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Yamareco

記録ID: 202315
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

神室山(西の又コース、パノラマコース)

2012年06月26日(火) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 秋田県 山形県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:53
距離
13.4km
登り
1,300m
下り
1,285m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:00 登山口
7:17 西ノ又コース入口
7:25 第1渡渉点の吊橋
7:42 第2渡渉点の吊橋
8:26 三十三尋の滝(第3渡渉点)
8:50 不動明王
9:13 胸突八丁坂
10:33 御田の神
11:29 窓くぐり坂
11:47 西ノ又分岐点
12:11 神室山

13:37 神室山出発
13:50 西ノ又分岐点
14:43 前神室山
14:53 第3ピーク
15:33 第2ピーク
15:43 第1ピーク
16:18 いっぷく平
16:41 登山口
※登りは遅いタイムとなっていますが、途中の写真撮影にかなり時間を取っています。
 通常は休憩を取りながらでも山頂まで4時間前後で登れると思います。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道108号線千秋サンライン鬼首道路を秋の宮温泉郷を通過し、中山小学校前を左折します(押しボタン式信号機があります)。
平日7時〜8時頃に行く場合は登校する子供に注意しましょう。
役内集落を通り林道に入るとまもなく右に鳥居が見えます。右折して鳥居をくぐり、2キロ弱走ると登山口に着きます。
右折後の林道は石がゴロゴロする悪路ですが、距離が短いのでゆっくりと行けば大丈夫です。

登山口には車を10台くらい置けるスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト パノラマコース登山口に設置
トイレ 登山口周辺にはありません。山頂避難小屋にバイオトイレがあります。
水場は不動明王の近くにあります。
山頂避難小屋から少し降りた所にも水場がありますが、砂礫の斜面を降りる必要があります。
避難小屋泊まりでなければ、事前に準備するか不動明王の水場で必要量を確保した方がいいです。

西ノ又コースの刈り払いは完璧です。多分数日前に刈り払いされたばかりだと思います。
それに比べてパノラマコースは刈り払いがされておらず藪っぽい所がかなりあります。
登山道を覆う残雪は御田の神から窓くぐりに行く途中に少しありますが、問題なく通ることができます。
倒木も西ノ又コース、パノラマコース共に殆どありません。

最大の見所はキヌガサソウだと思いますが、6月26日時点で満開に近い状態でした。
群生の下部は咲き始めで、上部は白い花弁が既に緑色に成りかけていました。
御田の神ではイワイチョウが咲いていますが、コバイケイソウとニッコウキスゲはまだ咲いていませんでした。
主稜線ではハクサンチドリがそろそろ終わり頃です。
7月に登ると大体見られるハクサンフウロとセンジュガンピもまだ咲いていませんでした。

