暑寒別岳
- GPS
- 05:06
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 5:03
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
アクセスの道路の段差に注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所には鉄杭とバカでかいカラビナでロープがフィックスされている。 |
その他周辺情報 | 周囲に温泉はない。滝川まで戻って入浴。 増毛港でうにいくら丼を食した(甘海老が名産らしいが生憎自分はエビ・カニアレルギー) |
写真
感想
昨日の台風の影響で早朝は雨の予報。徐々に晴れてきて午後遅くには冬型の気圧配置にはまってくるという。
最も天気の良さそうな(風は強いけど)暑寒別岳を選択。日本海を見るんだ。
ゆっくり起きて9時ころ出発のつもりで暑寒コース登山口に向かった。
この時間なのに車が一台もない。貸し切りが決まった。
まず暑寒荘をのぞく。とても素敵な小屋。冬季も快適に過ごせそう。管理している登山会の方々に感謝ですね。
8時30分スタート。慌てる行程でもないのでゆっくり登る。一合につき20分くらいのペースになった。
ところどころ眺めの良いところがあるが、今日の予報どおり風は強い。
1075mに達したときは快晴でピークは綺麗に見えていた。
予想通り、しめしめと微笑みながらピークへと向かう。
ピークはもっこりとした形と木々の感じ。
1500mに満たない山とは思えない。北アルプスなら2500mの感じだ。
晴れよ続けーと思いながら歩いたが、屏風岩を過ぎたあたりから黒い雲がかかってきた。
冬型の影響か? それとも単に時間が遅くなって雲が湧いてきただけか?
残念ながらその後はガスに包まれてしまった。
しかしそれまでの間に十分に日本海は眺めたし、ゆったりとしたピークも下から眺めることができた。
山頂周辺はそこそこの風で寒い。
庵にお参りしてから10分ほどガスが切れるのを期待して待ってみたが、無理だった。
帰りは怪我しないように気をつけて下山。
増毛も留萌もめぼしい温泉が無かったので諦めて、簡単に着替えて観光モードに。
増毛のフルーツにも心ひかれたが、港の方が期待が高かった。
時間的に営業している店は少なかったが、開いている寿司屋に入ってうにいくら丼を食した。
店のおすすめは海鮮丼かうにあまえび丼だったと思うが、気持ちがうにいくらから離れなかった。どうもこのあたりは甘海老の産地らしい。
北陸からきてわざわざ甘海老を食べることもないが(そもそもカニ・エビアレルギー)。
その後は滝川に移動して、洗濯と銭湯入浴からのジンギスカン。
名店松尾の本店に行った。旨かった。
今日は明らかに摂取カロリーが消費カロリーを上回っている。
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