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Yamareco

記録ID: 2012922
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ハイキング
東海

出來山から寧比曽岳、段戸湖から周回

2019年09月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.0km
登り
688m
下り
677m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:45
合計
7:10
5:30
65
6:35
6:40
30
牛渡橋
7:10
7:15
65
8:20
8:45
30
P1079
9:15
9:25
15
NO32ベンチ
9:40
9:45
10
9:55
10:25
25
10:50
11:00
15
NO32ベンチ
11:15
11:15
15
県道R364出合い
11:30
11:35
45
営林署ゲート
12:20
12:30
10
樋小屋支線林道出合い
12:40
12:40
0
12:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
段戸湖駐車場を利用、小綺麗なクラシックトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
・段戸湖の椹尾分水林道から牛渡林道の出來山間は道は明瞭で問題なし。
・出來山からP1079間の市界尾根稜線はマイナーコースで道標・赤テープが少なく登山道は笹枯れで歩き易いがやや道が薄いのでルーファイにより現在位置の確認が必要です。
・P1079からNO32ベンチ間はマイナーコースですが、道は明瞭で問題なし。
・NO32ベンチから寧比曽岳間は東海自然歩道で問題なし。
・復路のNO32ベンチから県道R364経由、桶小屋第一支線林道は明瞭で問題なし。
※全区間危険個所はありません。ただし、一部に急傾斜地の幅の狭いトラバース道は緊張と慎重でクリア。
朝早いにもかかわらず、既に2台ニジマス釣りの車が駐車。
2019年09月10日 07:05撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 7:05
朝早いにもかかわらず、既に2台ニジマス釣りの車が駐車。
早朝の段戸湖はまるで深山幽谷を思わせる。
2019年09月10日 07:05撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 7:05
早朝の段戸湖はまるで深山幽谷を思わせる。
段戸湖の先には東屋とトイレがありました。
2019年09月10日 07:10撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 7:10
段戸湖の先には東屋とトイレがありました。
椹尾分水林道のゲート、一般車両が入らないのでのんびり散策ハイク。
2019年09月10日 07:13撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 7:13
椹尾分水林道のゲート、一般車両が入らないのでのんびり散策ハイク。
右は寧比曽岳の東海自然歩道、左が椹尾分水林道。
2019年09月10日 07:21撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
9/10 7:21
右は寧比曽岳の東海自然歩道、左が椹尾分水林道。
椹尾分水林道は一部コンクリート舗装工事中、ハイカーにすればせめて地道が良いのだが、メンテの関係で杉桧の植林地は無理かな?
2019年09月10日 07:53撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
9/10 7:53
椹尾分水林道は一部コンクリート舗装工事中、ハイカーにすればせめて地道が良いのだが、メンテの関係で杉桧の植林地は無理かな?
工事中の案内看板がありました。
2019年09月10日 07:54撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
9/10 7:54
工事中の案内看板がありました。
椹尾分水林道を分岐して牛渡林道で出來山へ直行します。
2019年09月10日 08:11撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 8:11
椹尾分水林道を分岐して牛渡林道で出來山へ直行します。
かなり古色の出來山の最初の道標がありました。
2019年09月10日 08:12撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 8:12
かなり古色の出來山の最初の道標がありました。
林道三叉路の墨の文字が消えかかった道標、ここで左折して出來山直行。
2019年09月10日 08:28撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 8:28
林道三叉路の墨の文字が消えかかった道標、ここで左折して出來山直行。
出來山一等三角点。
2019年09月10日 08:41撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 8:41
出來山一等三角点。
無線アンテナの裏側から市界尾根稜線P1079に向かいます。
2019年09月10日 08:42撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 8:42
無線アンテナの裏側から市界尾根稜線P1079に向かいます。
赤テープに誘われて下降したが、その先の赤テープは無し、歩き易いので適当にルーファイしながら登山道チエック。
2019年09月10日 08:49撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 8:49
赤テープに誘われて下降したが、その先の赤テープは無し、歩き易いので適当にルーファイしながら登山道チエック。
前回に来た鉢巻林道(仮称)に遭遇、Uターンします。
2019年09月10日 08:57撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 8:57
前回に来た鉢巻林道(仮称)に遭遇、Uターンします。
あまり人が入らない沢渡渉、道は薄いが問題なし。
2019年09月10日 09:02撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 9:02
あまり人が入らない沢渡渉、道は薄いが問題なし。
昔の丸太橋、苔で滑って転倒でもすれば一大事、ここは慎重に橋を敬遠して沢を渡渉。
2019年09月10日 09:03撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 9:03
昔の丸太橋、苔で滑って転倒でもすれば一大事、ここは慎重に橋を敬遠して沢を渡渉。
ついうっかりそのまま直行して道迷いに気が付く、GPSを頼りにUターンして右折して尾根に登攀します。
2019年09月10日 09:33撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 9:33
ついうっかりそのまま直行して道迷いに気が付く、GPSを頼りにUターンして右折して尾根に登攀します。
市界尾根稜線はこんな広くて明瞭なとこもありました。
2019年09月10日 09:44撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 9:44
市界尾根稜線はこんな広くて明瞭なとこもありました。
見覚えのある赤テープに一安心ですが、間隔が粗いのでルーファイしながら要注意。
2019年09月10日 09:52撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 9:52
見覚えのある赤テープに一安心ですが、間隔が粗いのでルーファイしながら要注意。
見覚えのある道標に一安心ですが、間隔が粗いので結構神経を使います。
