大滝山 眺望良し

2019年08月25日(日) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:54

距離 21.9km 登り 1,545m 下り 1,544m

4:28 三郷スカイライン展望台
5:30 5:36 冷沢登山口
6:54 鍋冠山
8:43 8:45 大滝山北峰
8:47 8:48 大滝山荘
8:52 8:58 大滝山
9:06 大滝山荘
9:10 9:15 大滝山北峰
10:48 10:50 鍋冠山
11:37 11:42 冷沢登山口
12:19 三郷スカイライン展望台
12:22 駐車場

今日は、大滝山に行きました。
林道歩きとほとんど眺望のない尾根歩きが行程の大半を占めます。
＜三郷スカイライン展望台手前駐車場から冷沢登山口＞
駐車場から林道歩き、約1時間です。
＜冷沢登山口から鍋冠山＞
概ね歩きやすい登山道です。鍋冠山手前が少し木の枝と石で歩きにくいところがあります。コースは、ほぼ笹が刈り込まれています。
＜鍋冠山から大滝山＞
数か所笹がうるさく感じる場所がありましたが、漕ぐほどではありません。
大滝山の稜線手前にお花畑？をトラバース気味に上がる箇所が滑りやすく、草でコースの状態が判りくい。
稜線にでると、ハイマツ帯の中を歩きます。これまでの地味な歩きのご褒美で北アルプス南部の眺望が楽しめます。
大滝山北峰は好展望。大滝山南峰自体は西側の眺望は良くありませんが、からわずかに南に進むと、眺望が開けます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三郷スカイライン展望台・駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

・大滝山稜線手前トラバース気味の坂：スリップ注意
・コースは良く整備され笹も適度に刈り込まれており歩き易かった。
・他の方も指摘されていますが、山と高原の地図の大滝山へのCTは、他よりもかなり余裕を持ったCTのようです。

写真

8/25 5:21

朝4:20頃、暗い中、三郷スカイライン展望台手前の駐車場をスタート　林道歩き約1時間で、朝焼けが少しだけ見えました。

8/25 5:29

冷沢到着　ここから登山道です。

8/25 6:53

鍋冠山山頂　眺望有りません。

8/25 7:40

大滝山まであと2km　延々と笹原（笹尾根）が続きます。

8/25 8:22

ブルーベリーみたい　食べれるのかな？

8/25 8:34

大滝山の稜線が見えてきました。

8/25 8:38

稜線到着

8/25 8:38

穂高さんたち

8/25 8:42

大滝山北峰　先週西穂から南岳へ歩かれた方とお会いしました。初心者は、涸沢から奥穂にしておきます。

8/25 8:43

大滝山北峰にて　手前の尾根右が蝶ヶ岳　蝶ヶ岳後方に先週登った槍ヶ岳　中央寄りに雲に隠れた大喰岳、南岳、大キレットをはさんで北穂高、涸沢岳、奥穂、前穂は雲隠れ

8/25 8:44

大滝山北峰にて　写真ほぼ中央に槍ヶ岳、手前に蝶ヶ岳

8/25 8:46

大滝山荘

8/25 8:47

地形図にも載っている池　種池と違って名前は記載されていません。

8/25 8:51

大滝山南峰

8/25 8:53

中央後方に乗鞍、その左は御嶽山？
乗鞍の右前のピークが霞沢岳さらに右に焼岳　

8/25 8:53

槍ヶ岳から穂高さんたちそろい踏み

8/25 8:53

奥に槍、大喰岳、中岳の稜線　手前は蝶ヶ岳から徳沢に下りる尾根

8/25 9:16

北穂山頂が雲に隠れたが、槍から穂高さんたちの集合写真

8/25 9:20

ハイマツ帯越しに蝶ヶ岳と槍ヶ岳

8/25 9:20

写真右のピークが常念岳、左に蝶ヶ岳
私には無理ですが、健脚なら日帰りで三股から周回できる尾根。

8/25 9:21

さほど暑くなく最高の尾根歩きです。

8/25 9:22

大滝山から常念に直接向かうように見える尾根

8/25 9:23

本日の槍ヶ岳見納め

8/25 9:24

常念岳と大滝山から蝶ヶ岳に向かう尾根
これで見納め、下山します。

8/25 9:54

赤テープの数字は、冷沢からの距離でしょうかね　69は冷沢から6.9km

8/25 10:06

これも茸？

8/25 10:53

良く滑る木道　滑落してしまいました。

8/25 11:37

冷沢到着　冷沢水源地との標柱がありました。

8/25 11:38

冷沢用水の由来

8/25 12:19

折角なので展望台に上がってみます。

8/25 12:19

展望台からの眺め

8/25 12:21

のんびりとした雰囲気の駐車場

8/25 12:29

駐車場にあった案内図

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ

１

靴

１

ローカット

ザック

１

30L

飲料

1

500ml消費

感想

南インド

・槍から穂高の並びを見ていると、蝶ヶ岳に行きたくなりますね。