岩手山 トレランっぽく

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,761m
• 下り: 1,758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:23

7:47 スタート地点
8:22 8:23 馬返しキャンプ場
8:38 8:38 0.5合目
8:46 8:47 一合目
8:59 9:00 馬返しコース２．５合目分岐
9:16 9:17 旧道四合目
9:38 9:39 駒鳥清水
9:48 9:49 旧道六合目
10:03 10:04 七合目
10:17 10:19 八合目避難小屋
10:29 10:29 不動平避難小屋
10:49 10:49 焼走り分岐
10:51 11:11 岩手山
11:37 11:38 不動平
11:45 11:45 鬼ヶ城分岐
12:23 12:27 笠締
12:47 12:49 大滝展望台
13:03 13:03 わらじ脱ぎ場
13:13 13:13 切接
13:36 13:51 岩手山御神坂登山口
14:04 14:08 相の沢キャンプ場
15:10 ゴール地点

登る人多数。第1駐車場は満杯。前回北アルプス燕岳へのスタート時ではありませんが、列の後ろから前の方についていくこともありました。

天候

晴れ予報で“てんくら”もA。標高1600mくらいから雲がありましたが、頂上は晴れ。雲海でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

泥濘箇所もほとんどなく、とても歩きやすかった。

写真

9/14 8:12

ここまで走りと歩きで。第1駐車場は満杯

9/14 8:21

水はじゃんじゃん出ています

9/14 8:22

標高差1400mのスタート

9/14 8:45

1合目。皆「ここまで長いね〜」と言いますよね

9/14 9:05

3合目のベンチは健在でした

9/14 9:15

一本道を走ってきた。水平に見えるけど標高差200m以上

9/14 9:16

4合目

9/14 9:21

登る人多数

9/14 9:33

花が少なく、ヤマハハコにほっとさせられます

9/14 9:45

6合目の大岩。自分の中では5〜6合目の灌木帯の中を歩くのが一番きついと思ってます

9/14 9:52

標高1650m。岩木山とほぼ同じ高さから雲海が

9/14 10:03

“肩”の部分に出ました

9/14 10:03

山頂は晴れています

9/14 10:05

山小屋が見えた。少し走れるか

9/14 10:09

山小屋の前もたくさんの人です

9/14 10:32

Y字もたくさんの人

9/14 10:41

頂上に向かいます

9/14 10:48

頂上は走ってゴールしよう！

2月以来の山頂です

9/14 10:55

今日はこんな感じで

9/14 11:02

雲海の向こうは鳥海山だと思います

9/14 11:02

鬼ケ城からお花畑への滝雲

9/14 11:03

雲海が輝いています

9/14 11:04

屏風尾根を見下ろす

9/14 11:05

安比山とホテル安比グランドタワー

9/14 11:05

八幡平ロイヤルホテルと松尾鉱山跡

9/14 11:18

御鉢から少しはずれ、冬の焼走りから外輪への到達ルートを確認

9/14 11:18

2月はこの辺から外輪に到達したのかな。急な雪壁でした

9/14 11:18

同地点から御鉢を見上げる

9/14 11:19

あそこは焼走りから見て右側。冬は左側より厳しいと思いました

9/14 11:19

急傾斜のザレ場です。冬はテカテカに氷化するようです

9/14 11:24

こんな岩も…

9/14 11:27

山頂から廻ってきました

9/14 11:38

昨年11月にお世話になった不動平小屋

9/14 11:38

写真真ん中で寝ました

9/14 11:44

御神坂へ下ります

9/14 12:13

梅鉢草はまだ咲いていました

9/14 12:14

ナナカマドの紅葉はまだ

9/14 12:19

リンドウの紫に元気づけられます

9/14 12:21

ここは慎重に

9/14 12:47

水のない大滝

9/14 13:33

黄色いキノコ

9/14 13:36

御神坂口に到着

9/14 13:50

トレランシューズのソール減りがもったいないので、いつものシューズを持参。履き替えます

9/14 14:02

通り過ぎるだけだった相の沢キャンプ場に寄ってみます

9/14 14:07

気持ちのよいキャンプ場でした。この後、足を引きずりながらのランで車に戻りました

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

装備

個人装備

トレラン用の軽量ザック シューズ 短パン ふくらはぎサポーター（ザムスト）

感想

mametan3

　7月から痛めている足底。登ったり走ったりを思い切りできず、フラストレーションが溜まる一方。足底は痛いが、登りでは痛みが少ない。アスファルトを避け、足底に優しい山道で心肺と筋力を維持しよう…。ということで今回のようなスタイルを実行してみました。
　馬返しからはここ数年、12月にアイゼンで。夏道を歩くのは10年ぶりくらい。車回収を考慮し、馬返しまでの取り付け道路起点に車を置きスタート。「駐車場までは歩かないぞ。」と思いましたが、運転時には感じないもののかなりの勾配です。早くも10分ほどで歩きも入れることに。スタート地点から第1駐車場までの標高差は200mもあるようです。以後、登山口から頂上まで、走る場面はあまりありませんでした。傾斜に足筋力が追いつかず…。2月焼走りから以来の頂上で絶景と雲海を堪能。頂上はたくさんの人でした。
　御神坂コース下山後は、ラン用シューズに履き替え10km。足が痛くなけれは快適そうな下り基調の道でしたが、痛みはとんでもないくらいに。走りに歩きを交ぜ、足をひきずりながら車に到着。「この先どうやってこの痛みと付き合っていこうか〜？」とぼやいております。
　

コメント

ぽんた

お疲れさまです
mametan3さんも岩手山に行ってましたかぁ
御神坂分岐付近で会っていたのかも･･
私たちは登るのが精一杯でした
冬の八甲田でお会いしましょう

mametan3

ニアミスだったようですね
　鬼ケ城分岐を私が2分早く通過したみたいです。pontaさんcloverさんは、七滝、鬼ケ城、山頂、8合目小屋水補給、不動平小屋泊、ご来光…と理想的なコースだったんですね。紅葉の裏岩手、八幡平もいいですよね。雪は足底には優しいと思うので、出没すると思います。また冬にお会いしましょう。