2019年09月10日 10:06撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 10:06
見覚えのある道標に一安心ですが、間隔が粗いので結構神経を使います。
工事中の菜畑林道に合流、将来はどうも菜畑林道が市界尾根稜線コースになるのかな?
2019年09月10日 10:15撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 10:15
工事中の菜畑林道に合流、将来はどうも菜畑林道が市界尾根稜線コースになるのかな?
ついうっかり菜畑林道ハイクで市界尾根稜線を外し、またまたUターン。
2019年09月10日 10:20撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 10:20
ついうっかり菜畑林道ハイクで市界尾根稜線を外し、またまたUターン。
菜畑林道は東方面の展望抜群、明神山遠望。
2019年09月10日 10:22撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 10:22
菜畑林道は東方面の展望抜群、明神山遠望。
アップした明神山、その先は南アルプス遠望。
2019年09月10日 10:22撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 10:22
アップした明神山、その先は南アルプス遠望。
菜畑林道は市界尾根稜線より歩き易くて展望抜群、これから人気が出そうかな?
2019年09月10日 10:22撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 10:22
菜畑林道は市界尾根稜線より歩き易くて展望抜群、これから人気が出そうかな?
菜畑林道から分岐して市界尾根稜線に復帰、見覚えのある赤テープ。
2019年09月10日 10:29撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 10:29
菜畑林道から分岐して市界尾根稜線に復帰、見覚えのある赤テープ。
出來山市界尾根稜線を踏破してNO32ベンチに到着、ヤレヤレ感で小休止、復路はここから東方向の谷を下降します。
2019年09月10日 10:46撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 10:46
出來山市界尾根稜線を踏破してNO32ベンチに到着、ヤレヤレ感で小休止、復路はここから東方向の谷を下降します。
富士見峠から段戸山方面展望。
2019年09月10日 11:11撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:11
富士見峠から段戸山方面展望。
南アルプス遠望、雲が厚いので山座同定は?
2019年09月10日 11:12撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:12
南アルプス遠望、雲が厚いので山座同定は?
恵那山・大川入山方面遠望。
2019年09月10日 11:12撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:12
恵那山・大川入山方面遠望。
富士見峠から寧比曽岳間の東海自然歩道は笹刈りがされていました。感謝です。
2019年09月10日 11:17撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:17
富士見峠から寧比曽岳間の東海自然歩道は笹刈りがされていました。感謝です。
静かな寧比曽岳山頂。
2019年09月10日 11:24撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:24
静かな寧比曽岳山頂。
筈ガ岳展望。
2019年09月10日 11:24撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:24
筈ガ岳展望。
アップした猿投山遠望、手前は筈ガ岳。
2019年09月10日 11:26撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:26
アップした猿投山遠望、手前は筈ガ岳。
豊田市俯瞰。
2019年09月10日 11:25撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:25
豊田市俯瞰。
雲が厚い恵那山・大川入山方面遠望。
2019年09月10日 11:26撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:26
雲が厚い恵那山・大川入山方面遠望。
出來山からの市界尾根稜線は道さえよければ、ゆったりのんびり散策ハイクコースであることを実感。
2019年09月10日 11:29撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:29
出來山からの市界尾根稜線は道さえよければ、ゆったりのんびり散策ハイクコースであることを実感。
アップした出來山。
2019年09月10日 11:27撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:27
アップした出來山。
出來山の市界尾根稜線。
2019年09月10日 11:28撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:28
出來山の市界尾根稜線。
東屋の気温は30℃、やはり名古屋の猛暑に比べれば寧比曽岳山頂は良い避暑地です。
2019年09月10日 11:29撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:29
東屋の気温は30℃、やはり名古屋の猛暑に比べれば寧比曽岳山頂は良い避暑地です。
出來山の右側の山の名は?
2019年09月10日 11:29撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
9/10 11:29
出來山の右側の山の名は?
山頂東屋でランチタイム。
2019年09月10日 11:56撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 11:56
山頂東屋でランチタイム。
NO32ち東側の谷に初めて下降、東海自然歩道に比べてどうかな?ベンチから東側の谷に初めて下降、東海自然歩道に比べてどうかな?
2019年09月10日 12:33撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 12:33
NO32ち東側の谷に初めて下降、東海自然歩道に比べてどうかな?ベンチから東側の谷に初めて下降、東海自然歩道に比べてどうかな?
あっけなく僅か10分で奥の民家に到着、ここから先は県道?
2019年09月10日 12:40撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 12:40
あっけなく僅か10分で奥の民家に到着、ここから先は県道?
県道R364に合流、車で来るなら随分近道。
2019年09月10日 12:42撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 12:42
県道R364に合流、車で来るなら随分近道。
桶小屋第一林道?入口のゲート、一般車両が入らないのでのんびり散策ハイク、ただし距離が長い。
2019年09月10日 13:10撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 13:10
桶小屋第一林道?入口のゲート、一般車両が入らないのでのんびり散策ハイク、ただし距離が長い。
かなり この林道は歩き出がありました、東海自然歩道に合流。おつかれさま!
2019年09月10日 13:52撮影 by  DMC-SZ10, Panasonic
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9/10 13:52
かなり この林道は歩き出がありました、東海自然歩道に合流。おつかれさま!

