梅雨の晴れ間、白山砂防新道

コースタイム
(上り) (下り)
吊り橋 4:37 12:19
分岐下 4:46
分岐上 4:53
中飯場 5:11 11:47
大ダケカンバ5:35 11:27
別当覗き 5:46 11:18
新甚の助 6:20 10:47
12曲り口 7:08
延命水 7:16
黒ボコ岩 7:24 10:09
五葉坂口 7:35
室堂 7:51 9:51
青石 8:14
高天原 8:21
頂上 8:38 9:11
↑4h01m(上り)↓3h19m(下り)
*足のしびれが気になります。
特に左足。レントゲンを見ると親指の第一?関節のクッションが摩耗しているようだ。ストレッチで回復するように心がけている。道具(登山靴と靴下の関係)も検討しないといけないとも思う。
いずれにしても厄介だな。
まあ致命傷にならないようにしよう。(笑い)
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅(彦根)>米原バイパス>長浜インター>福井北インター>勝山市>r157号>谷峠>白峰>3:35市ノ瀬 171km・・・・・ 仮眠 4:00朝食>4:23別当出合 176km 路肩に駐車。 (復路) 別当出合路肩p12:35>12:51市ノ瀬p>13:00百万岩>白峰で土産(堅豆腐、油揚げ)>r157>谷峠>勝山>8号線で福井>武生>敦賀>今庄 ヤナガセトンネル>余呉>木ノ本>湖周道路で長浜>16:50彦根 185km |
コース状況/ 危険箇所等 |
*まだこの時期は別当の駐車場まで上がれます。 夏山開き以降は規制に入りますね。 そうすると市ノ瀬のpまで(いずれも無料) その後はシャトルバスで市ノ瀬と別当をピストンします。(片道400円バス) 詳細はネットで確認してくださいね。 *13日の水曜日はちゃっかり路肩に駐車させてもらいました。 *別当の休憩所の上には燕の巣が幾つも。(4か5個)糞害注意。 *トイレは使用しませんでしたが、完璧なはずです。(中飯場も) (砂防新道をピストンしました) (水) *中飯場の上の水場は出ていました。まあまあの水量でした。 *新甚の助の小屋には水は見当たりません。 *南竜との分岐から12曲りまでのトラバース道の途中で水は補充できます。>パイプの切れた個所から(登山道にありますね) *延命水はチョロチョロで期待しない方が良いです。 *頂上宿舎の水場はまだ解放されていなかった?と思います。鎧戸が閉まっていた。 (積雪) 昨年と同じ日に砂防新道を登っていますので、比較すると少しだけ多いようです。去年の写真を比べてみました。 *別当覗きから少し上がったところから雪が出始めました。 *踏み跡がありますので迷うことはありませんが、赤リボンや竹竿は見落とさないように注意しましょう。 *アイゼンとピッケルを持参しましたが、アイゼンははめませんでした。ピッケルは使いましたが、普通の登山用ステッキ(先が雪に刺さる方がベター)でも対応できると思います。 これから雪が緩んでくると、踏み跡を慎重にトレースしたら滅多なことにはならないと思います。 *12曲りは夏道が70%出ています。 *弥陀ヶ原は全面雪が残っています。 *五葉坂は下の方に少し雪が残っていますが、ほとんど解けていますね。 *室堂(ほとんどありません)から頂上への道は、平らのとこは雪がありますが、その上の青石当たりからは夏道です。 |
写真
感想
*梅雨の晴れ間の行動でした。
最近の天気予報の確率はかなり高いので、信用して行動した。
*間違いなかった。さすが技術は進歩している。たいしたものだ。
たまには外れることもあるが、ご愛嬌というものだろう。
*前夜は早めに仮眠できた。
高速では京都発の金沢富山行きのjr夜行バスについて走った。ほぼ時速100kmでこれは楽だ。
だが南条saで長時間(15分か20分だろう)休憩しているのでこちらが先に出発。その後は適当な車はなかった。一人旅。
*福井北>勝山>谷峠>白峰>市ノ瀬>別当出合は昨年通り。
*別当の路肩で駐車していたらチャリが2台通過した。金沢のクリニックの先生とそのお連れ様。連れに声掛けたら美川?からと余裕で返答してくれた。
別当出合の休憩所で彼らは支度していた横をお先に。
結局別当覗きの手前で(もっと下?)で抜かされた。
下りは僕が室堂から頂上を目指していたときに、水屋尻雪渓を下りて行った。
まさに韋駄天だ。
*この日は頂上までは天気良好で下りかけたらガスが上がってきた。まずまず。美しい別山に頂上からは大汝から中宮道方面を望めて大満足。
*頂上では金沢からの同じ年かっこうのおじさんと談笑。彼も月一で白山らしい。頂上で登頂証拠写真を撮ってもらいました。先に下りられたが、追い抜けなかった。これも韋駄天か。車で市ノ瀬のpで追い抜いて行った軽自動車はこの方でした。
途中でチャリ2台を追い抜いたと。
*下りの甚の助の下で人の良さそうなおじさん(同じ年かっこう)今年退職したとかで今はアルバイト。これから自由に山のぼりができると喜んでいた。10分くらい楽しい立ち話でした。
*上りで甚の助小屋で前夜お二人が宿泊。まだ2日分の食料があるとまさに大名登山されていました。拍手だ。20kg近くの荷物はすごい凄い。
まあこんなところかな。
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