瑞牆山、金峰山

2012年07月14日(土) 〜 2012年07月15日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,728m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 2:03
• 合計: 5:35

8:15 瑞牆山荘
9:05 10:05 富士見平小屋
10:26 天鳥川出合
11:37 12:40 瑞牆山
13:28 天鳥川出合
13:50 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:05

5:35 富士見平小屋
6:20 大日小屋
6:48 大日岩
7:48 砂払いノ頭
8:32 9:00 金峰山
10:36 大日岩
10:56 大日小屋
11:35 12:15 富士見平小屋
12:40 瑞牆山荘

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/14 10:04

7/14 10:27

7/14 11:29

7/14 11:37

7/14 11:37

7/14 11:38

7/14 11:59

7/14 12:27

7/15 7:52

7/15 8:14

7/15 8:30

7/15 8:32

7/15 9:53

7/15 11:22

撮影機器：

EX-FC150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

masatsu

世の中は3連休なので渋滞を避けて上信越道の佐久経由でアクセスした。今回は富士見平をベースにして1泊2山である。
瑞牆山荘駐車場から富士見平までは重い荷物を背負っていても歩きやすい。富士見平でテントを設営し余計なものは置いて瑞牆山へ。林の中ひたすら歩くのみで展望は全くない。しかし、頂上に着くとそれまでとは対照的に展望が開ける。遠景は雲で隠されていたが、富士山と近場の山々が見わたせた。断崖の山頂は高度感も格別である。ゴミが多いのは残念。
富士見平に戻っても時間があるのでビールを飲みながらダラダラする。ツェルトとフライという装備だが、林間のため強風があたらない安心感あり。テン場は広く、水も豊富でうまい。虫も比較的少ない。ただし、トイレ料込みで\1000/人、ちょっと高い。トイレ有料だが紙が無い、神を忘れるべからず。
2日目は金峰山へ。予報では晴れだったので早朝より出発。しかし、山頂に着くと同時にガスがかかってしまった。山頂での写真は添付の五丈岩のみ、景色を撮る時間はなかった。小雨まで降ってきたため、天候回復をあきらめて下山する。山頂以外は比較的天気が良く、稜線上からは昨日登った瑞牆山が見えた。
金峰山も途中までは林の中だが、砂払ノ頭からは稜線に出る。展望は開けるし、岩場歩きは楽しいしでテンションが上がる。下山時には、あいさつが面倒になるくらいたくさんの登山者とすれ違う。天気を見て今日入山した人が多いのであろう。今度は空気の澄んだ秋にでも来てみたい。