秋田駒ヶ岳(国見温泉から、大御鉢を時計回りで周回も、ガスと雨で展望なし)

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,085m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:01

6:56 国見地区公衆トイレ
6:59 6:59 国見温泉
7:45 7:47 横長根出合
8:23 8:23 御坪分岐
9:26 9:26 水沢分岐
10:07 10:12 男岳
10:21 10:22 男岳鞍部
10:24 10:24 阿弥陀池
10:43 10:44 秋田駒ヶ岳
10:54 11:11 阿弥陀池避難小屋
11:21 11:21 横岳分岐
11:24 11:24 横岳
11:36 11:36 大焼砂
11:41 11:41 男岳分岐
12:01 12:01 横長根出合
12:25 12:25 横長根出合
12:54 12:54 国見温泉
12:57 国見地区公衆トイレ

天候

雲りのち雨
ガスで終日展望なし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/25 6:17

今朝の岩手山
秋田駒ケ岳はガスがかかってます

8/25 6:52

車は5台ほど
肌寒いが、半袖で行く

8/25 6:57

今日は、金十郎長嶺〜男岳〜男女岳〜横岳〜横長根で、時計回り周回目指す

8/25 7:05

今日の登山道

8/25 7:30

花もほとんど終わって、登山道は少し寂しい

8/25 7:37

最後の長い階段

8/25 7:40

8/25 7:41

横長根が見えた

8/25 7:42

横長根、今日は左に行きます
今日は金十郎長嶺を中心にレコします

8/25 7:45

こないな道です

8/25 7:47

8/25 7:49

写真では藪ってますが、明瞭です

8/25 7:53

この辺で熊鈴が鳴らないことに気づき、見ると一個無かった(>_<)
帰りに探すことに

8/25 7:57

結構下ってます

8/25 8:04

クワガタちゃんに出会う
朝の散歩中かな

8/25 8:05

中生保内分岐まで600mかな
(生保内地区は熊が出るじゃ無かったかな？)

