長野県 南木曽岳

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 806m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:30

8:30 南木曽岳登山口（蘭）
9:30 9:30 下山道分岐
11:20 11:30 南木曽岳
11:50 12:20 南木曽岳避難小屋
12:50 12:50 摩利支天
14:20 14:20 下山道分岐
14:50 14:50 南木曽岳登山口（蘭）
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は南木曽岳登山基地の駐車場を利用しました。無料。トイレあり。登山届けポストあり。

コース状況／危険箇所等

駐車場までの道はガードレールのない狭いところがあります。路肩注意。
キャンプ場の中を通過するので歩行者注意。徐行。

その他周辺情報

256号線を馬籠方向へ戻る途中に、あららぎ温泉があります。日帰り。ひなびた温泉。手入れは行き届き、気兼ねなくのんびりできました。550円

写真

9/7 8:26

駐車場。8：30ですがまだ余裕ありました。
22度ひんやり。

9/7 8:43

登山基地で届けを提出。

9/7 8:43

ここの駐車場も若干空きあり。

9/7 8:44

登山口。

9/7 8:50

登山口からすぐに「男滝、女滝まで180M」と標識があり、『時間が遅いが…』と思いながらも『百聞も一見にしかず』と、入って見ました。
こちらが男滝でしょう。見た感じ。

9/7 8:51

9/7 8:52

女滝かな。

9/7 9:13

木道が整備された観察路をゆくと林道に出ます。しばらくあります。
左、南木曽岳。右、蘭。

9/7 9:18

砂防ダムの手前の橋を渡ったら山道。

9/7 9:29

左、登り登山道。右、下り登山道。
ここから急登。

9/7 9:30

金時岩とか。

9/7 9:35

こういうハシゴの道が続きます。南木曽山岳会の人たちの整備でしょうか。すごい根性。

9/7 9:40

一時間目。コーヒーで一服。

9/7 9:45

はしご歩き、難しい。

9/7 9:58

下を向いて歩いていたらコロコロと水音。「金明水」

9/7 10:16

南方向。里が見える。

9/7 10:39

木の間からの貴重な展望です。恵那山。

9/7 11:10

兜岩というそうです。

9/7 11:16

9/7 11:23

南木曽岳の山頂碑。立派です。山岳会、気合い入ってます。1,677M。
前向いて歩いていて、危うく行き過ぎそうになりました。
先着のひとがベンチで休んでいて，声をかけてよかった。「ここが山頂です」と。
振り返ると碑がありました。

9/7 11:26

周囲は展望はありません。

9/7 11:33

山頂碑から北へすぐ、左に展望台がありました。
御嶽方面がよく見えます。
岩の上ですからスリップ注意。

9/7 11:33

9/7 11:38

東方向。

9/7 11:39

南方向。遠くに恵那山。

9/7 11:40

頂上のマウンドはなだらかです。

9/7 11:41

乗鞍と北アルプス。

9/7 11:42

中央アルプス。

9/7 11:43

避難小屋が見えてきました。

9/7 11:44

9/7 11:45

トイレ完備。

9/7 11:47

避難小屋からすぐの展望台。

9/7 11:48

中央アルプスの山々。
左が奥の木曽駒が岳。右が手前の空木岳以南。

9/7 11:48

御嶽、乗鞍、穂高など北アルプス
アルプスの山山に囲まれてのランチタイム。

9/7 12:25

下りに向かう道沿いにリンドウが沢山咲いていました。

9/7 12:25

9/7 12:46

噴火のような雲。

9/7 12:50

摩利支天の岩からの恵那山。

9/7 14:16

上り下りの分岐に帰ってきました。摩利支天から1時間20分。
急勾配の下り。こちらもはしご道。
前を向いて下りようとして3段くらい滑り落ちました。後ろ向きの3点確保に変更。

9/7 14:28

山道から出たところに流れがあり、汗を流しました。
後ろの堰堤、変わっているでしょ。

9/7 14:31

なんと表面が板葺きです。檜の産地なだけに。

9/7 14:32

板葺きの大堰堤。初めて見ました。

9/7 14:33

9/7 14:55

登山基地の駐車場。すでに空っぽ。

9/7 16:11

10分くらいの所のあららぎ温泉。ひなびた感じがいいわ。550円。つるつるになるお湯です。
休憩室、マッサージあり。食事処もあります。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

スカンピニオンZ

台風15号が接近ということで土曜日にしました。（普段は日曜）
今日は涼しかったです。
このコース、登り、下りともに、徹底的な「はしご」掛けにびっくりしました。はしごの橋を渡るのは結構怖い。
頂上の避難小屋野展望地の眺めは最高でした。アルプスへの意欲をかき立てられました。
摩利支天から分岐までの間にくつろげるところがないのには困った。
天気に恵まれなかったこの夏のy間歩き、最後に好天に恵まれ、よい夏で終われました。
秋の山が楽しみです。