常念山脈最南端の霞沢岳へ
- GPS
- 10:48
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,803m
- 下り
- 1,794m
コースタイム
- 山行
- 9:23
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 10:48
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
徳本峠までは昔からの往来道、ジャンクションピークを経て霞沢岳は半端ないアップダウンの急登、帰りの登り返しがとっても辛い! |
その他周辺情報 | 平湯の森で温泉、あんき屋でほうば焼きを頂きました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
八月末に焼岳から見た霞沢岳に行きたいときりちゃんから要望、上高地から日帰りします。
アカンダナ駐車場に深夜着いて開門を待ち始発のシャトルバスで上高地へ。
大勢の登山者を抜いて明神館向こうの徳本峠分岐を入るとここから先は誰もいない(笑)
沢沿いを登って行くと穂高の峰が背後にドーンとそびえてる!W台風で怪しい天気を突いてやってきた甲斐がありました♪
手前から霞沢岳に向けて進むがジグザグの急登です、やっと着いたジャンクションピークは南側の南・八ヶ岳などが見えます。
霞沢岳はとんでもなく下って下って(笑)そこからマタマタ急登です!この辺りで小屋泊りらしい方々が降りてくる、ここから気になりだしたのは帰りジャンクションピークへの登り返し!なかなか着かない霞沢岳からの帰りに体力残ってる?
K1といわれるピークからは穂高の峰と笠ヶ岳から双六への稜線向こうには、黒部五郎らしいのも見える。
南には乗鞍岳・御嶽山に南アルプスの向こうに富士山も頭を出して素晴らしい眺めです。
徳本峠から霞沢岳まで予想以上の傾斜と厳しい難路で帰りもスピード出せそうに無い!(>_<)
予定より1時間半ほど遅れてるので最終バスに間に合うか?それよりジャンクションピークに登るの大丈夫?( ;∀;)
脚が攣りながら14時半頃にジャンクションピークに着いた時はホントに心底ホッとした!(笑)
性懲りもなく徳本峠小屋にも寄って15時15分からクラシックルートを駆け下ります、16時徳本峠分岐で上高地に17時15分前に無事到着♪(笑)
シャトルバスでアカンダナ駐車場に
お陰でアイスクリームも食べずじまいでしたが、平湯の森の後で朴葉焼き食べたので良かった(笑)
日頃から走って下山してるので何とかなった霞沢岳日帰りはとても勉強になりましたとさ♪(笑)
上高地から何気に見える霞沢岳。なんか気になるなあと思いつつ 時間がとれたのでnekojigenさんにお願いし行ってきました、^_^徳本峠からは地味長い登りが続きジャンクションピークからは下るね!まだ下る?もうそろそろかな? えー!まだ下るの〰⁈やっと登り^ ^いえまた 下り(>_<)そしてK1まではきつい登りが>_<
ヘトヘトですが 天候に恵まれ穂高連峰が目の前にドーン!!素晴らしいです。^ ^K1から霞沢岳まではさほど時間もかからずに到着。富士山も見えます!乗鞍岳。でも帰りは下山といえど登りが続くし(>_<)バスの時間も気になって落ち着かない。帰りは ジャンクションピークまで登りが長くて長くて
大変でした。徳本峠小屋により 残念ですが山バッチはやはりなく バスに間に合うように早足ランで下山。バスにも間に合い 長い長い山行は無事に終わりました^ ^ しんどかったけど やはり楽しい登山でした!お世話になりました!ありがとうこざいます😊気になって仕方がなかった霞沢岳。行けてよかったです!
コメント
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お二人とも、上高地から霞沢岳を往復するとは、さすがに健脚ですね。
私は40才台の頃、霞沢岳に登りましたが、徳本峠の小屋から往復して、ちょうど1日の行程でした。
ありがとうございます❗
霞沢岳の山頂では最終のバスに間に合うのか⁉️心配で心配で❕
天気は最高でしたが、あれほど落ち着けない山頂は初めてでした🎵(;´д`)(笑)
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