飯豊山 川入コース

2019年09月13日(金) 〜 2019年09月14日(土)

• GPS: 29:25
• 距離: 23.4km
• 登り: 2,146m
• 下り: 2,145m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:32

6:07 御沢野営場
6:16 6:16 御沢登山口
6:45 6:46 下十五里
7:01 7:05 中十五里
7:24 7:24 上十五里
7:46 7:46 笹平
8:08 8:08 横峰
8:23 8:26 峰秀水
8:38 8:38 地蔵山西分岐
9:11 9:16 剣ヶ峰
9:27 9:32 剣ヶ峰の水場
9:36 9:51 三国岳避難小屋(三国小屋)
10:34 10:34 七森
10:55 10:55 種蒔山
11:09 11:09 切合・種蒔山分れ
11:14 11:33 切合小屋
11:59 12:01 草履塚
12:14 12:14 姥権現
12:20 12:22 御秘所
12:36 12:40 御前坂下
13:05 13:05 一ノ王子
13:13 13:13 本山小屋
13:29 13:41 飯豊山
13:54 14:02 本山小屋
14:07 14:07 一ノ王子
14:26 14:26 御前坂下
14:47 14:53 御秘所
14:56 14:56 姥権現
15:13 15:13 草履塚
15:39 切合小屋

2日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:16

5:52 切合小屋
5:54 5:54 切合・種蒔山分れ
6:07 6:10 種蒔山
6:34 6:34 七森
7:14 7:28 三国岳避難小屋(三国小屋)
7:32 7:50 剣ヶ峰の水場
8:04 8:04 剣ヶ峰
8:34 8:46 地蔵山西分岐
8:59 8:59 峰秀水
9:14 9:14 横峰
9:32 9:32 笹平
9:52 10:11 上十五里
10:21 10:23 中十五里
10:33 10:33 下十五里
10:54 10:54 御沢登山口
11:03 11:05 御沢野営場
11:08 ゴール地点

天候

1日目：晴れ後曇り　2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川入の御沢キャンプ場の無料Pを利用。
1日目も出発時点では広い駐車場に4~50台ほど余裕で停まっていたが、2日目の下山時は200台くらいの多数のマイカーが停まっていた。
登ってきた人に聞くと、夜中3時くらいから入ってくる車が多く、仮眠して出発する人が多かったようだ。（3連休の初日）

コース状況／危険箇所等

駐車場の事務所2Fに登山カード記入してポストへ入れる場所がある。

写真

9/13 6:02

登山口の駐車場。朝5時半ごろの状態。
写真右側の管理事務所（無人）の2Fで登山カード記入投函ができる。

9/13 6:02

トイレ。

9/13 6:15

登山口

9/13 7:34

急登を1時間強歩くと稜線が見え始める。それまでは樹林帯で眺めなし。

9/13 8:06

花

9/13 8:26

秀峰水と言う水場。冷たくて美味しい。

9/13 8:36

分岐

9/13 8:38

剣が峰への岩稜滞の険しい道。
ここまでの急登が一段落して次は長い岩稜滞。

9/13 8:53

剣が峰の入口。

9/13 9:04

どんどん険しくなる。

9/13 9:13

バランスよく。

9/13 9:15

剣が峰。ここからが長く険しい。

9/13 9:23

振り返って見る。

9/13 9:26

岩稜滞のフィナーレ。

9/13 9:30

花

9/13 9:46

三国小屋到着。
岩稜滞歩きが1時間弱かかり疲れる〜

9/13 9:47

本山の方面の雪渓。

9/13 10:03

本来なら三つの梯子が1個無い。

9/13 10:07

花

9/13 10:58

少しガスってるが綺麗です。

9/13 11:06

本山方面。遠い〜

9/13 11:06

本山小屋が見えるかな。

9/13 11:12

切合小屋（きりあわせ）到着。
予定より2時間の早い到着。
これなら明日本山登頂の予定だったが今日行けそう（小屋の人いわく往復4時間らしい）

9/13 11:58

シュラフ・マットなどを小屋へデポしていざ本山へ。

9/13 11:58

雄大で綺麗ですが、遠いな〜。

9/13 12:01

花

9/13 12:05

ここにも短いが岩稜滞がある。

9/13 12:06

何処を歩く？

9/13 12:13

結構 高度感ありそう。

9/13 12:20

御秘所ですって。

9/13 12:22

ここからスタート。よじ登る感じ。

9/13 12:23

ここは鎖あり。よじ登る。

9/13 12:39

花

9/13 12:53

あとはこのつづら折りのルートを上がるだけ。

9/13 13:03

テント場へ到着。

9/13 13:10

本山小屋だ。

9/13 13:12

小さい小屋ですが、小屋番の人が居るみたいだった。

9/13 13:27

本山小屋から15分ほど歩いて飯豊本山頂上到着。
残念ながらガスってきた。
百名山91座目！

9/13 15:22

切合小屋へ帰るのでゆっくりはしていられない。
ナナカマドが紅葉。

9/13 15:34

ナナカマド紅葉です。

9/14 5:48

9/14 5:51

2日目の朝6時前。
今日は快晴。

9/14 6:10

あらためて大きい山です。

9/14 6:55

登りで一つ梯子が無かったが、休憩ベンチの横に置いてあった。

9/14 7:12

本山は見えません。

9/14 10:51

無事下山！
下りも2時間弱 予定より早かった。
体力的だけでなく精神的にもしんどい山だった。

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ テントマット シェラフ

備考

出発準備段階で携帯を失念してしまった。

感想

yamaego

7月末に同じルートで敗退し今回はリベンジ成功。
涼しかったのと、3種の神器にこだわって歩くペースが速くなったためだろうか。
それにしても急登と険しい岩稜滞歩きで体力的にも精神的にも疲れる山だ。
2日目の下山時には多数の登山者が登ってきたが、小屋の収容人数をはるかに超えている気がする。
あふれかえったのではないだろうか。
登りにくい山だが、雄大な山々が連なる大山脈はすごい。
紅葉最盛期にもう一度来てみたい。