記録ID: 2018415
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ハイキング
奥多摩・高尾
鷹ノ巣山
2019年09月14日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,321m
- 下り
- 1,591m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 7:48
9:16
9:16
42分
巳ノ戸橋
16:32
16:37
13分
羽黒三田神社
16:50
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:奥多摩駅 |
写真
感想
久し振りに稲村尾根から鷹ノ巣山に登った。このコースは、奥多摩三大急登の代表に上げられているが、巳ノ戸橋から稲村岩根元まで(特に稲村岩直下)の急登を除けば、ビックリする程の急登でもないと思う。
しかし、年齢のせいか以前に比べ時間が余計にかかってしまった。
丁度12時に山頂についたが、登山者は少なめであった。
霧がまいていて周囲の山は一切望めなかった。
気温も低めで、濡れたTシャツを脱ぎ乾いたシャツ2枚を着込んで丁度の状態だった。
昼食後下山にかかった時、一瞬霧がはれ三頭山・大寺山方面が顔を覗かせた。
石尾根を下ることにし、水根山〜城山〜カラ沢ノ頭〜将門馬場〜六ツ石山と順調に下だり、誰もいない六ツ石山で休憩。
狩倉山直下では、登山道が雨で荒れていて浮石に気を付けながら慎重に下る。三ノ木戸山を巻き、十二天尾根分岐に出たところで新しい林道に出会った。林道が必要なこともわかるが、あまりにも林道が多すぎる気もする。
十二天尾根分岐直後の登山道は、雨で削られ深い溝になっていて、しかも表面が粘土で、思い切ってステンコロリしてしまった。
仕方なく、横の林の中を下る。
その後も滑りやすい道を慎重に下り、ようやく石尾根登山口の林道に下り立った。ここで腹がすいてシャリバテ気味だったので、林道に座り込み大福餅でエネルギー補給。もう誰も通らないだろうと思っていたが、3人の登山者下ってきて、ちょっと恥ずかしい。
その後、羽黒三田神社を経由して奥多摩駅についたら、ホリデー快速が発車直前であわてて乗り込んだ。
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