鍋割山からユーシンブルー....断念！

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,282m
• 下り: 2,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:43

7:32 大倉バス停
8:22 8:22 黒竜の滝
8:32 8:33 尾関広氏の銅像
8:38 8:40 二俣
10:33 10:34 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
10:50 10:51 小丸
10:55 10:56 鍋割山稜
11:16 11:16 鍋割山荘
11:20 11:20 鍋割山
11:29 11:30 鍋割山荘
11:36 11:36 オガラ沢分岐
11:48 11:49 鍋割峠
11:53 11:53 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
12:07 12:15 茅ノ木棚沢ノ頭
12:32 12:33 オツボ沢ノ頭
12:41 12:45 雨山峠
13:25 13:25 雨山橋
13:40 13:48 同角沢
14:02 14:05 雨山橋
14:58 15:00 雨山峠
15:31 15:32 寄コシバ沢
15:37 15:42 釜場ノ平
16:30 16:31 宇津茂林道終点
16:33 16:33 後沢出合
16:42 16:42 水源の森・公衆トイレ
17:10 17:10 宇津茂公衆トイレ
17:14 17:14 宇津茂の大きなしだれ桜
17:15 ゴール地点

軽く登ってさっと帰るつもりが、長い工程になってしまった

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

・小丸尾根は一部のルートが地図では古いままなので表示とずれています
・鍋割峠と雨山峠の間は痩せた尾根が多く注意が必要
・雨山峠と雨山橋の道は崩壊や壊れかけの登山道や橋が多いですが、注意深く進めば問題ないです
・雨山峠と寄の間は沢沿いの道ですが、案内版は明確でわかりやすいです

その他周辺情報

・玄倉林道の崩落部分は完全に立ち入りができません　もしかしたら通れるかもなどと思わない方がいいです
・玄倉林道が通れないせいか雨山橋から鍋割山までの道は荒廃が始まっているように思えます

写真

9/15 8:23

いつもの何の変哲も無い林道

9/15 8:46

キツツキ？がお出迎え

9/15 9:26

遭難者が多いという警告のあった小丸尾根だが、とくにわかりにくさは感じなかった

9/15 10:35

鍋割山稜からのパノラマ

9/15 11:15

蛭ヶ岳　今年はまだ行ってないな〜

9/15 11:51

鍋割峠

9/15 12:08

ちょい荒れ気味

9/15 12:44

雨山峠

9/15 13:00

あちこちで崩壊が進んでいます

9/15 13:35

玄倉林道の崩壊箇所のひとつ

9/15 14:05

もしかしたら歩行者は通れるようになっているかもなどど淡い幻想抱いてしまった

9/15 15:07

寄までの沢沿いの道にはしっかり案内表示版が設置されている

9/15 15:07

予定外のルートだが、気持ちのいいルートだった

9/15 15:33

コシバ沢（鍋割峠）の道は荒廃しているようだ

9/15 15:42

案内表示版が新しい

9/15 16:04

寄までは何度も何度も渡渉を繰り返します

撮影機器：

D500 ボディ ニコン

感想

nobw2001

鍋割山からユーシンブルーを堪能するコースを計画し、これまで通ったことのない小丸尾根から初挑戦
小丸尾根は遭難者が多いという警告看板があったが、特に問題となる要素は感じなかったが、地図自体が古いのか一部でコースから外れる部分があったが、実際の道をそのまま進めば問題なし
鍋割山から雨山橋までの道で直近の踏跡が無いことに少し疑問を持ちつつ玄倉林道まで下りてみたらなんと立ち入り禁止　それでも行けるところまで行ってみよう、もしかしたら歩行者が歩けるスペースくらいは確保されているかもなどと淡い希望を抱いたが、5号トンネル手前で猫一匹通れないほどの厳重な柵があったためそれ以上進むことを断念　玄倉林道から望むユーシンブルーは来年の3月以降まで我慢となった
諦めて雨山峠から寄へ抜ける道で帰ることにした　こちらは沢沿いの登山道で警告もそれなりあったが、案内表示板がしっかりしていたため迷うことは無かった　何より沢沿いの道は新鮮で面白かった　またこの登山道は沢登りクライミングほどたいへんなものではない

大倉〜山頂まで：


山頂〜〜立入禁止地点：


雨山橋〜寄：