記録ID: 2009094
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳 桂小場から 〜 挫折記録
2019年09月07日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:31
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,814m
- 下り
- 1,804m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:44
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 11:28
距離 19.4km
登り 1,814m
下り 1,817m
17:21
ゴール地点
山行の失敗記録
昨年、福島Bコースでご一緒になった方から進められて桂小場から挑戦することにしました。
稜線歩きは景色が良いこと。そのかわり距離の長いこと。が、その時のお話でした。
登り始めは林道歩きで足元は土・葉っぱで凸凹もなく歩きやすいがだんだん高度を上げるにつれ足元も石〜岩になって歩きずらくなる。特段、危険個所もない。
しかし、スタートから暑い。快晴で林道が谷間になるので日陰ではあるが風が通らず早々から爆汗
胸突の頭に出るまで急登続き+暑さでだいぶバテ気味でした。ここまでに大きく時間を取られ後々の挫折につながる。
胸突の頭を越えると景色がよくなり風も気持ちが良かった。
しかし、日陰が無くなったことで日差しがきつくやはり暑い
西駒山荘直下の水場で冷たいおいしい水を戴く。ほんとに生き返った
西駒山荘の時点で時間的に間に合わないのを感じていたが行けるとこまで行こうと突き進む!が、やはりダメでした。13時を目途に足を止める。馬の背のあと一息のところで悔しいが断念。山頂をあきらめる。
スペースを見つけクッカーを広げて昼ご飯。
馬の背途中ですが最高の眺め。正面に御嶽山。振り返ると南アルプス。歩いてきた尾根。木曽駒から宝剣岳まで。これはこれで180°見渡せる贅沢な昼ご飯でした。
で、下山。標高を下げた時の林道は谷間なので日の陰りが早いです。
足元も見にくくなるので明るい時間の下山は必須ですね。
反省点
・時間、距離の計画不足
あと1時間半は早くスタートするべきだった。
(長い時間を取るのと、もう少し涼しい時間に動けたら良かった)
・予定外の快晴でバテバテ
台風が近いこともあり雨具・防寒も持って行ったが終始爆汗でした。
(2L水+お茶0.6L+コーラ0.5L / 途中で水汲み1.2L の内、消費が約3.2L)
・初めてのことを長いコースでするもんじゃない
初めてのコース・初めてのニューザック・初めての山に一眼持ち込み
(時間配分・ニューザックは良かった・一眼も良いが重量が負担だった)
昨年、福島Bコースでご一緒になった方から進められて桂小場から挑戦することにしました。
稜線歩きは景色が良いこと。そのかわり距離の長いこと。が、その時のお話でした。
登り始めは林道歩きで足元は土・葉っぱで凸凹もなく歩きやすいがだんだん高度を上げるにつれ足元も石〜岩になって歩きずらくなる。特段、危険個所もない。
しかし、スタートから暑い。快晴で林道が谷間になるので日陰ではあるが風が通らず早々から爆汗
胸突の頭に出るまで急登続き+暑さでだいぶバテ気味でした。ここまでに大きく時間を取られ後々の挫折につながる。
胸突の頭を越えると景色がよくなり風も気持ちが良かった。
しかし、日陰が無くなったことで日差しがきつくやはり暑い
西駒山荘直下の水場で冷たいおいしい水を戴く。ほんとに生き返った
西駒山荘の時点で時間的に間に合わないのを感じていたが行けるとこまで行こうと突き進む!が、やはりダメでした。13時を目途に足を止める。馬の背のあと一息のところで悔しいが断念。山頂をあきらめる。
スペースを見つけクッカーを広げて昼ご飯。
馬の背途中ですが最高の眺め。正面に御嶽山。振り返ると南アルプス。歩いてきた尾根。木曽駒から宝剣岳まで。これはこれで180°見渡せる贅沢な昼ご飯でした。
で、下山。標高を下げた時の林道は谷間なので日の陰りが早いです。
足元も見にくくなるので明るい時間の下山は必須ですね。
反省点
・時間、距離の計画不足
あと1時間半は早くスタートするべきだった。
(長い時間を取るのと、もう少し涼しい時間に動けたら良かった)
・予定外の快晴でバテバテ
台風が近いこともあり雨具・防寒も持って行ったが終始爆汗でした。
(2L水+お茶0.6L+コーラ0.5L / 途中で水汲み1.2L の内、消費が約3.2L)
・初めてのことを長いコースでするもんじゃない
初めてのコース・初めてのニューザック・初めての山に一眼持ち込み
(時間配分・ニューザックは良かった・一眼も良いが重量が負担だった)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
斜面のため車中泊は難しいかも 登山届ポストあり |
写真
撮影機器:
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