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Yamareco

記録ID: 2026344
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山(黒沢登山口・中の湯よりピストン)

2019年09月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:16
距離
11.4km
登り
1,273m
下り
1,255m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:39
休憩
1:30
合計
7:09
距離 11.4km 登り 1,273m 下り 1,274m
5:52
5:56
14
8:27
8:38
7
8:45
8:48
3
8:56
9:00
17
9:21
9:26
3
9:30
9:34
1
9:50
9:52
8
10:00
10:06
9
10:19
10:24
3
10:27
10:35
48
11:23
11:24
33
12:09
12:10
10
12:20
12:23
15
12:44
ゴール地点
入山期間に制限のある御嶽山、9月27日に近いと慰霊の式典等があり邪魔になるといけないので前の週にしました。
ロープウェイの始発時間が早ければそれを利用してと思いましたが、始発がam7:00だったので中の湯にしました。深夜にロープウェイ駅の駐車場を覗いてみましたが第1駐車場は満車でした。あの数だと、少し始発を早めたかもしれません。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒沢登山口駐車場、am3:30到着時、上の2つは満車、3つめの駐車場はまだ半分ほど空きあり。
12:40に戻ってきたときは路上駐車がたくさん。
コース状況/
危険箇所等
バス停のある建屋に登山ポストあり。
ぬかるみもほとんどなく、危険箇所はありません。
三ノ池から女人道へのルートは崩落のため通行止めでした。
その他周辺情報 ホテル木曽温泉を利用する予定でしたが、地図を見ていたら屋敷野方面の道路沿いにたくさんの石碑マークが並んでいるのが気になり、そちらへ降りてしまい、利用せず。宿泊先のホテルの浴場を利用。
am5:30でほぼ満車
2019年09月15日 05:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 5:33
am5:30でほぼ満車
中の湯バス停、トイレあり
2019年09月15日 05:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 5:35
中の湯バス停、トイレあり
登山ポスト
2019年09月15日 05:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 5:35
登山ポスト
いざ入山
2019年09月15日 05:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 5:36
いざ入山
お社がたくさん出てきます
2019年09月15日 05:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 5:37
お社がたくさん出てきます
修験の山の面持ち
2019年09月15日 05:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 5:49
修験の山の面持ち
八海山支店
この手前でロープウェイのプルプル音が聞こえました
今日の始発は7:00となっていたが早くなったかな
2019年09月15日 06:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 6:10
八海山支店
この手前でロープウェイのプルプル音が聞こえました
今日の始発は7:00となっていたが早くなったかな
2019年09月15日 06:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 6:10
ロープウェイの集団より先にここを通過できたようです
2019年09月15日 06:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 6:20
ロープウェイの集団より先にここを通過できたようです
帰りには開いてました
2019年09月15日 06:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 6:20
帰りには開いてました
行場山荘ウラの神社で安全祈願
2019年09月15日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 6:22
行場山荘ウラの神社で安全祈願
2019年09月15日 06:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 6:24
女人堂、ブルースカイ
2019年09月15日 07:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:13
女人堂、ブルースカイ
2019年09月15日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:14
2019年09月15日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:14
乗鞍岳、槍・穂高もきれいに見えました
早く登って来たご褒美か
2019年09月15日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:15
乗鞍岳、槍・穂高もきれいに見えました
早く登って来たご褒美か
2019年09月15日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:16
三ノ池へのルートは通行禁止
通れれば周回する予定だった
2019年09月15日 07:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:16
三ノ池へのルートは通行禁止
通れれば周回する予定だった
2019年09月15日 07:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:26
張りつめた緊張感を感じる石像
2019年09月15日 07:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:31
張りつめた緊張感を感じる石像
御嶽教について調べてくるんだった
2019年09月15日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:32
御嶽教について調べてくるんだった
2019年09月15日 07:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:32
2019年09月15日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:34
このあたり、背中に直射日光がモロで、首が暑い
2019年09月15日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:35
このあたり、背中に直射日光がモロで、首が暑い
2019年09月15日 07:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:35
2019年09月15日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:50
王滝側の小屋、今はどうなっているのでしょう
2019年09月15日 07:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 7:54
王滝側の小屋、今はどうなっているのでしょう
森林限界を超え、ガレ場に白装束
2019年09月15日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:06
森林限界を超え、ガレ場に白装束
なぜに栃木県、ここだけ文字がはっきり
2019年09月15日 08:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:25
なぜに栃木県、ここだけ文字がはっきり
石室山荘
2019年09月15日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:31
石室山荘
涼しくて中で少し休憩
2019年09月15日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:32
涼しくて中で少し休憩
覚明堂
2019年09月15日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:42
覚明堂
