栗駒山（表・裏掛け周回）

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 14.6km
• 登り: 947m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:19
• 合計: 9:00

6:06 御沢コース駐車場
7:12 7:15 御沢
8:56 9:04 大日沢
10:09 10:32 御室
10:38 10:43 虚空蔵十字路
11:15 11:15 天狗平
11:34 12:14 栗駒山
12:19 12:19 中央・東栗駒コース合流地点
12:34 12:34 東栗駒分岐
15:05 15:05 御沢コース駐車場
15:06 ゴール地点

天候

曇り、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表掛登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

＊登山口〜御沢：枝沢を跨ぎながら、ブナの森の中を緩やかに登っていく
＊御沢〜（石飛八里）〜大日沢：御沢を右に左に渡渉しながら登っていく。巻道もあり。最後は大石の急登となる。自分たちは長靴だったけど、水量がこの日のレベルなら、登山靴で大丈夫かな。
＊大日沢〜御室下〜虚空蔵十字路：御室下の大地森分岐までは道は明瞭だが、御室下からは不明瞭となる。虚空蔵十字路を目指したが、御室へ向かえばよかったのだろうか？
＊虚空蔵十字路〜栗駒山：道は明瞭
＊栗駒山〜裏掛分岐〜笊森避難小屋への分岐：草原の下り
＊裏掛コース：灌木帯、草原、沢を横切り、最後は深い樹林帯の道

その他周辺情報

栗駒山と言ったら、下山後の温泉は、「駒の湯」しかない。

写真

9/14 6:04

表掛登山者用駐車場
すごく広い

9/14 6:04

駐車場の向側に登山口

9/14 6:09

深い樹林帯

9/14 6:10

枝沢を跨ぐ

9/14 6:16

跨ぐ

9/14 6:20

岩魚沢

9/14 6:21

赤札

9/14 6:45

案内あり

9/14 6:56

ブナ樹林

9/14 7:08

1時間ほどで通過

9/14 7:09

クマの仕業？

9/14 7:08

降りていく

9/14 7:12

御沢です

9/14 7:24

ペイントに導かれ登っていく

9/14 7:31

丸や矢印

9/14 7:51

目立ちます

9/14 7:55

ここは左岸へ

9/14 7:55

巻道です

9/14 7:57

ここは右岸か

9/14 7:57

赤布もあり

9/14 7:58

沢辺のダイモンジソウ

9/14 8:04

沢に戻る

9/14 8:17

ウメバチソウ

9/14 8:24

ようやく半分か

9/14 8:51

崩れた斜面も多々あり

9/14 9:11

巻く

9/14 9:19

滝

9/14 9:20

ロープも多数

9/14 9:26

サンカヨウ

9/14 9:29

緩やかな区間

9/14 9:41

ロープ

9/14 9:43

開けて・・

9/14 9:43

御室方面が見えた

9/14 9:47

またロープ

9/14 9:47

トモエシオガマ

9/14 9:48

シロバナトウウチソウ

9/14 9:52

御室下のおなじみの分岐

9/14 10:01

虚空蔵山

9/14 10:02

イワショウブ

9/14 10:06

アオノツガザクラ

9/14 10:08

コバイケイソウ
近付けなかった

9/14 10:15

キンコウカ

9/14 10:15

チョウジギク

9/14 10:31

どうにかこのロープの上部に到達した。

9/14 10:31

正規の登山道に復帰した。

9/14 10:34

虚空蔵十字路

9/14 10:35

虚空蔵山

9/14 11:09

ザレたところを通過

9/14 11:11

天狗平

9/14 11:20

短い時間だったけど・・

9/14 11:20

秣岳方面や・・

9/14 11:20

青空も見えた。

9/14 11:30

栗駒山
大休憩後、下山します。

9/14 12:16

東栗駒・裏掛コースへ

9/14 12:16

草原の道

9/14 12:29

裏掛コースへ

9/14 12:33

刈り払いばっちり
ありがとうございます！

9/14 12:35

焼石岳は見えなかった

9/14 12:37

池塘がひとつ

9/14 12:37

下って行くと・・

9/14 12:37

笊森避難小屋が見えた

9/14 12:45

沢を渡渉し・・

9/14 12:46

分岐

9/14 12:46

裏掛コースへ

9/14 12:46

笊森避難小屋への道
藪っぽい

9/14 12:51

刈り払いばっちり
ありがとうございます！

9/14 12:57

長靴でよかった

9/14 12:59

草原へ降りていく

9/14 13:03

キンコウカ

9/14 13:06

気持ちのいい道

9/14 13:16

御室下みたい

9/14 13:16

崩れたところもあり

9/14 13:24

ドゾウ沢を横断

9/14 13:24

崩れたところは足早に通過

9/14 13:39

樹林帯へ

9/14 13:44

道は明瞭

9/14 14:01

疲れてきた

9/14 14:39

温泉のパイプ？

9/14 14:40

新湯沢

9/14 14:42

最後の渡渉
硫黄臭が心地よい

9/14 14:44

もう少し

9/14 14:45

階段を登って・・

9/14 14:50

最後のロープ

9/14 14:52

裏掛コース登山口

9/14 14:53

いこいの村跡地

9/14 14:57

スノーシェードを下り

9/14 15:02

おしまい

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯トイレ ザックカバー 笛 帽子 即乾性タオル 雨具（上） 雨具（下） 手袋 予備も 行動食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー ウィンドブレーカー 虫除けネット テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 筆記具 保険証 時計 ティッシュ 計画書 トレッキングポール 1/25000地形図 コンパス ライター ガムテープ ピストル クマ避けスプレー お湯ポット GPS スマホ

感想

simafukuro

表掛コースといえば、沢登りというイメージだったけど、水量が多くなかったせいか全く違う印象が残りました。
長靴やラップなど渡渉の準備をして臨みましたが、ラップなどは不要。
鳥海山の幸次郎沢や、新山に近い感じを受けました。

来月の平ヶ岳に備えてのトレーニングになったかな。