登山後の温泉は秋の宮温泉郷や鬼首温泉、鳴子温泉郷などがあります。
有名所の温泉宿での外来入浴は、受付時間が早く終了する所が多いので、事前に確認して下さい。
登山口へと向かう道の手前に大きな鳥居と案内板があります。この道は荒れていますが、距離が短いのでゆっくり行きます。
2012年06月26日 06:31撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
1
6/26 6:31
登山口へと向かう道の手前に大きな鳥居と案内板があります。この道は荒れていますが、距離が短いのでゆっくり行きます。
登山口。
登山ポストもあります。
パノラマコースに向かう場合は、杉林を入ります。西の又コースは沢沿いに林道を真直ぐ行きます。
2012年06月26日 06:44撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
1
6/26 6:44
登山口。
登山ポストもあります。
パノラマコースに向かう場合は、杉林を入ります。西の又コースは沢沿いに林道を真直ぐ行きます。
西の又コースの入り口。
2012年06月26日 07:17撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 7:17
西の又コースの入り口。
第1渡渉点の吊橋。
この周辺でアカショウビンの「キョロロロー!」という囀り声が聞こえ、テンションが上がりました。
2012年06月26日 07:25撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 7:25
第1渡渉点の吊橋。
この周辺でアカショウビンの「キョロロロー!」という囀り声が聞こえ、テンションが上がりました。
第2渡渉地点の吊橋
最初の吊橋もそうですが、少し傾いているので少々渡り難いです。
2012年06月26日 07:42撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 7:42
第2渡渉地点の吊橋
最初の吊橋もそうですが、少し傾いているので少々渡り難いです。
俳句があります。
2012年06月26日 08:05撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 8:05
俳句があります。
三十三尋の滝。
この側が第3渡渉点です。飛び石で渡りますが、特に問題なく渡れます。
2012年06月26日 08:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 8:26
三十三尋の滝。
この側が第3渡渉点です。飛び石で渡りますが、特に問題なく渡れます。
不動明王。
木陰にちょっとした広場があります。休憩するには打って付けの場所です。
2012年06月26日 08:50撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 8:50
不動明王。
木陰にちょっとした広場があります。休憩するには打って付けの場所です。
不動明王の水場。
不動明王から20mくらい?先に水場があります。水の補給はここでして下さい。
2012年06月26日 08:56撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 8:56
不動明王の水場。
不動明王から20mくらい?先に水場があります。水の補給はここでして下さい。
胸突八丁坂。
ここから西の又コース最大の急登になりますが、急登が連続するパノラマコースを登りにするよりは楽だと思います。
2012年06月26日 09:13撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 9:13
胸突八丁坂。
ここから西の又コース最大の急登になりますが、急登が連続するパノラマコースを登りにするよりは楽だと思います。
途中にツバメオモトの群生がありますが、既に花は終了。
2012年06月26日 09:46撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 9:46
途中にツバメオモトの群生がありますが、既に花は終了。
そしてサンカヨウの群生も続きますが、これも殆ど終了しています。
2012年06月26日 09:56撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 9:56
そしてサンカヨウの群生も続きますが、これも殆ど終了しています。
胸突八丁坂を登りきると、明るい道に出ます。登山道横にはアカモノが群生しています。
2012年06月26日 10:02撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 10:02
胸突八丁坂を登りきると、明るい道に出ます。登山道横にはアカモノが群生しています。
御田の神。
この周辺はお花畑になりますが、ニッコウキスゲやコバイケイソウはまだ咲いておらず、イワイチョウがメインでした。イワカガミも少しだけ。
2012年06月26日 10:33撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 10:33
御田の神。
この周辺はお花畑になりますが、ニッコウキスゲやコバイケイソウはまだ咲いておらず、イワイチョウがメインでした。イワカガミも少しだけ。
御田の神を降りると雪渓が広がりますが、もう少しで消えそうです。
2012年06月26日 10:44撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 10:44
御田の神を降りると雪渓が広がりますが、もう少しで消えそうです。
雪渓を過ぎ泥濘を歩くとキヌガサソウの群生地に出ます。満開のキヌガサソウを見ることが出来ました。この周辺にはノウゴウイチゴも見られました。
2012年06月26日 11:16撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 11:16
雪渓を過ぎ泥濘を歩くとキヌガサソウの群生地に出ます。満開のキヌガサソウを見ることが出来ました。この周辺にはノウゴウイチゴも見られました。
キヌガサソウの群生を抜けると「窓くぐり」です。
2012年06月26日 11:29撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 11:29
キヌガサソウの群生を抜けると「窓くぐり」です。
窓をくぐると主稜線に出て、神室山を視界に捉えることが出来ます。
2012年06月26日 11:31撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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6/26 11:31
窓をくぐると主稜線に出て、神室山を視界に捉えることが出来ます。
西の又分岐点。
左が神室山方面、右がパノラマコースを通り前神室山方面。
2012年06月26日 11:47撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 11:47
西の又分岐点。
左が神室山方面、右がパノラマコースを通り前神室山方面。
神室山の山頂到着!。
キヌガサソウにトラップされ、実に5時間以上掛かりました。
2012年06月26日 13:37撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 13:37
神室山の山頂到着!。
キヌガサソウにトラップされ、実に5時間以上掛かりました。
小又山のシャープな山容。
2012年06月26日 12:12撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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6/26 12:12
小又山のシャープな山容。
写真では見難いかもしれませんが、鳥海山です。
2012年06月26日 12:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 12:21
写真では見難いかもしれませんが、鳥海山です。
水場を確認するため、山頂避難小屋を降りてみました。
2012年06月26日 13:08撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 13:08
水場を確認するため、山頂避難小屋を降りてみました。
雪渓の先が水場だろうか?真夏に枯れないのかな?
水場への案内があればいいんですがねえ。
2012年06月26日 13:24撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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6/26 13:24
雪渓の先が水場だろうか?真夏に枯れないのかな?
水場への案内があればいいんですがねえ。
山頂で食事を終え、下山路はパノラマコース。途中に栗駒国定公園のレリーフがあります。
2012年06月26日 13:53撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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6/26 13:53
山頂で食事を終え、下山路はパノラマコース。途中に栗駒国定公園のレリーフがあります。
シラネアオイの道
・・・ですが既にシオシオです。
2012年06月26日 14:01撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 14:01
シラネアオイの道
・・・ですが既にシオシオです。
前神室山到着。
ハクサンフウロは咲いていませんでした。
2012年06月26日 14:43撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 14:43
前神室山到着。
ハクサンフウロは咲いていませんでした。
ツバメオモトロード。
西の又コースでは既に終了していましたが、パノラマコースのこの地点は遅くまでツバメオモトが咲いています。
2012年06月26日 15:09撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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6/26 15:09
ツバメオモトロード。
西の又コースでは既に終了していましたが、パノラマコースのこの地点は遅くまでツバメオモトが咲いています。
ふう、ようやく登山口へ到着。
最後の急な下山路で膝が笑っています。
2012年06月26日 16:41撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
6/26 16:41
ふう、ようやく登山口へ到着。
最後の急な下山路で膝が笑っています。
ここからは花です。撮影順で表示します。

