塔ノ岳（表尾根）

2019年09月06日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:30

6:45 菩提峠
7:35 7:40 二ノ塔
7:58 8:00 三ノ塔
8:03 8:05 三ノ塔地蔵菩薩
8:25 烏尾山
8:47 8:55 行者ヶ岳
9:12 政次郎ノ頭
9:32 9:40 新大日
9:51 新大日茶屋
9:51 木ノ又小屋
10:19 10:47 塔ノ岳
11:08 木ノ又大日
11:18 11:20 新大日
11:35 政次郎ノ頭
11:55 12:05 行者ヶ岳
13:00 13:10 三ノ塔
13:23 二ノ塔
14:15 菩提峠

コース状況／危険箇所等

良好ですが、藪が多く、植物でかぶれる場合があるので、長そでの方が良いと思います。あと、まだ蛭対策は必要です。

写真

9/6 6:45

菩提峠の駐車場。ヤビツ峠よりも、距離を稼ぐことが出来ます。行きの道中、久しぶりにくっきりと富士山が見える快晴です。

9/6 6:53

地図の道でなく、林道を歩くと登山口の少し上に出ます。

9/6 7:34

二の塔に着きました。

9/6 7:34

富士山が木々越しに見えました。

9/6 7:40

三の塔に行く道で、大倉尾根の向こうの富士山が美しいです。

9/6 7:53

塔ノ岳まで、美しいです。

9/6 7:58

三ノ塔です。何となく雲がかかり始めてきました。

9/6 7:59

これから、表尾根を楽しみます。

9/6 8:03

このお地蔵さんをお参りするのも今回の目的の一つです。毎回、誰かが着替えをさせておられます。ずっと、表尾根から塔ノ岳をみつめておられるのです。

9/6 8:25

烏尾山に着きました。

9/6 8:34

ここから、行者道という感じがします。

9/6 8:47

表尾根に来る主目的。行者岳に着きました。

9/6 8:48

不動明王と役行者にお参りをします。

9/6 8:48

この山自体は高くは無いのですが、両サイド、ドラマチックな登り降りです。

9/6 8:48

毎回、この岩に座ってみます。

9/6 9:01

表尾根の名物鎖場に差し掛かりました。

9/6 9:03

この鎖場があるので、いつも同行している愛犬メルは家でお留守番となりました。

9/6 9:32

新大日まで上がって来ました。この辺りは、雲の中です。

9/6 10:03

塔ノ岳の尊仏山荘が見えてきました。

9/6 10:15

今日は、雲が不思議なアートを作っています。

9/6 10:19

塔ノ岳に登頂しました。

9/6 10:19

今日は、愛犬メルがいません。

9/6 10:21

東側は雲が吹き上げています。

9/6 10:42

西側は、全く違う景色です。

9/6 11:11

山イチゴ（？）が沢山ありました。

9/6 11:40

帰りも、行者岳に向かう気持ちです。

9/6 12:34

表尾根ピストンの最大の山場は、行きよりも、帰りのアップダウン。特にこの三ノ塔の登り返しは、ニノ塔から来るよりもきつく、これを意識しながら、全工程を進めます。

9/6 13:03

帰途で、しかも今日、二度目の三ノ塔ですが、ここまでが山登り。これからは、慎重に下ります。

9/6 14:15

無事、下山しました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

備考

思いがけず気温が上がったので、二リットルの水を持って行って良かった。

感想

やすお

表尾根のピストンは、帰りに登り返しが連続するので、行きのペース配分がキーになると思います。特に三ノ岳登り返しは、行きよりもキツイ坂道です。でも、やはり表尾根はバリエーションも豊富ですし、行者の山道だけに、なんだかスピリチュアルな良い尾根だと再確認しました。あと、愛犬メルがいないと寂しかったです。