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Yamareco

記録ID: 2023682
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

連続でロックガーデン探検

2019年09月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:10
距離
7.7km
登り
616m
下り
597m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
1:06
合計
4:09
10:08
18
10:26
10:26
22
10:48
10:48
19
11:07
11:13
4
11:17
11:27
4
11:31
11:52
6
11:58
12:04
7
12:11
12:11
29
12:40
12:58
2
13:36
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12
13:48
13:49
4
13:53
13:53
13
14:17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
今回は確認したいことをいくつか挙げ、可能な限り調査することに。まず1つめは「芦屋地獄谷の巻き道を調べる」。まずは登るのが難しい、最初の2段の滝の巻き道探し。滝手前の沢がクランク状になっている所の右に巻き道ありますが・・・
2019年09月16日 10:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/16 10:57
今回は確認したいことをいくつか挙げ、可能な限り調査することに。まず1つめは「芦屋地獄谷の巻き道を調べる」。まずは登るのが難しい、最初の2段の滝の巻き道探し。滝手前の沢がクランク状になっている所の右に巻き道ありますが・・・
険しい上に、崩壊している箇所あり。お勧めできません。
2019年09月16日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 11:00
険しい上に、崩壊している箇所あり。お勧めできません。
2段の滝すぐ上です。滝すぐ手前右側の岩場から登れるので、ここが一番無難な巻き道。芦屋地獄谷の巻き道は総じて急斜面に無理やり作られているので、沢を歩いたほうが安全と思います。
2019年09月16日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/16 11:02
2段の滝すぐ上です。滝すぐ手前右側の岩場から登れるので、ここが一番無難な巻き道。芦屋地獄谷の巻き道は総じて急斜面に無理やり作られているので、沢を歩いたほうが安全と思います。
地獄谷前半は、右側に高巻き道がつけられています。
2019年09月16日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 11:04
地獄谷前半は、右側に高巻き道がつけられています。
途中からは巻き道がなくなり、沢沿いを歩かざるを得ません。前方のお二人は、これから何度か会うことに。
2019年09月16日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 11:07
途中からは巻き道がなくなり、沢沿いを歩かざるを得ません。前方のお二人は、これから何度か会うことに。
終盤にある、大きな2段の滝です。ここは左右に巻き道がありますが、左は比較的安全に歩けます。右は崩落している箇所あり、行かないほうがいいでしょう。
2019年09月16日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 11:15
終盤にある、大きな2段の滝です。ここは左右に巻き道がありますが、左は比較的安全に歩けます。右は崩落している箇所あり、行かないほうがいいでしょう。
小便滝すぐ手前の滝です。左右とも巻き道ありますが、どっちもどっち。滝の左側を登ったほうがいいでしょう。
2019年09月16日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 11:18
小便滝すぐ手前の滝です。左右とも巻き道ありますが、どっちもどっち。滝の左側を登ったほうがいいでしょう。
小便滝。いつもより水量やや多め。
2019年09月16日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 11:24
小便滝。いつもより水量やや多め。
ここから直接A懸に登る道探すのが、2つ目のタスク。梅谷第二砂防ダムすぐ手前に、上に登る道があるので、そこを進めばいいみたい。
2019年09月16日 11:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 11:29
ここから直接A懸に登る道探すのが、2つ目のタスク。梅谷第二砂防ダムすぐ手前に、上に登る道があるので、そこを進めばいいみたい。
少し歩くと、もう露岩帯が見えてきました。いい天気。
2019年09月16日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 11:30
少し歩くと、もう露岩帯が見えてきました。いい天気。
おお〜、結構広いエリアに出ました。景色も良いので、暑くない日なら、ここでランチも十分あり。北側からアクセスしにくいエリアなので、穴場かも。
2019年09月16日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 11:32
おお〜、結構広いエリアに出ました。景色も良いので、暑くない日なら、ここでランチも十分あり。北側からアクセスしにくいエリアなので、穴場かも。
東側から下ると、A懸が見えるか見えないかの場所に出ます。展望ないけど、こちらの道のほうが恐怖感なく登れそう。
2019年09月16日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 11:35
