記録ID: 1990150
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山
刈田峠からガスの不忘、おまけの後烏帽子が重!
2019年08月25日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:10
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 1,241m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:09
距離 19.7km
登り 1,247m
下り 1,245m
14:13
天候 | 里は曇りながらも雨散発の様子。南蔵王稜線はガス、風強く、終始雨具 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
後烏帽子からろうづめ平→股窪→刈田峠で戻るが,股窪からは一部笹で不明瞭な箇所あり,沢の前後には赤テープがあり迷うところはなし。あまり歩く人いないのか,かぶり気味。 北屏風と芝草平の間からろうづめ平への急降下は滑りやすいところはトラロープあり,その後は階段が整備。 |
写真
感想
たぶんガスだろうな〜と思っていた通りのガス。雨具を羽織って歩き出す。トレーニングと割り切ることにしたが,意外にもお盆過ぎの8月でも花はあり,おまけに初物も多い。晩夏代表のミヤマアキノキリンソウ,ヤマハハコ,ウスユキソウ,シモツケ,シラネニンジン,エゾオヤマリンドウは毎度。風で寒いうえ,休むような天気でもないのでサクサク不忘へ。南屏風からはやっぱり花が多く,イワインチンやイブキジャコウソウは初めて,ハクサントリカブトも群生は初めて,すっかり気をよくする。この天気でも登山する奇特な人々もそれなりにいる。あまりに時間が早いのと北屏風からの後烏帽子が見えてきたので。芝草平への途中の分岐から後烏帽子を目指す。初めてのコースで人気のメインコースかわかれるが,それなりに整備されていて,しばらく屏風の稜線に平行にフラットに北に進み,肩から急降下になる。トラロープがあり,階段も整備。ながめも意外によい。ろうづめ平で意外にも団体さんとスライドし,日も差してきて,登りに入る前雨具を脱ぐ。歩きやすい登りをつめると,初めてなので当たり前だが見慣れない蔵王の風景の山頂に。ここから刈田峠まではコースタイムも3時間だが長い。股窪からはあまり歩く人も少ないようにやぶっぽいところもある。沢越えたところでやぶっぽくなりしばらく戻ったりうろうろしてロスト。後烏帽子も上ったが,あまり登った感がせず,逆に楽した感で後ろめたいものの6時間歩きずめなので,やっぱりビールが旨い。ビールをおいしく飲むために山歩きしているような気もするな〜
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