鶴ケ鳥屋山

2012年06月27日(水) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 9.5km
• 登り: 977m
• 下り: 877m

コースタイム

自宅4:50−7:06笹子駅7:09−(バス)−白子下宿−登山口7:35−10:10鶴ケ鳥屋山10:45−11:55角研山12:10−13:05庭洞山−13:58笹子駅14:00−16:00自宅

天候

晴雲多し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バスの本数は多くないので、事前確認要。
時間帯によっては、笹子発のバスよりも、初狩駅初のバスの方がJRとの接続が便利な場合がある。

コース状況／危険箇所等

特記事項無し。
笹子駅周辺には商店がない。

写真

6/30 21:58

バスを下りたが滝子山方面しか案内が無い

6/30 21:58

カーブの右側が登山道入口
高速で走る車に注意！

6/30 21:58

登山口

6/30 21:58

杉の植林帯なのに落ち葉でフカフカ

6/30 21:58

林道から鶴ケ鳥屋山が見えた

6/30 21:58

コアジサイ
鶴ケ鳥屋山頂上稜線付近の群生は未だ咲いていなかった

6/30 21:58

チョウセン？ソロ等気持ちの良い尾根

6/30 21:58

ヤブレガサの群生

6/30 21:58

健気な樹
倒れてから数十年も成長している

6/30 21:58

ヤマツツジが未だ残っていた

6/30 21:58

鶴ケ鳥屋山頂上

6/30 21:58

鶴ケ鳥屋山頂上からは富士山も見える

6/30 21:59

立派なブナ

6/30 21:58

本社ケ丸
調子が良ければ行く予定だったが(-_-;)

6/30 21:59

立派なミズナラ？

6/30 21:58

可哀相なブナの巨木

6/30 21:58

鶴ケ鳥屋山を振り返る

6/30 21:58

ヒガラ

6/30 21:58

角研山頂上
展望はない

6/30 21:58

ユーモラスなブナ

6/30 21:58

巨大鉄塔の下をくぐる

6/30 21:58

庭洞山頂上
何故か眼鏡と￥150のキップが

6/30 21:58

ヤマアジサイが沢山咲いていた

6/30 21:58

今日の登山道
塗られた送電塔の左から右方面に登る

撮影機器：

D300S ニコン

感想

tochan

野鳥の先生と藪こぎの達人に誘われて出かけた。

・JRの大月駅着と、富士急行バスの発車時刻が殆ど一緒。
　心配した友人が前夜富士急行バスに電話したところ、乗務員に乗るのを確認してから発車するように伝えておくとの親切な対応だったとの事。
・無事乗車出来、白野下宿で下車。
・R20は車が多くて結構とばす。歩道は無くて登山道入口はカーブなので、道路横断は緊張する。
・工事用の大きなゲートの脇を通り、すぐに笹子川の橋を渡り、日陰沢沿いに少し行くと、沢に下りるような細い道がある。
・ここを50mほど行くと左手に登山口がある。

・左手北東側の日陰沢側は杉の植林帯、右側は落葉樹の尾根状のルートを辿る。
・途中短いが結構傾斜が急な所もあり、結構きつい。
・何時も思うがこの付近の山は、沢山の人が行く有名な山の様に足場などを加工していない自然のままの登山道が殆どで、部分的には傾斜が急で登りも下りもかえってきつい箇所がある。
・黒野田林道に飛び出すと、急に視界が開け今日の目標の鶴ケ鳥屋山が見えた。
・1200m前後の少し急な斜面を越えると頂上稜線で、目的地は近い。
・鶴ケ鳥屋山頂上は富士山側だけ展望がある。富士山の方向にあるヤマボウシは未だ花が2，3しか咲いていない。

・時間が早いので、北尾根を下り笹子駅に出る予定を、角研山経由で帰ろうという友人達に従って、細かなアップダウンの有る尾根を歩く。
・時間が有れば、本社ケ丸迄脚を伸ばそうかという事であったが、帰りの電車が通勤時間帯になるので、素直に角研山から下ることになった。

・途中素晴らしいスピードで登ってくる青年と遇った。出来れば高川山まで行きたいとのこと。うらやましい。

・道路直前の笹子町黒野田でヤマアジサイが沢山咲いていて、今日の疲れを癒してくれた。
・笹子駅では、1分程の待ち合わせでJRに飛び乗ることが出来た。

本日の歩数；29，000歩