四寸岩山 薊岳

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 1:51
• 合計: 9:34

距離 12.6km 登り 1,230m 下り 1,218m

8:12 あきつの小野公園
8:17 9:10 蜻蛉の滝
9:51 9:56 マガリ谷口
13:15 14:05 四寸岩山
17:43 17:46 あきつの小野公園
17:46 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/8 8:25

蜻蛉の滝の駐車場から歩きます。

9/8 8:20

蜻蛉の滝の滝壺を見下ろしてます。

9/8 8:42

ひどく道が荒れてますね。注意して歩こう

9/8 8:44

聖天の窟　中に鏡がお祭りしてるのが見えた。
ここをお参りしてから、正規のルートにもどる
って、間違えただけですね。

9/8 9:08

この橋を渡って川の右岸にでるのが正解です

9/8 9:26

9/8 9:40

すっかり秋の空ですね

9/8 10:04

音無川沿いを歩いてこのマガリ谷口からとりつきます

9/8 10:14

登りやすいところを探しながら歩きます。

9/8 10:46

尾根に上がった所で、なんだか違和感。足をみると、うぎゃ〜〜〜〜。ヒルが足に二匹(t)
まぁtaramiさん、お気の毒~
しかし、 自分も噛まれて流血してることに、夜お風呂に入るまで気づかなかった私…(p)

9/8 12:26

焚き火跡
こう組むと、火事にならないそうです。

9/8 12:38

モノレールの終点です。

9/8 12:52

9/8 13:11

やっぱり大峰奥駈道は、なんとなく空気が違う気がします(p)

9/8 13:22

9/8 13:26

山頂にたどりつきました
二等三角点　心見ノ峠　峠でもないのになぁ。不思議

9/8 13:54

お札で三角点が隠れてしまってます。

9/8 13:55

私だけ初登頂の四寸岩山

9/8 14:15

まずはご飯を食べて腹の虫をなだめてから、山座同定です(t)

9/8 14:18

四寸岩山の由来のなった岩はこれかな。ちょうど四寸ぐらいの隙間がある通り抜けられるかな？(t)
私の立派なお尻が通り抜けられたのだから、四寸てことはないやろ~(p)

9/8 14:26

地味なお山ですが薊岳です。

9/8 16:31

この辺りネットが張られていて、尾根に素直にいけずに、四苦八苦しました。

9/8 16:20

馬酔木のブッシュに阻まれながらも、なるべくネットから離れないように進みました。

9/8 17:50

無事、降りてこれてよかった(t)

撮影機器：

FinePix XP150 FUJIFILM

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

たらちゃん

　地図読み大好きなSさんとpapi-leoちゃんと三人で、四寸岩山に登ってきました。いくつかコースを用意してくださって、自分では絶対歩けないコースを選択。蜻蛉の滝のところから歩き始めました。聖天の窟の方にアルバイトしちゃったのはご愛嬌ということで。
　歩いてると足に違和感を感じて、見てみるとなんと蛭が二匹もついてます。うぎゃ〜。全く蛭のことを想定してなかったんで、無防備でした。お昼ぐらいにはお腹からも流血で、計6箇所も献血・・・・
　途中大きな岩が出てきてそこを巻くのにもちょっと頑張りました。
　そんなこんなで、山頂に着く頃にはお腹がペコペコ。あたりの風景を楽しむよりもまずは腹ごしらえ〜。その後は落ち着いてお山を眺めたり、四寸岩山と言われる所以となった岩で写真をとったり。
　下山もほとんど人の入らないところを地図を頼りに下山。コンパスの取り方をSさんに教えていただいたりしながら、なんとか三人で力を合わせての下山となりました。最後に道にでるところが地図にはなかったけど、うまいこと降りられたのが、気持ちいい〜。

パピレオ

読図しながら、のんびり女子会山行♪　未踏の四寸岩山うれしいなー♪
と、思いきや、とんでもなかったです。
当初、前日の土曜も金剛山に行く予定でしたが、急きょ金曜夜が残業になったので㈯の金剛山をドタキャン。あれで予定通り金剛山に登ってたら四寸岩山からちゃんと下山できたんかな…

終始、お二人の読図についていけなかったです。
小さな尾根が認識できず、「この尾根が~」と言われても？？？でした。
おまけに、気持ちが折れたせいか足もなかなか進まず、お二人と距離があいてしまいへろへろ。

でも、読図できるようになるには、わからなくても、こんなことを何度も繰り返すしかないんだろうな。
道のりは遠い…

ヒルに噛まれたのも初めての経験でした。
いろいろ経験できた1日でした。