把握できない距離感 越後駒ケ岳
- GPS
- 08:24
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,242m
- 下り
- 1,236m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
夜間に枝折峠までのクネクネ道を走るのは少し怖かった。 けど、帰路明るい時間に通るとそうでもなかった。(y) |
コース状況/ 危険箇所等 |
枝折峠のトイレの裏に登山口があり、そこに登山ポストもある。 枝折峠から明神峠までの間に2か所ほど崩落したようなところがあるが、特に問題なし。 明神峠〜小倉山 アップダウンを繰り返す稜線歩き。 小倉山〜越後駒ケ岳 特にアップダウンはない。 全般的に危険箇所もない。 |
写真
感想
今回は柏原新道から針の木岳を経由して七倉山荘まで行く予定だったが、天気がいまいちな感じだったので、八海山に行こうということになった。しかし、前日夕方のヤマテンでは下り坂な予報だったため、鎖のグリップなどを考慮すると包丁で手を切ったばかりの状態ではかなり危ういと感じた。もちろん足元も鎖も雨が降れば滑りやすくなるため、ケガのリスクも避けたかった。そこで思いついたのが「越後駒ケ岳」。
お連れ様に急遽の変更をお願いして行くことになった。
『普通魚沼三山と呼ばれるのは、駒ケ岳、中ノ岳、八海山である。魚沼三山は水無川の上流を包んで三角形に立っている。そのうち一番高いのは中ノ岳二〇八五米、一番名の聞こえているのは信仰登山でにぎわう八海山であるが、私があえて三山の代表として駒ケ岳を挙げたのは、山としてこれが一番立派だからである。』と深田久弥は百名山で述べているようだ。読んでおらず、web上の情報で詳しくは知らないのだが、越後駒ケ岳を眺めながら稜線を歩いているときに、深田久弥はこの山を見てどう思い、表現したのかが気になった結果が上記である。
歩行距離は把握していたが、頂上がどこなのか把握していなかったため若干闇雲に歩いた感じもした。まぁ、急に決めたので仕方がない。歩行距離からポンコツ膝についての心配は的中し下りの歩行ペースはガタ落ちだった↓キネシオテープは貼っていたが、枚数をケチった結果が出てしまった。今度からケチらずに行くしかないと心に決めた。枝折峠からのコースは概ね稜線であり、気持ちのいいものだった。特に難しくも危うい所もなく安全に歩みを進めることができた。強いて言えばもう少し天気が良ければと思いました。
Yakan-maさん
お世話になりました。またよろしくお願い致します。
居座る秋雨前線の影響で、予定が二転三転。
針ノ木周辺の赤線繋ぎ⇒八海山の鎖パラダイス⇒未踏の越後駒ケ岳へと。
前夜に駒ケ岳へと変更になり、レコチェックする間もなく枝折峠へ。
真っ暗闇のクネクネ道(酷道・こくどう)は、ほんと怖かった。
動物がいたらどうしよう?落石転がってたら?落石してきたら??
そんな諸々が頭をよぎりながら何とか辿り着いた枝折峠。
この道、運転するのはもうヤダ!と思いました。
越後駒ケ岳は、出だしからほぼ稜線歩き♪
秋晴れの日にここを歩けたなら最高だろうな!と思えるルートでした。
青空が欲しかったなー。
最近ペースの上がらない私がコースタイムを切っているので、
設定はもしかすると甘めなのかもしれません。
ルートは比較的なだらかな部分が多かった気がします。
近ければ、通いたいな〜と思える山でした。
当初予定していた針ノ木周辺の赤線繋ぎは、また来年!かな。
富山の百山50座目の折り返し。
大日岳になると思ってたのが立山に変更で足踏み。
今回、針ノ木周辺で50〜52座まで進むかな?と思ってたのに、また変更。。
一体、どこの山で折り返しになるのかな。。。
tetsurawさん
久しぶりにお会いし、お話しも出来て、楽しかったです。
また次回の再会山行を楽しみにしています♪ありがとうございました!
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