ヤグルマソウ。
2012年06月26日 07:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 7:05
ここからは花です。撮影順で表示します。

ヤグルマソウ。
オオハナウド
2012年06月26日 07:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 7:07
オオハナウド
カキドオシ
2012年06月26日 07:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 7:19
カキドオシ
タニギキョウ
2012年06月26日 07:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 7:35
タニギキョウ
サワハコベ
2012年06月26日 07:35撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 7:35
サワハコベ
コガネホウキタケ?

花ではなくキノコです。形が面白いです。
2012年06月26日 07:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 7:38
コガネホウキタケ?

花ではなくキノコです。形が面白いです。
ギンリョウソウ
2012年06月26日 08:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 8:05
ギンリョウソウ
ミヤマカラマツの蕾

拡大すると雄しべの根元が細いのが分かりました。
2012年06月26日 08:18撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 8:18
ミヤマカラマツの蕾

拡大すると雄しべの根元が細いのが分かりました。
タニウツギ
2012年06月26日 08:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 8:24
タニウツギ
アズマシロカネソウ?

花名に自信はありません。鯖の尾みたいな袋果があるのでサバノオの仲間のシロカネソウ属で検索しましたが、あまり花が似ていません^^;。
2012年06月26日 08:37撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 8:37
アズマシロカネソウ?

花名に自信はありません。鯖の尾みたいな袋果があるのでサバノオの仲間のシロカネソウ属で検索しましたが、あまり花が似ていません^^;。
マイヅルソウ
2012年06月26日 08:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 8:50
マイヅルソウ
タチシオデ
2012年06月26日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 9:06
タチシオデ
ユキザサ
2012年06月26日 09:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 9:07
ユキザサ
ササバギンラン
「・・・ギブギブ」
2012年06月26日 09:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 9:10
ササバギンラン
「・・・ギブギブ」
タカネニガナの白花かな?
2012年06月26日 09:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 9:16
タカネニガナの白花かな?
ツルシキミ
2012年06月26日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 9:39
ツルシキミ
サンカヨウ
殆ど終わりかけの西の又コースのサンカヨウロードに僅かに咲いていました。
2012年06月26日 09:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 9:54
サンカヨウ
殆ど終わりかけの西の又コースのサンカヨウロードに僅かに咲いていました。
コケイラン
2012年06月26日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 10:02
コケイラン
ツマトリソウ
2012年06月26日 10:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 10:10
ツマトリソウ
アカモノ

御田の神の手前から登山道脇にいっぱい咲いていました。
2012年06月26日 10:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 10:11
アカモノ

御田の神の手前から登山道脇にいっぱい咲いていました。
前向きなアカモノ^^)
2012年06月26日 10:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 10:13
前向きなアカモノ^^)
ゴゼンタチバナ
2012年06月26日 10:17撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 10:17
ゴゼンタチバナ
イワイチョウ

御田の神では主役でした。
2012年06月26日 10:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 10:31
イワイチョウ

御田の神では主役でした。
ガクウラジロヨウラク
2012年06月26日 10:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 10:38
ガクウラジロヨウラク
雪渓の側にショウジョウバカマ
2012年06月26日 10:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 10:48
雪渓の側にショウジョウバカマ
ミヤマカタバミ
2012年06月26日 10:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 10:51
ミヤマカタバミ
キヌガサソウの群生です。花が大きくてゴージャスです。
2012年06月28日 10:33撮影 by  COOLPIX P6000, NIKON
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6/28 10:33
キヌガサソウの群生です。花が大きくてゴージャスです。
もう一つキヌガサソウ
2012年06月26日 11:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 11:02
もう一つキヌガサソウ
キヌガサソウのドアップ。
2012年06月26日 11:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 11:04
キヌガサソウのドアップ。
またまたキヌガサソウ
2012年06月26日 11:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 11:06
またまたキヌガサソウ
再びキヌガサソウ
2012年06月26日 11:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 11:09
再びキヌガサソウ
ど真ん中のキヌガサソウ
2012年06月26日 11:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 11:14
ど真ん中のキヌガサソウ
ノウゴウイチゴ
2012年06月26日 11:26撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 11:26
ノウゴウイチゴ
ズダヤクシュ
2012年06月26日 11:28撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 11:28
ズダヤクシュ
キバナノコマノツメ
2012年06月26日 11:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 11:38
キバナノコマノツメ
ハクサンチドリ