装備

個人装備
地形図(S=1/25000) コンパス必携

感想

 台風一過真夏に逆戻り、昨日の名古屋の日中は36℃、今週中は暑い日が続きますが、近くて涼しい山行を狙って今回も寧比曽岳に避暑登山を実施しました。
 前回は寧比曽岳の32ベンチから市界尾根稜線を出來山にチャレンジしましたが、今回はその逆コースをトライしました。
 前回と同様に出來山からP1079間で三回程道迷いおし、今回もGPSで救われました。このコースは笹枯れで以前に比べれば随分歩き易くなりましたが、道標・赤テープが粗く、かなり神経を使ったつもりでもなかなか手強いコースであることを実感しました。
 今回の経験でNO32ベンチから出來山に向かった方が容易かと思いました。
 それと、復路に利用したNO32ベンチからの県道R364経由、桶小屋支線林道歩きは東海自然歩道に比べかなりキツイことを実感しました。

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コメント

出來山からは難路ですよね?
以前、寧比曽岳に登った時に、ベンチがあった付近から人が出て来たので、びっくりしました。その方もわかりにくい道だけど面白かった。と^_^ なかなかの難路らしいのがよくわかりました。ちょっとチャレンジしてみたいと思います。
2019/9/11 16:04
Re: 出來山からは難路ですよね?
おはようございます
確かに難路ですが GPSをお持ちならそれ程でもありません。
皆が入れば一般登山道になります。
2019/9/12 8:26
返信ありがとうございます
そうですよね。一度チャレンジしてみます。
2019/9/12 15:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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