甲斐駒ヶ岳

2019年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,213m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 2:10
• 合計: 8:25

6:15 北沢峠
6:19 6:20 北沢峠 こもれび山荘
7:49 7:52 双児山南峰
7:58 8:03 双児山
8:48 9:04 駒津峰
9:26 9:38 六方石
10:09 11:04 甲斐駒ヶ岳
11:08 11:09 駒ヶ岳神社本宮
11:28 11:45 摩利支天
12:06 12:12 六方石
12:34 12:36 駒津峰
13:27 13:36 仙水峠
14:00 14:02 仙水小屋
14:27 14:27 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
14:32 14:32 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:38 14:39 北沢峠
14:40 ゴール地点

天候

曇りベース　ときどきパラパラ雨　ときどき陽がさす程度
北沢峠スタート時　気温16℃
甲斐駒山頂　気温13℃　風速常時〜5m/s、時に10m/sの強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道・伊那ICより40分ほど。仙流荘のバスターミナルに大きな駐車場あります。きれいなトイレもあります。
仙流荘〜北沢峠　片道1340円（手荷物料金とも）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは仙流荘バスターミナル、北沢峠にありました。

北沢峠〜甲斐駒山頂
よく整備されてます。山頂手前、直登ルートは岩場、ストックはしまったほうがいいです。巻き道はザレザレ、ストック有効。

摩利支天分岐〜摩利支天
ザレ道のトラバース。

駒津峰〜仙水峠〜北沢峠
特に危険個所は無いと思います。

全体によく踏まれてます。

写真

9/1 5:12

仙流荘のバスは5：30始発。
鋸岳あたりの雲が朝焼け。雲が多い。

9/1 6:17

北沢峠へバスで30分ほど。
ここから登山スタート。

9/1 6:31

よく踏まれてます。

9/1 6:36

ベニテングダケ

9/1 7:34

ダイモンジソウ
花は時期的に少なめ。

9/1 7:58

背後に仙丈ケ岳が見えてきた。

9/1 8:00

北岳〜間ノ岳〜塩見岳
雲は多いが展望はあります。

9/1 8:01

甲斐駒も見えてきた。

9/1 8:03

双子山

9/1 8:08

ナナメ横からみる鋸岳

9/1 8:27

富士山に笠雲

9/1 8:27

双子山越しに仙丈ケ岳

9/1 8:32

中央アルプス
木曽駒ヶ岳辺りが光ってる。

9/1 8:44

アサヨ峰〜栗沢山
背後に北岳

9/1 8:52

駒津峰
百高ですが、甲斐駒の一部にも思える。

9/1 8:52

地蔵岳のオベリスク
背後の富士山、笠雲のまま。

9/1 8:53

甲斐駒が白い。

9/1 9:14

鋸岳が赤い。
地層が違うようです。

9/1 9:59

登りは直登ルートを選択。
岩場ルートです。

9/1 10:00

直登ルートを振り返る。

9/1 10:03

相変わらず笠雲。

9/1 10:18

甲斐駒ヶ岳山頂に到着。
風がありますが、まったりランチタイム。
雨がぱらつき皆さん下山されます。

9/1 11:13

下りは巻き道で。
ザレ道です。

9/1 11:22

摩利支天へ向かいます。
ザレと岩のトラバース。

9/1 11:38

摩利支天ピーク。

9/1 11:40

眼下に甲府盆地が広がります。
ここの展望も素晴らしい（晴れてれば）。

9/1 11:43

摩利支天を後にします。

9/1 11:43

ここから見る甲斐駒ヶ岳も大きい。

9/1 11:55

摩利支天分岐に戻りました。

9/1 12:00

ルートミス防止に赤いプレートが誘導してます。

9/1 12:10

直登・巻き道分岐に戻りました。

9/1 12:38

駒津峰より仙水峠へ下ります。

9/1 12:43

さらば甲斐駒ヶ岳

9/1 12:57

向かいの栗沢山

9/1 13:09

樹林帯を抜ければ

9/1 13:26

仙水峠

9/1 13:43

ゴーロを下れば

9/1 13:57

苔コケの樹林帯へ

9/1 14:02

小屋の水場
冷たくておいしかったです。

9/1 14:03

仙水小屋
なかなかいい感じ。

9/1 14:15

沢沿いを下ります。

9/1 14:28

やがて長衛小屋へ。

9/1 14:29

テントサイト
まだにぎわってます。

9/1 14:30

トリカブト
夏の終わり

9/1 14:35

林道を抜けて

9/1 14:40

北沢峠バス停に到着しました。
登山終了です。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

日帰り装備

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

秋雨前線の影響で雨〜曇りの地域が多い。
青空はあまり期待できないが、比較的天気よさそうな山域を探して甲斐駒ヶ岳を選択。10年ぶりくらいですが、ヤマレコ的には未踏なので。

さすが100名山、よく踏まれた登山道と素晴らしい展望。曇りがちのお天気でしたが予想以上の展望、ときに10m/s以上の強風、小雨がパラつくも、十分に登山楽しめました。