紀泉高原 雲山峰

2019年09月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 13.6km
• 登り: 647m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:35

8:26 スタート地点
8:29 8:34 大関橋
10:43 10:43 六角堂
10:47 11:56 青少年の森
11:59 11:59 地蔵山
12:18 12:31 雲山峰
12:55 12:55 地蔵山
13:24 13:30 井関峠
14:42 14:42 地蔵祠分岐
15:01 15:01 大関橋
15:01 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

写真

9/3 8:26

千手川沿いから井関峠を見る

9/3 8:30

大関橋駐車場

9/3 8:32

Pから150m北のフェンスの案内で鉄塔コースに入る

9/3 8:34

川沿いはやや○危、足元注意で登山道に入る

9/3 8:39

数日来の大雨で道が抜けている
素人では修復はむつかしいが、通行は可能だ

9/3 8:42

落ちた鉄塔管理道の橋

9/3 8:45

もちろん急坂道を選ぶ

9/3 8:49

鉄塔が出れば見晴らしもある

9/3 9:01

鉄塔管理道は整備が良く歩きよい

9/3 9:06

四ツ池コースに出て、直川道となってゆく

9/3 9:20

海老峠休憩所、級坂途中にある
峠の様子はないが、古い廃道跡があるが通行者はないだろう

9/3 9:21

海老峠から見た見晴らし

9/3 9:27

その上の見晴らし

9/3 9:35

直川村と紀伊村の境界
古くは雑木も燃料として売れ、時には境界争いが有ったとか

9/3 10:02

地蔵峠鉄塔
古くは峠の下に有ったものを、持ち上げた馬鹿者がいる
森林管理署の看板地図がおかしく成り、迷い人も心配だ

9/3 10:11

9/3 10:13

行者堂、墓の谷分岐、道標がある

9/3 10:17

紀伊駅分岐　道標がある
道標は落合と書かれているが、加筆で紀伊駅と書かれている

9/3 10:44

六角堂
見晴らしがある

9/3 10:48

青少年の森広場
友人シマヤンさんが登られていた
話が弾む

9/3 10:48

和歌山市内の景色

9/3 11:57

雲山峰に向かう

9/3 11:59

道標に従う

9/3 12:05

倒木はあるがそれなりに楽しい

9/3 12:18

雲山峰　祠と山東三角点がある
和歌山市最高所

9/3 12:19

三角点　点名　天下森（あめがもり）
古くは雨乞いをした　
直川村、丹生神社所有地

9/3 12:19

ヒヨドリバナが群生している

9/3 12:20

ヒヨドリバナ

9/3 12:49

帰路に地蔵山に立ち寄る

9/3 12:51

地蔵山
今は雑木だが旧営林署に開かれ見晴らしがあった時がある
今その名残が少し残る

9/3 12:55

バリバリと東尾根道に下る

9/3 13:24

井関峠
東屋とヒオウギが美しい峠だ

9/3 13:25

花期が長い花だ

9/3 13:25

まだまだ蕾がある

9/3 13:29

ゲートを下り
鹿路坂を下る

9/3 13:30

ゲート先の地蔵

9/3 14:03

大福の名水
ミネラルは無いそうだが、冷たくおいしい
100年来水が枯れたことが無いそうだ

9/3 14:08

井関橋
行者堂分岐、この場所は18丁と呼ばれていた
行者堂から18丁の位置にある。丁石も存在したが？？

9/3 14:11

楚々最近の大雨が怖い
道が流されている
修復には時間がかかるかも

9/3 14:24

9/3 14:26

牛神さん
牛飼いがこの上の崖道で滑落して亡くなった
村人がそれを悲しんで祀ったのが始まりとか

9/3 14:42

小川の地蔵尊
土堂の祠だが台風被害で傷んでいる

9/3 14:42

奥畑道

9/3 14:48

椎の木地蔵

9/3 15:00

大関橋駐車場
車は10数台置けるが道は狭い

撮影機器：

COOLPIX S2 京セラ

感想

ショウタンの山は楽しい

紀泉高原は見晴らしもよく手軽に登れる
古来は役の行者が開いた修験の道で、葛城28宿が有名だが
今も行者が法螺をふきながら行をする姿が見られる時がある
札立山、大福山　俎石山、雲山峰が主尾根で結ばれている
最高山は雲山峰で俎石山は一等三角点がある