ひとづま登山部 初の焼岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 901m
- 下り
- 901m
コースタイム
天候 | 下界は晴れ 頂上は曇りで眺望望めず(^_^;) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし 危険箇所特になし トイレなし 水場なし 数歩の雪渓あり |
写真
登山道らしくなりました(^_^;)
なにげにポーズをとる cappuccinoさん
今回の山行の隊長さんで 初心者のメンバーの為に休憩を多めにとってくれたりさりげなく気遣ってくれたりと細やかな心遣いをしてくれました。
ありがとうございました<(_ _)>
感想
七日町山岳部の月に一度の定期山行で登ってきた今回の焼岳登山・新中ノ湯ルート!
【 山行記録を編集してくれた、sunsetこと「まみ」さんが「ひとづま山岳部」と書いていますが正式には会の名前は「七日町山岳部」です(笑) てるさんがfacebookに冗談で「ひとづま山岳部」を引き連れて・・・とネタにしたらヤマレコの方でもタイトルになっていました(*^_^*) 補足までにwww 】
七日町山岳部としては会を結成後2度目の山行
前回の西穂高岳・丸山(独標)は、てるさんは仕事でご一緒できなかったので、初めての会としての山行に参加するコトとなりました!
故に今回はリーダーはてるさんとなり、これだけの人数のパーティーを引き連れてのリーダーは初めての経験(*^。^*)
故にみんなのペース配分や休憩の取り方などこまめにきをかけながらの登山となりました!!
みんなの体力等の具合がわからなかったので当初不安でしたが、でも行程もそんなに無理のないコースだったしそんなに心配や気をかけなくても大丈夫だったかな??
ただ唯一、最後の登りでK子さんが高所恐怖症だからか「私、ここで待ってます」と想像をしなかった事態が・・・
まさかの事態&ホントに頂上直下の場所(&ほとんどの人は何とも思わず通過する場所(笑))だったので、本来ならリーダー&パーティーとしては無茶はさせられない所なのですが、一人で待たせるわけにもいかないので「全力で支えますからお願いだから登ってください」と下で支えながらみんなで助け合い上に上がってもらいました
そしてみんなでワイワイ楽しみながらのお昼ご飯♪
残念ながらガスがかかって本来みんなに見てもらいたかった景色はほとんど見ることは出来なかったけど、楽しかったです☆
焼岳はいつ登ってもいいですね!
ただK子さんは下山のコトを考えてか、言葉少なかったでした!
あと陽がささず少し寒がっていたかな??
てるさんが持ってきたニットの長袖が役に立ってよかった♪
てるさんも水は怖いし、人それぞれ怖さの基準はまちまちなので、それは仕方ないことですが、そのことを踏まえてパーティーの山行計画とかも立てなきゃいけないですね!
勉強になりました(^_^)
コルまで出て難所??を超えるとあとは皆も心に余裕を持っての下山!!
3時過ぎには無事降りて、ひらゆの森で汗を流して高山に戻りました(^_^)/
そして打ち上げは今回山行に参加できなかったメンバーも含めて、てるさんのお店で焼き肉パーティー!!
とても楽しい一日となった、七日町山岳部の焼岳登山でありました(*^。^*)
七日町山岳部の今月の山行は「焼岳」ということで 行ってまいりました。
働き盛りのメンバーが多いこの山岳部。
当初隊長以外のメンバーがなんとか休みを合わせることができたけれど 山行直前になって辞退せざるを得ないメンバー続出で(T_T) 男性2人 ひとづま3人の計5人で行くことになりました。
ベテランのクライマーcappuccinoさんが運転する車に全員が乗せていただき 和気あいあいと向かいます。
8:00に着いたら 平日なのにすでに駐車場はほぼ一杯。
ちょうど居合わせた方に車を少し移動していただき 空いたスペースになんとか駐車することができました。
車はなるべく隣と間をおかずに 1台でも多く駐車できるよう一人一人が配慮できるといいなと思いました。
登山道入り口に 車上荒らしが多いから注意するように喚起する立札が立っていました。
まさに登山日和の青空の中 緑が清々しい道を歩きます。
最初は少し肌寒いかなと思いましたが すぐに暑くなりみんなそれぞれに薄着になりました。
樹林帯に突入し だんだん口数も少なくなり 黙々と歩きます。
他のメンバーがさっさと歩く中 私だけがゆっくりでした。
ここしばらくの寝不足が祟って足にきていたのでした。
ほんとうにごめんなさいです(>_<)
樹林帯を抜けたら青空が広がっていて 正面に焼岳が見えます
噴気孔からでる水蒸気が見えます。
疲れた気持ちが若干軽くなり 歩こうという気持ちを新たにして進みます
笹原の中を進み 下堀沢出合にでます。
雪がけっこう残っていました
はしごをいくつか越え ガレ場を歩きます
荒れた山肌を登っていくと南峰と北峰の間のコルに出ました
噴気孔からはものすごい勢いでシューシューと音を立てながら水蒸気が噴いています。
活火山の証ですね
その周りは硫黄で変色していて 硫黄特有の臭いが立ち込めています
火山湖の正賀池を眼下に望み 一休みしたら北峰へ向かいます
急峻な岩場を越え 北峰山頂に立ちました
登頂の証拠写真を撮り 気がつけば・・・周りが見えない・・・
真っ白で眺望はゼロ(^_^;)
風もなく地熱で若干暖かく感じました
大自然レストランを開店し 山カフェを始めます。
みんなそれぞれに思い思いに食事をし コーヒー紅茶を飲み 下山に備えてゆったりと過ごしました
1時間半ほど山頂で過ごし 下山開始です
岩場の下り方を cappuccinoさんに教えていただきながら下りました
お蔭さまで少しも怖いと思うことなく 降りることができました。
ありがとうございました。
雨を心配しましたが降られることもなく 楽しい山行ができました。
帰りは平湯で温泉に入り クールダウンして帰路に着きました
sunsetさん はじめまして。
焼岳いいですね。
実は昨年のGWにトライしたのですが、吹雪の為撤退。
或る方の話ですと、焼岳は噴火の可能性が高く、若し噴火したら20年は登れないそうです。(富士山も同じような状況だそうです。・・・ホントかいな?)
20年後は多分この世に居ないでしょうから、今年こそはリベンジします。
夜行バスで上高地に入り弾丸日帰り登山ですが
あとは天気だけです。
sugi-chanさん はじめまして
コメントありがとうございます
今年はお天気に恵まれると良いですね
焼岳良かったですよ
何度でも登りたいと思う山でした
こんにちわ。
タイトルに釣られてやってきました
sunsetさんの事かな?と思ったら他の女性の方々も
人妻さんなんですね。
私の焼岳初体験は、ガレ場でばてばて。
やっとのことでコルに着いたら
その景色に感動
sakusakuさん
御無沙汰しております
焼岳 いい山ですね
また 行きたいと思いました。
先日の焼岳山行、おつかれさまでした
打ち上げの焼き肉も含めて楽しい一日となりました
山行記録、週末にかけてなにかと忙しく今日ゆっくりみさせて頂きました
一緒に登った山の他の人の山行記録も別の視点から振り返ることが出来ていいですね
てるさんのも落ち着いたらUPするのでしばらくお待ちくださいませ
cappuccinoさん
自分としては基本的なこと(体調管理ー睡眠不足)をおろそかにしたらどうなるか という点で大反省の山行でもありました
今回の記録は個人的なことは省いてみました
が もうちょっと入れても良かったかなと思っています。
てるさんの記録楽しみにしています。
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