白装束は若者の集団でちょっと意外
2019年09月15日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:46
白装束は若者の集団でちょっと意外
2019年09月15日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:48
二ノ池分岐
2019年09月15日 08:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:52
二ノ池分岐
頂上間近
2019年09月15日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:54
頂上間近
2019年09月15日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 8:55
2019年09月15日 09:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:13
新設されたシェルター、中に入ると涼しい
2019年09月15日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:17
新設されたシェルター、中に入ると涼しい
今もまだ噴火の爪あと
2019年09月15日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:17
今もまだ噴火の爪あと
2019年09月15日 09:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:17
慰霊碑にお線香、花を手向けた方もいたよう
2019年09月15日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:18
慰霊碑にお線香、花を手向けた方もいたよう
休日でも建設工事中
2019年09月15日 09:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:18
休日でも建設工事中
最後の急階段を登れば山頂
2019年09月15日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:19
最後の急階段を登れば山頂
首はちゃんとついていました
2019年09月15日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:21
首はちゃんとついていました
地元のTVクルーの取材あり
2019年09月15日 09:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:21
地元のTVクルーの取材あり
この先が噴火口のようですが見えません
2019年09月15日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:22
この先が噴火口のようですが見えません
煙の下のあたりなのでしょうか
2019年09月15日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:22
煙の下のあたりなのでしょうか
2019年09月15日 09:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:22
御嶽山山頂3067m
2019年09月15日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/15 9:31
御嶽山山頂3067m
一ノ池とニノ池
2019年09月15日 09:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:33
一ノ池とニノ池
下山です
2019年09月15日 09:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:34
下山です
この時間から急に登山者が増えました
2019年09月15日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:42
この時間から急に登山者が増えました
ニの池にある石像、被害は大丈夫だったのでしょうか
2019年09月15日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:53
ニの池にある石像、被害は大丈夫だったのでしょうか
灰が積もって水が見えないニノ池
2019年09月15日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 9:55
灰が積もって水が見えないニノ池
ニノ池小屋
2019年09月15日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:00
ニノ池小屋
中をちょっと覗かせてもらいました、きれい。
2019年09月15日 10:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:01
中をちょっと覗かせてもらいました、きれい。
2019年09月15日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:03
ニノ池から見た山頂(真ん中のピーク)
2019年09月15日 10:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 10:05
ニノ池から見た山頂(真ん中のピーク)
花は少なめ
2019年09月15日 11:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 11:17
花は少なめ
女人堂前のお約束
2019年09月15日 11:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 11:24
女人堂前のお約束
行場山荘でラムネ購入、冷えてておいしい
2019年09月15日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 11:58
行場山荘でラムネ購入、冷えてておいしい
登山口に戻りました
2019年09月15日 12:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 12:38
登山口に戻りました
クルマはまだたくさん残っていました
2019年09月15日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 12:40
クルマはまだたくさん残っていました
帰りに通った百間滝不動尊、旗の数がすごい
このあたり、こういった史跡がたくさんあり、その量に圧倒されました
2019年09月15日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/15 13:37
帰りに通った百間滝不動尊、旗の数がすごい
このあたり、こういった史跡がたくさんあり、その量に圧倒されました
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット Tシャツ グローブ 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 携帯 ストック カメラ
備考 入山は2019年10月19日までの期間限定ということで、慰霊の意味もこめて登りました。慰霊のため花束を持参しようと思いましたが、枯れると手間なので造花なら、などと検討して調べているとロープウェイの駅中に献花台があり200円で献花できると書かれていたので持って行きませんでした。
山頂直下の「噴火災害慰霊碑」にはお線香を手向けた跡が残っていました。
折れないように工夫してお線香を持っていくのもよいかと思いました。

15日は朝から快晴で、森林限界を超えると背中に直射日光を浴びて暑くなり、首が隠れる日除け帽が役に立ちました。

感想

翌9月16日の地元の新聞にこんな記事が。
「御嶽山頂に追悼のロック」
2014年9月27日の御嶽山の噴火で犠牲になった夫をしのび、安曇野市の野口弘美さんが15日山頂で「音楽葬」を行った。
噴火で夫の和泉さんを失った弘美さんは午前7時半頃、山頂・剣ヶ峰に友人と一緒に到着し、エリッククラプトン等、夫が好きだった洋楽を集めた90分のカセットテープを流し、シャボン玉を飛ばして冥福を祈った。(読売新聞32面より抜粋)
私が着いたのは9:15頃だったのでもう少し早ければ、一緒に冥福をお祈りできたかなと思いました。
未だに見つかっていない方もおり、ご家族の心情を思うと察して余りある出来事に、心が痛みます。

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御岳ロープ〜御岳山頂コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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