

シラネニンジン

8/24 8:04

白百合ヒュッテはひっそりしていました。トイレ200円でお借りしました。

8/24 8:13

トリカブトとアザミ

8/24 8:16

秋空の下に熊型岩

8/24 8:18

中山峠までは木道。木漏れ日が射すように入って眩しい。

8/24 8:21

中山峠。

8/24 8:22

これは、鹿とカモシカの足跡？

8/24 8:28

東天狗と西天狗がきれいに見えます。

8/24 8:35

トウヤクリンドウは多いのですが、みんな開いていませんでした。

8/24 8:37

遠くに浅間山

8/24 8:39

岩をよじ登って。

8/24 8:45

オトギリソウ

8/24 8:55

8/24 8:56

イワツメグサ

8/24 8:56

蓼科山は雲の中です。

8/24 8:57

アキノキリンソウ

8/24 8:57

8/24 9:00

8/24 9:01

イタドリ

8/24 9:02

天狗の奥庭分岐

8/24 9:07

8/24 9:10

蓼科は相変わらず雲の中。

8/24 9:23

大展望の東天狗。硫黄岳、赤岳を、阿弥陀岳の南八ヶ岳、その後ろに北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳。

8/24 9:30

秋の風が心地よい山頂

8/24 9:29

西天狗に向かいます。

8/24 9:49

赤岳、阿弥陀岳をバックに。

8/24 10:07

蓼科山の雲が取れました。

8/24 10:08

トウヒレン

8/24 10:12

途中すれ違った、かわいい幼稚園ぐらいの少年が、礼儀正しく可愛くて感激。

8/24 10:40

ミヤマコゴメグサ

8/24 10:41

西天狗からの下り。

8/24 10:44

ウツボグサ

8/24 10:45

ウメバチソウ

8/24 11:10

ギンリョウソウ

8/24 11:41

8/24 12:04

8/24 12:09

8/24 12:28

唐沢鉱泉到着

8/24 12:41

帰りには反対側には縦列駐車で多くの車。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

AQUOS R3 SHV44 au シャープ

感想

c-tanaka

問題の天気は想定外に良くて、無理しても赤岳に行けばよかったかなと思うほどでした。すっかり秋の風と空になっていて季節の訪れを感じた山行でした。期待したマツムシソウは出会うことはありませんでした。