富士山（吉田ルート）、お鉢巡り両周り

2019年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,741m
• 下り: 1,748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:31

7:56 富士スバルライン五合目(河口湖口)
8:05 8:05 泉ヶ滝
8:16 8:16 吉田口六合目・富士山安全指導センター
8:16 8:16 花小屋
8:43 8:43 吉田口七合目
9:58 9:58 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:27 10:27 須走口・吉田口登山道 九合目
10:45 11:12 久須志神社
11:38 11:38 剣ヶ峰
12:05 12:52 久須志神社
12:58 12:58 金明水
13:50 13:50 下山道標識
14:10 14:10 須走口・吉田口登山道 本八合目
14:55 14:55 吉田口六合目・富士山安全指導センター
15:08 15:08 佐藤小屋
15:17 15:17 泉ヶ滝
15:27 富士スバルライン五合目(河口湖口)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行：バスタ新宿より京王高速バス[1117]にて富士山駅へ（前日泊）
　　富士山駅バス停より富士京急バスにて富士スバルライン五合目へ
帰：富士山五合目より京王高速バス[1420]にてバスタ新宿へ

写真

9/6 6:14

高速バスで富士山駅まで行き前日泊。
始発のバスで富士スバルライン五合目へ。

9/6 6:15

富士山駅から。
天気も問題なさそうで一安心。

9/6 7:34

五合目到着。
高地順応のために30分程度景色を眺める。

9/6 7:54

登頂開始。
いよいよあそこへ行くと思うと気分が高まる。

9/6 8:00

輝く山中湖。

9/6 8:05

今回は吉田ルートから。

9/6 8:43

七合目到着。
この辺りまではあっさり。

9/6 9:36

山小屋だらけの八合目。
わかっていたが人工物や人が多くて自然を歩いている感じがしない。

9/6 10:16

山頂が見えてくる。

9/6 10:43

山頂到着。

9/6 10:45

久須志神社。

9/6 10:49

雲を見下ろす非日常感。

9/6 11:02

昼食を済ませ、右回りでお鉢巡り開始。
本当に大きなスケールに圧倒され続ける。

9/6 11:15

駿河湾、最高の一言。

9/6 11:16

雄大な景色の連続。

9/6 11:21

頂上浅間大社奥宮。

9/6 11:28

剣ヶ峰へ。

9/6 11:30

馬の背。

9/6 11:38

3776m。
人生で一度は来れてよかった。

9/6 11:40

火口を見下ろせる。

9/6 11:47

本栖湖方面の景色も素晴らしい。

9/6 12:52

帰りのバスの時刻までまだ余裕があるので、今度は左回りでお鉢巡りをしてみる。

9/6 12:58

金明水。

9/6 13:10

左回りだと剣ヶ峰への登りと馬の背の下りに苦労する。

9/6 13:26

銀明水。

9/6 13:31

伊豆半島。
美しさと名残惜しさでしばらく足が止まる。

9/6 13:50

名残惜しいが下山開始。

9/6 14:06

下り始めは砂塵が激しい。
マスクを装着。

9/6 14:41

下りは小気味よく進める。
落石だけは本当に気を付けたい。

9/6 14:55

下山はあっという間だった。
時間が余ってしまったので経ヶ岳方面に寄り道。

9/6 15:02

経ヶ岳。

9/6 15:05

六合目唯一の焼印所。

9/6 16:46

無事下山。
日常を忘れられる山だった。

9/6 16:54

つい先ほどまであそこにいたなんて信じられない。
いつかまた来たい。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX10 SONY

装備

個人装備

ザック(20) パックライナー アウタージャケット ベースレイヤー ハーフパンツ(+登山タイツ) ゲイター 登山靴 登山靴下 タオル 軍手 アミノ酸 酸素缶 ティッシュ 除菌ウェットティッシュ 行動食 非常食 飲料 汎用ビニール袋 ナイフ ライター ヘッドライト 予備電池 コンパス 地図 計画書 ファーストエイド 使い捨てマスク 笛 エマージェンシーシート レインウェア 保険証 携帯 カメラ 風呂セット 着替え(帰宅用)

感想

konyanoonabe

いつか行こうと思っていた富士山。いつかと思っていたらいつまでも後回しになるので思い切って計画。
天気にも恵まれ非常に景色も良かったが、とにかく人が多く人を避けて歩くのが本当に大変だった。下りは道幅が広く、小走りが丁度いいくらいの傾斜で非常に快適に下れた。
人混みが嫌いなのでまた行くかはわからないが、人生で一度は行けて良かった。