稜線沿いにいっぱい咲いていましたが、花期はやや終わり頃でした。
2012年06月26日 11:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
6/26 11:59
ハクサンチドリ

稜線沿いにいっぱい咲いていましたが、花期はやや終わり頃でした。
カラマツソウ

雄しべの根元が細くないのがミヤマカラマツとの違いのようです。
2012年06月26日 12:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 12:03
カラマツソウ

雄しべの根元が細くないのがミヤマカラマツとの違いのようです。
主稜線上のニッコウキスゲの蕾。
2012年06月26日 12:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 12:08
主稜線上のニッコウキスゲの蕾。
山頂避難小屋手前のミヤマキンバイ。
2012年06月26日 12:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 12:59
山頂避難小屋手前のミヤマキンバイ。
エチゴキジムシロ又はエチゴツルキジムシロ?

山頂避難小屋の入り口の前に咲いていました。見た目は側に咲いていたミヤマキンバイと違っていましたが、花だけ見ると違いが分かりませんね^^;。
2012年06月26日 13:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 13:05
エチゴキジムシロ又はエチゴツルキジムシロ?

山頂避難小屋の入り口の前に咲いていました。見た目は側に咲いていたミヤマキンバイと違っていましたが、花だけ見ると違いが分かりませんね^^;。
イワカガミ
2012年06月26日 13:10撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 13:10
イワカガミ
ヒナザクラ

山頂避難小屋から少し下った所にポツポツと咲いていました。
2012年06月26日 13:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 13:14
ヒナザクラ

山頂避難小屋から少し下った所にポツポツと咲いていました。
カタクリ

山頂避難小屋下には雪渓が残っており、春の花も咲いていました。
2012年06月26日 13:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 13:22
カタクリ

山頂避難小屋下には雪渓が残っており、春の花も咲いていました。
シラネアオイ

これも山頂避難小屋の下で。登山道では終わり頃。
2012年06月26日 13:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 13:24
シラネアオイ

これも山頂避難小屋の下で。登山道では終わり頃。
ミミナグサ

山頂避難小屋の裏に咲いていました。
2012年06月26日 13:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 13:32
ミミナグサ

山頂避難小屋の裏に咲いていました。
ナナカマド

紅葉や実が赤いのに花は白いです。
2012年06月26日 14:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6/26 14:09
ナナカマド

紅葉や実が赤いのに花は白いです。
ツバメオモト

パノラマコースに遅くまでツバメオモトが見られる場所があります。
2012年06月26日 15:15撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
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6/26 15:15
ツバメオモト

パノラマコースに遅くまでツバメオモトが見られる場所があります。

感想

今年も大きくてゴージャスなキヌガサソウを見に神室山に登りました。
今年は丁度満開の状態で見ることができましたが、ピーカン過ぎて花弁が白いキヌガサソウの写真が上手く撮れなかったのは残念でした。まあ、これは少し贅沢な悩みかもしれませんが。
例年7月に入ってから登ると御田の神や主稜線上でニッコウキスゲやコバイケイソウが咲き始めていますが、今回はまったく咲いていなかったので、少々残念でした。

昨年も同じコースで下山路を前神室山に向かう途中ばてて軽い熱中症にかかったので、今回は特に晴天でしたので帽子を被るのと水を多めに持参するなど注意しました。
熱中症は大丈夫でしたが、パノラマコースの下山路で久々に膝をやられました^^;。

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コメント

httさんこんばんは
神室の山頂で一緒でしたWebberです。

まさか神室でヤマレコユーザーと会っていたなんて!と少しびっくりしています。
どうせならもっと会話をしておけばよかったです。

綺麗な写真拝見しました。花の名前をまったく知らないのでこの機会に勉強させてもらいます。

暑い中カメラを持っての山行お疲れ様でした。
是非また秋田の山へ!!
2012/7/1 20:06
Webberさん、こんばんは
なんと、そうでしたか!。奇遇ですね^^)。

私も割と口が重い方なので、山頂では失礼しました^^;。
花は最初は覚えるのが大変ですが、毎年同じ時期に咲いてくれるので、1度調べて置くと後は楽ですよ^^)。

秋田も色々と行きたい山があります。
1年に一つの山くらいは新しい山にチャレンジしたいです。
2012/7/2 1:07
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