東側から下ると、A懸が見えるか見えないかの場所に出ます。展望ないけど、こちらの道のほうが恐怖感なく登れそう。
A懸北側に入り、B懸方向を撮影。頂上付近の道を探検しましたが、南側へ簡単に抜ける道は見つからず。A懸だけでも、いざ調べると奥が深い。
2019年09月16日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 11:49
A懸北側に入り、B懸方向を撮影。頂上付近の道を探検しましたが、南側へ簡単に抜ける道は見つからず。A懸だけでも、いざ調べると奥が深い。
B懸手前の小ピークを登ります。2日目に間違えて登った所です。B懸越えたあたりで、地獄谷で出会った女性二人にまた遭遇。このエリアは初めてだったようで、万物相まで一緒に歩きました。ただ、私のペースが速かったようで、しんどい思いをさせてしまったのでは、と反省です。
2019年09月16日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 11:55
B懸手前の小ピークを登ります。2日目に間違えて登った所です。B懸越えたあたりで、地獄谷で出会った女性二人にまた遭遇。このエリアは初めてだったようで、万物相まで一緒に歩きました。ただ、私のペースが速かったようで、しんどい思いをさせてしまったのでは、と反省です。
万物相の東側の道から、中央稜のこの標識の場所までの道を確認。この道なら、3分ほどで行けます。このタスクも完了。
2019年09月16日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 12:17
万物相の東側の道から、中央稜のこの標識の場所までの道を確認。この道なら、3分ほどで行けます。このタスクも完了。
高座谷を下り、奥高座滝を目指します。
2019年09月16日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 12:33
高座谷を下り、奥高座滝を目指します。
奥高座滝です。比較的広いスペースで、ひっそりしていて、涼しくて。何よりも、自然の中にひっそり流れている滝の様子が好きです。ここで涼みながら、しばらくのんびり過ごしました。
2019年09月16日 12:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
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9/16 12:44
奥高座滝です。比較的広いスペースで、ひっそりしていて、涼しくて。何よりも、自然の中にひっそり流れている滝の様子が好きです。ここで涼みながら、しばらくのんびり過ごしました。
次のタスクは、「奥高座滝上方エリアの、複雑な道の確認」です。このあたりが一番良く分からない。まずは2つの滝の間の岩場を登ります。
2019年09月16日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 12:56
次のタスクは、「奥高座滝上方エリアの、複雑な道の確認」です。このあたりが一番良く分からない。まずは2つの滝の間の岩場を登ります。
登ってすぐ、広いスペースに出るので、そこからキャッスルウォールや、奥高座滝手前からの巻き道などの確認を行いました。やっと、この辺りの位置関係がつかめました。
2019年09月16日 13:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 13:04
登ってすぐ、広いスペースに出るので、そこからキャッスルウォールや、奥高座滝手前からの巻き道などの確認を行いました。やっと、この辺りの位置関係がつかめました。
ブラックフェースへの道は、最高に難しかったです。ガレ場をまず進むのですが、進み過ぎてもダメで、途中で右側の道に入らないといけない。これは分からないなあ。GPSの地図とにらめっこしながら進みました。
2019年09月16日 13:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/16 13:19
ブラックフェースへの道は、最高に難しかったです。ガレ場をまず進むのですが、進み過ぎてもダメで、途中で右側の道に入らないといけない。これは分からないなあ。GPSの地図とにらめっこしながら進みました。
荒地山の尾根道に出ました。ここから尾根道を通って下ります。
2019年09月16日 13:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 13:21
荒地山の尾根道に出ました。ここから尾根道を通って下ります。
思ったより樹林に覆われており、さほど暑くはなかったです。時々展望が開けますが、大坂方面も良く見え、市街地を見渡すなら、中央稜よりもいいかも。このまま芦屋川駅まで歩き、終了。
2019年09月16日 13:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/16 13:33
思ったより樹林に覆われており、さほど暑くはなかったです。時々展望が開けますが、大坂方面も良く見え、市街地を見渡すなら、中央稜よりもいいかも。このまま芦屋川駅まで歩き、終了。

感想

2日目に登ったとこですが、再度ロックガーデンに行き、よく分からない箇所を中心に、確認しながら登りました。
A懸の全体像は、ようやくつかめてきました。C懸行こうと思ったのですが、よく分からず断念。B懸跡から中央稜に戻る道の探索も断念。B懸跡から万物相までは、初めてこのエリア歩かれている女性2名と一緒に歩きましたが、私のペースが速すぎたように思います。どうも、すいませんでした。万物相から中央稜に戻る道も、ようやく全体像がつかめてきました。
最後は、奥高座滝からキャッスルウォール、ブラックフェースの位置関係と道の確認しましたが、ここが一番難しい。とくに奥高座滝からブラックフェースはかなり分かりにくい。よく行けたもんだ。
分からないからこそ、探検する楽しさもある。みんなが知らないだろうスポットを見つけるのも、楽しみの一つです。

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