リハビリ山行（オーレン小屋＆東天狗岳）

2019年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: 24:35
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:32

距離 9.5km 登り 995m 下り 532m

7:03 スタート地点
7:09 7:11 桜平
7:35 7:44 夏沢鉱泉
8:31 9:24 オーレン小屋
9:46 9:51 夏沢峠
10:20 10:25 箕冠山
10:31 10:32 根石岳山荘
10:38 10:47 根石岳
10:53 10:56 白砂新道入口
11:18 11:31 東天狗岳
11:44 11:45 白砂新道入口
11:54 根石岳
11:58 根石岳山荘
12:03 箕冠山
12:35 オーレン小屋

日帰り

• 山行: 1:04
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:06

距離 3.5km 登り 36m 下り 504m

6:33 オーレン小屋
7:10 7:12 夏沢鉱泉
7:28 桜平駐車場（上）
7:38 桜平駐車場（中）
7:39 ゴール地点

天候

8/31　曇り時々晴れ　西風強い
9/1　 曇り　西風強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平登山口
　上部駐車場は6時30分時点で満車
　中部駐車場は2〜3割くらいで余裕綽々でした。
　綺麗なトイレがあります。
　翌日（日曜日）の7時30分時点では約8割くらいの駐車率でした。

コース状況／危険箇所等

オーレン小屋−夏沢峠−箕冠山ー根石岳ー東天狗
　特に危険な箇所は無く、落ち着いて通過すれば大丈夫と思います。
　東天狗岳山頂直下は少し気を遣うかもしれません。

その他周辺情報

【日帰り温泉施設】
縄文の湯：600円
　https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1356.html

写真

8/31 7:03

桜平(中)駐車場を出発。
少しだけ林道を歩きます。

8/31 7:06

M隊員、何やらザックの調整を？
（天蓋の固定を忘れていたようで。。自動軽量化作戦ですか？）

8/31 7:13

神秘的

8/31 7:14

登山口
ここから暫くの舗装路が地味に辛かった。

8/31 7:18

8/31 7:39

舗装路が終わり、身体がなじんで来た頃に夏沢鉱泉

8/31 7:40

8/31 7:52

ここからが普通の登山道

8/31 8:13

清流と苔が良いバランス

8/31 8:14

橋を渡るといよいよ「七曲がり」
オーレン小屋はもう近い。

8/31 8:14

8/31 8:16

最高ですね

8/31 8:27

8/31 8:33

オーレン小屋に

8/31 8:34

到着！
ここで宿泊の受付をして、軽荷になります

8/31 9:31

夏沢峠方面に向かいます

8/31 9:36

倒木の先まで苔が覆って行く

8/31 9:51

夏沢峠
西風が強いです

8/31 9:53

さあ！
箕冠山方面へ

8/31 9:56

暫くは樹林帯

8/31 10:00

苔も多いです

8/31 10:10

時折晴れ間から下界が見えます
（左は稲子岳）

8/31 10:23

箕冠山到着

8/31 10:31

ここから先は、ガスと風

8/31 10:33

根石岳方面

8/31 10:34

刻々と変わります

8/31 10:36

青空まで出現

8/31 10:42

根石岳山頂に到着
相変わらずの強い風

8/31 10:45

箕冠山方面を振り返る
右手は根石岳山荘

8/31 10:46

さあ！
いざ東天狗へ

8/31 10:49

ガスと風の中を突き進む

8/31 10:52

西天狗山頂が見えた！

8/31 10:52

西天狗から東天狗への稜線

8/31 10:52

東天狗

8/31 10:56

本沢温泉方面
この後、すぐにガスります

8/31 10:57

8/31 11:06

根石岳に続くトレイルの雰囲気が良いです。
左奥は硫黄岳。

8/31 11:08

写真では分かりませんが、風が強いです

8/31 11:11

がんばれ！M隊員

8/31 11:16

稲子岳からにゅう方面

8/31 11:16

にゅう

8/31 11:17

硫黄岳
その奥に赤岳・中岳・阿弥陀岳
良いね〜

8/31 11:18

東天狗山頂まであとひと登り！

8/31 11:21

東天狗岳到着
風が強いし、すぐにガス。

8/31 11:23

青空を待ってのショット！
誇らしげなM隊員

8/31 11:34

風が強いので山頂で少し休憩して戻ります。
この後、暫くしてガスガスの世界に。
往路で来た道を戻ります。

8/31 11:34

ちょっとビビってます。
（だって揺れるんよ）

8/31 12:38

箕冠山からは樹林帯コースでオーレン小屋へ

8/31 12:47

早速ビールで乾杯

8/31 17:05

夕食は17時から。
メインは桜鍋です。（馬肉のすき焼き）
馬肉は柔らかく、割り下が抜群にマッチしており最高でした。

9/1 6:54

二日目は下山するだけ
木のアーチを潜る

9/1 6:56

順調に下ります

9/1 7:34

桜平登山口到着

9/1 7:34

6/22
硫黄岳で熊出没
西から東に走り抜けて爆裂火口に転落
。。。だった、そうです。

9/1 7:38

駐車場に到着〜
予想外に車は少な目？（8割くらい？）
この後は、日帰り温泉「縄文の湯」へ

8/31 8:40

【オマケ】
テン場の様子その1

8/31 8:42

【オマケ】
テン場の様子その2

8/31 8:55

【オマケ】
オーレン小屋
大広間

8/31 9:12

【オマケ】
オーレン小屋
談話室兼食堂

8/31 9:13

【オマケ】
そそるぜ!!

8/31 9:13

【オマケ】

8/31 9:13

【オマケ】

8/31 9:15

【オマケ】
今度来たときは星空撮影だ！！

8/31 13:30

【オマケ】
個室を使わせて頂けました。
予約にキャンセルが出たそうです。
早めに予約をしていてラッキーでした。

撮影機器：

EX-ZR1700 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

offroader

この冬に左足首を骨折したM隊員のリハビリ山行です。
長く纏まった距離を歩くのは久しぶりということなので、「違和感があれば何時でも戻る」という設定にしました。

生憎の天候で雨は降らないものの、曇り空と強い西風のお出迎え。
初日は早々にオーレン小屋に着いて荷物を預けて軽荷で天狗岳に向かいました。

箕冠山から先は強い西風とガス。何とか歩けましたが非常に気を遣いました。
それでも時折ガスが晴れて絶景が楽しめ、稜線歩きの醍醐味が味わえました。
久しぶりの山行となったM隊員も満足そう。
足の調子を確かめながら東天狗まで歩を進めました。
残念ながら東天狗からの帰りは早々にガスに包まれて景色も楽しめず。
黙々と歩いてオーレン小屋に到着。早々にマッタリモードに突入。

オーレン小屋は綺麗で快適。お風呂もあって、一番風呂に入れました。
この日の宿泊者は約50人くらい。子供連れの家族も結構居ました。
夕食の桜鍋は絶品！！これは病みつきになります。
強いて言えば生ビールの販売があれば最高でしたが、贅沢は言えませんね。

二日目は硫黄岳に登って帰る予定でしたが、夜に両足が攣ったM隊員。
不安材料が出てしまったので、無理をせずに下山をしました。

短い距離の山行でしたが、雄大な八ヶ岳の懐に入り、山小屋でゆっくり。
日常を忘れてノンビリできました。

有り難う。また来るよ、八ヶ岳。