8/25 8:06

大焼砂のあたり、微かに東の空が明るく

8/25 8:08

謎の石標

8/25 8:09

下がります

8/25 8:10

ここも、下り

8/25 8:12

下って来たところを、振り返って

8/25 8:12

ここは、渡渉です
ここまで、横長根から150mほど下ってます

8/25 8:13

8/25 8:16

ここから、登ります
水沢分岐まで350mほど上がります

8/25 8:17

またしても、東の空が明るく、期待できる？

8/25 8:19

御坪分岐
中生保内コースとの合流点です

8/25 8:22

中生保内コースの状況
少し、藪気味

8/25 8:22

こちらは明瞭です

8/25 8:24

稜線に出ました

8/25 8:25

御鉢の中です
カルデラの中を歩いてみたい

8/25 8:29

こないな明瞭な道です

8/25 8:33

また、少し明るく

8/25 8:33

これから進む、稜線

8/25 8:33

これは、振り返ったところかな？

8/25 8:34

こないな道

8/25 8:35

笹の刈った後、雫石の皆様、刈り払いご苦労様です

8/25 8:40

8/25 8:48

8/25 8:48

8/25 8:48

8/25 8:49

ここも、刈り払いされています

8/25 8:55

ここも、

8/25 8:58

ここも、
写真がボケてる

8/25 8:58

8/25 9:01

8/25 9:02

8/25 9:09

ここは、従来からの明瞭な道

8/25 9:12

何岩？
ナウシカの巨人か？

8/25 9:18

水沢分岐、たざわ湖スキー場からの合流点
一旦下った渡渉地点から350mほど上がってます
ここまで、順調に高度を上げて来ました

8/25 9:18

火山観測用の基点

8/25 9:18

たざわ湖スキー場への下山道

8/25 9:25

この先も、ガスガス

8/25 9:26

SAI？、カバ🦛？

8/25 9:28

8/25 9:31

ここ、五百羅漢と思う

8/25 9:32

この岩陵

8/25 9:33

少し下る

8/25 9:36

そして、下ったら登るの法則

8/25 9:37

五百羅漢を振り返って

8/25 9:38

おお、巨人が現れた

8/25 9:40

右はムーミン谷からの合流点

8/25 9:44

これから、男岳を目指して

8/25 9:48

足場悪い

8/25 9:54

8/25 9:54

8/25 10:05

ようやく、男岳

8/25 10:10

頂上自撮り🤳
カメラが遠かった〜〜

8/25 10:11

後から、北上から来て、同じコースをきた方と会話
展望きかず、即下山開始

8/25 10:19

横岳、阿弥陀池、ムーミン谷の交差点

8/25 10:21

阿弥陀池、ガスガス

8/25 10:24

少し晴れ間の瞬間の阿弥陀池避難小屋

8/25 10:24

阿弥陀池を

8/25 10:25

これから、男女岳へ

8/25 10:28

ここは晴れるかと期待もなかなか

8/25 10:30

8/25 10:40

男女岳頂上も、ガスガス
即下山

8/25 11:09

阿弥陀池避難小屋で昼食を取り、再出発
阿弥陀池避難小屋近くの水場

8/25 11:11

横岳方向
ここから、雨がパラついてきた

8/25 11:11

登山道脇

8/25 11:17

横岳分岐

8/25 11:21

横長根へ下りる

8/25 11:37

大焼砂、ここも、ガスガス
雨が時折強くなって来た

8/25 11:56

雨から逃れる

8/25 11:58

横長根出合い
落とした熊鈴探しに、真っ直ぐ進み、30分ほど探すも見つからず(＞＜)

8/25 12:16

帰りに姿見の池付近の池塘

撮影機器：

IXY 620F CANON

iPad mini 2 Wi-Fiモデル 16GB Apple

感想

気仙長部双六

10数年ぶりに、金十郎長嶺を歩き、大御鉢を時計回りで周回(今日は、金十郎長嶺を中心にレコ写真を撮る)
gogo55さんが、7月に歩いたレコで、登山道が刈払いされているのを見てチャレンジ

7時前に登山口駐車場着で、5台ほど
少し肌寒いが、半袖でスタート
横長根に出ても、ガスは晴れそうにないが、予定通り金十郎長嶺へ進む
まもなく、熊鈴を一つ落としたことに気づくも、帰りに探そう
150mほど下って、水の無い沢を渡渉して、再び登り、水沢分岐まで350mほど上がる
誰にも会いそうもないので、いつもは聞かないNHKのクラシック🎶をかけながら歩く
展望がない分、ここを切り開いた千葉金十郎さんの思いを少しでも感じられように、道々を味わいながら、かつ1人でも多くの人がここを楽しむように、今日の記録写真のメインはここの道、🎞撮りまくる
カルデラの中を歩いてみたくなるね〜〜、冬ならスキー🎿で滑れるのかな？
時折、東の空が明るくなるものの、ガスは取れない
男岳近くなると、風が出て来た
頂上では眺望もないので、自撮りして下山
そして、男女岳まで行ってから、阿弥陀池避難小屋にて昼食、1、2階とも混んでいた
昼食後、横岳目指すと、雨が降って来た、あれ、ザックカバーが無い(＞＜)
ザックの中身を入れ替えた際に入れ忘れた
大焼砂に入ってからも、雨☔が強くなり、スタコラ下山
横長根に着いてから、落とした熊鈴探しに行くも見つからず
さらに雨が強くなって来たので、ひたすら下山、登山靴🥾に水が入って来た
下山後は、緑の温泉♨に入って疲れを癒した

雫石の山岳会の方々、刈り払い有難うございました🙏
gogo55 さん、有難うございました
お陰様で、気持ちよく歩くことが出来ました
是非天気のいい時に来た〜〜い

コメント

ゴーゴー

お疲れ様でした
有言実行されてきましたか。
お疲れ様でした。
何故、岩手県が秋田県側を刈り払いしなきゃならないのか解せないですが、岩手県側の自然保護管理人の山を愛する気持ちが強いからということで。

気仙長部双六

Re: お疲れ様でした
gogo55さん、大変ありがとうございました
10数年振りに行ってきましたが、お陰様でその時の印象と違って、御鉢の大きさを実感出来て歩きやすかったですし、また天気の良い時に行ってみたくなりました
gogo55さんの言うように、良い登山道なのに、もっと認知されて登山者が増えてもいいと思います
それにしても、名称の“秋田”駒ケ岳や金十郎長嶺の所在が“秋田”なのに、何故所管の方々が整備しないのは腑に落ちないですね
でも、私が気づく範囲ですが、それぞれの思いが入り混じって、山の管理には色々難しい事があるようですね...