記録ID: 1999915
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ハイキング
箱根・湯河原
明神ヶ岳〜金時山(宮城野起点で仙石に下る)
2019年09月01日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:31
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,066m
コースタイム
天候 | はれ https://tenki.jp/past/2019/09/01/satellite/japan-near/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
箱根登山バス路線図:https://www.hakone-tozanbus.co.jp/info/bus/file/hakone_busroot_190301.pdf 箱根湯本駅バス時刻表:https://cops.ssl-odakyu.jp/www.hakone-tozanbus.co.jp/pdf/20190401-10122-003001.pdf 帰路は、仙石バス停から箱根湯本駅行に乗ります。時刻表:https://cops.ssl-odakyu.jp/www.hakone-tozanbus.co.jp/pdf/20190401-11515-002001.pdf 休日の観光地ゆえ、基本、定刻運行しません。来たバスに乗ります。午後三時台までは10分毎に来るので、とても便利^^大平台まですいすい下りましたが、出山バス停手前から渋滞しました(箱根湯本駅まで基本、渋滞しますよー、ということでした) |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標が要所に設置されてます。が、そこに表示されたCTは、冬季の健脚者向き、といった感じで、殊に夏場は、山と高原地図「箱根」のCT(それも、他の山域のよりは厳しめです)を目安に歩いた方がよさそう ●宮城野営業所バス停〜明神ヶ岳 道標に導かれて、別荘裏の鬱蒼とした登山路を登ります。被写体はありません。修行の道です。明星ヶ岳からの道を合わせると、稜線上の快適な道(写真1を参照)となります。 ●明神ヶ岳〜金時山 稜線をるんるん歩けるのかと思ったら、然うは問屋が卸さず、でした。泥濘ではありませんが、滑る土のえぐれた路面を下ったり、背丈を超える箱根笹の中を歩いたり(写真7、9、11、15、20参照)、予想より厳しかったです。最後、金時山の急登では、足が止まりかけました(暑さのせいばかりでなくて、脚力落ちたな。。) ●金時山〜矢倉沢峠〜仙石バス停 矢倉沢峠までは往路を下ります。すんごい数のハイカー(ってか、ランナーも多かったです)に使われてる割には、さほど荒れてなくて歩きやすい路面(整備の賜物でしょうか、ありがたや!)でした。登山口に下り立って、会社の山荘とかが並ぶ一画を貫く舗装路をずんずん下ります。国道138号に下り立ったら、左へ。5minで仙石バス停です。 |
その他周辺情報 | 三枚橋を左折して、0.2km走ると、左に7/11あり:https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1Cx_5oCiBqJ-A_Xwfo0xibPfY3o4&ll=35.23195125244167%2C139.10329007212385&z=18 往路帰路ともに立ち寄りました。もっとも、宮城野営業所前のバス停のすぐ先に7/11あったので、往路は、そこでおにぎり調達すれば済んだかも ちもとのお菓子:https://www.yumochi.com/page3 わらび餅、湯もち、忍を買って、かみさんへのみやげにしました^^(産直野菜の買い出しできず、残念w) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
さて、週末は雨なんだろうと思ってたら、日曜の天気は雨ではないらしい。でも、山行計画を作成済の山域で、好天予報は箱根だけです(とは言え、富士山頂は荒天予報。)夏休み最終日に観光地箱根に行くのって、どうなのよ?そもそも暑いんだが。。ということではあったんですが、外輪山や、火口原湖、中央火口丘の箱庭的な景を久しぶりに見たくなって、本日、決行した次第。
結果、暑かったです(笑)でも、本格的に秋の山行する前に、もちっと青嶺を歩いておきたかったので、丁度よかったかも^^
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