武奈ヶ岳ーまだまだアツアツでした

2019年09月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:29

10:17 スタート地点
10:41 10:41 RP御殿山１
10:59 11:00 RP御殿山２
11:02 11:02 846ｍ地点
11:14 11:14 RP御殿山３
11:20 11:22 RP御殿山４
11:31 11:33 御殿山
11:37 11:37 ワサビ峠
11:44 11:44 西南稜1120ｍ地点
11:59 12:18 武奈ヶ岳
12:26 12:26 コヤマノ分岐
12:31 12:31 コヤマノ岳
12:42 12:42 中峠
12:47 12:48 シャクシコバの頭
13:36 13:46 渡渉地点
14:13 14:14 牛コバ
14:17 14:18 口ノ深谷 入口
14:22 14:22 伊藤新道出合
14:36 14:42 坊村（明王谷林道駐車スペース）
14:46 ゴール地点

10:41 RP御殿山1
10:58 RP御殿山2
11:02 846m地点
11:14 RP御殿山3
11:22 RP御殿山4
11:31 御殿山
11:37 ワサビ峠
11:37 南西稜
11:44 西南稜1120m地点
11:59 武奈ヶ岳
12:26 コヤマノ分岐
12:29 パノラマコース分岐
12:31 コヤマノ岳
12:42 中峠
12:47 シャクシコバの頭
13:41 渡渉地点
14:13 牛コバ
14:17 口ノ深谷　入口
14:22 伊藤新道出合
14:25 三ノ滝
14:42 坊村（明王谷林道駐車スペース）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/3 11:04

今日もアツアツ森の中、凄い湿度です。

9/3 11:22

積雪期ルートが早くて問題なし

9/3 11:32

御殿山の小さい標識

9/3 11:34

この蚊取り線香は森林パワーのバッタもん、でも、普通の蚊取り線香より強力みたい

9/3 11:44

びわ湖バレーのスキー場が良く見えます

9/3 11:44

いつもの西南稜はえーっとこ

9/3 11:51

風はあるけど、暑い！

9/3 11:59

着きました、虫なく弱風

9/3 12:19

さらば西南稜

9/3 12:32

コヤマさんから稜線を降ります

9/3 12:48

シャクシコバ、初めて来ました

9/3 13:01

ここからどーんと落ちる。崖のようでルートも不明瞭な所があり

9/3 13:17

最後に小屋っと書いてあるのが解るけど、他は不明。狭いとこです。

9/3 13:40

比良の最深部？とっても気持ちがエエとこ。紅葉がよさそーでー

9/3 13:41

雨の影響で水量が多い。今日もハイブリッドシューズで水に浸かります

9/3 14:13

ここで林道に合流、後は消化試合

9/3 14:45

帰って来ました。いつものところで洗いましょう！

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

shige227ky

　下界はまだまだアツアツ、今日はこの時期で35度にもなるとの事。ホンマに残暑？登りだすと登山道は湿っていて湿度も凄い！5分もしないうちに汗が吹き出します。何度も拭いて真夏と変わらない。今日は今まで虫がうっとしかったので森林パワーのバッタもどき蚊取り線香を着けました。そのためか虫に視界を遮られずそれはプラスでした。

　期待していた西南稜も風が無く少しマシになった程度で1時間42分で頂上へ着きます。まだ時間はありそうなので、反対側の稜線であるコヤマノ岳経由で尾根を降りました。シャクシコバなるとこを過ぎれば崖の様な下りでルートも不鮮明なとこもあり。一度ルートを外して戻ろうとするとコーラのペットボトルが落ちていたので回収しました。多分故意でなくたまたまザックから落ちたのでは？それくらい斜度もありました。

　8月に来た渡渉地点は雰囲気が良くて是非とも紅葉の時期に訪れたい所。沢に脚を入れて休むと気持ちエエ！ここからトラバースぎみで林道へ出たら後は消化試合でした。しめて4時間ちょい、エエ運動でしたけど、もう少し涼しくならんと・・・水量も前回よりかなり多く雨の影響大と思われます。でも、またこれからようけ台風が来そうですね。　

コメント

Captsuba

小川新道の歴史
shige227kyさん
おはようございます。

もうお調べになさったかもしれませんが、「最後の小屋」はケルンから降ったところにある倒壊しかけの大橋小屋ですね。

このケルンは小川新道のもとになった、小川潔君が1965年に北アルプス針ノ木峠で遭難したことが裏面に記されています。

話が色々飛びますが、暑い時期は大橋小屋付近は涼しそうですね。
また水遊びしに行きたいところです。

shige227ky

Re: 小川新道の歴史
ご返答ありがとうございました。8月に沢ぞいの登山道に合流して金糞峠方面へ行けば潰れかけた小屋が確かにありました。その事なのですね。歴史を感じます。
ここらは山深くて水はキレイですね。涼しいですが、多分紅葉の時期もキレイでないかと思いました。是非ともその時期に訪れたいと思っております。