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Yamareco

記録ID: 2041738
全員に公開
ハイキング
北陸

キノコとカエル山行? 岩籠山と夕暮山

2019年09月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
12.9km
登り
845m
下り
830m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:25
合計
4:57
距離 12.9km 登り 846m 下り 844m
8:13
8:17
12
8:29
8:30
18
8:48
8:49
15
9:04
9:08
11
9:19
9:34
76
11:11
30
11:42
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市橋登山口の駐車場 トイレあり
駄口登山口から市橋登山口までは歩きました。
コース状況/
危険箇所等
市橋登山口からのルートは稜線100m下あたりで複数本の倒木があり、オフィシャルには通行禁止になっています。実際には通行はそれほど困難ではないのですが、不意に倒木が動いたりする危険性があり被害者にも加害者にもなることを考えると、このルートを通る場合はそれなりの覚悟が必要だと思います。
1stカエル(笑)
2019年09月29日 06:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
9/29 6:55
1stカエル(笑)
2ndカエル。威嚇してる?
2019年09月29日 07:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
9/29 7:02
2ndカエル。威嚇してる?
ヒメホウキタケ
2019年09月29日 07:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
9/29 7:07
ヒメホウキタケ
3rdカエル
2019年09月29日 07:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
9/29 7:27
3rdカエル
4thカエル
2019年09月29日 07:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
9/29 7:27
4thカエル
同定挫折〜
2019年09月29日 07:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
9/29 7:31
同定挫折〜
キサマツモドキ?
2019年09月29日 07:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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キサマツモドキ?
ヤマイグチ?
2019年09月29日 07:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/29 7:34
ヤマイグチ?
下から見上げます
2019年09月29日 07:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
9/29 7:35
下から見上げます
コトヒラシロテングタケ?
2019年09月29日 07:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/29 7:49
コトヒラシロテングタケ?
カラハツタケの老菌?
2019年09月29日 08:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/29 8:00
カラハツタケの老菌?
キツネタケ
2019年09月29日 08:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/29 8:04
キツネタケ
チチタケ
2019年09月29日 08:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/29 8:08
チチタケ
通行止めの原因の倒木
2019年09月29日 08:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/29 8:09
通行止めの原因の倒木
夕暮山
2019年09月29日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/29 8:30
夕暮山
岩籠山
2019年09月29日 09:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/29 9:07
岩籠山
敦賀湾ビュー
2019年09月29日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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敦賀湾ビュー
インディアン平原
2019年09月29日 09:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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インディアン平原
スギタケ
2019年09月29日 09:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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スギタケ
ロード歩き、途中のバス停。
2019年09月29日 11:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/29 11:14
ロード歩き、途中のバス停。
国道の旧トンネル。すれ違いできないので手前で待つというものでした。
2019年09月29日 11:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/29 11:16
国道の旧トンネル。すれ違いできないので手前で待つというものでした。
バスは1日一本
2019年09月29日 11:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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9/29 11:27
バスは1日一本
市橋の信号で曲がります
2019年09月29日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/29 11:32
市橋の信号で曲がります
狭い道を歩いて駐車場に
2019年09月29日 11:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
9/29 11:42
狭い道を歩いて駐車場に
コース全容
2019年09月29日 11:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
9/29 11:43
コース全容
撮影機器:

感想

以前から横の国道をスルーするだけだった、敦賀の里山は岩籠山に行ってきました。レコを調べるとnakkiさんが1日3座山行の一つに選ばれてます。私はこれ1座です(笑)
さて今朝は気合入れて?4時起き、駐車場には6時40分に到着です。周回のロードは5kmくらいなのでチャリは使いませんでした。
スタートは市橋口から。う、倒木のため通行禁止と…。倒木処理のためにノコギリも持ってきたことですし、どんな按配か見に行くことにしましょう。
沢沿いのルートはところどころキノコがありますが、おー!っと感動するようなキノコはありません。代わりに大きなカエルが時々登場します。これくらい大きいとヘビも食いつかないのでしょうか?
稜線が近づいてくると例の倒木がありました。それほど問題になるほどでもなくノコギリは出しませんでしたが、岩籠山は人気の山ですし、ツアー登山や子連れ登山のことを考えると通行禁止という看板を上げる意味もあるなと思わされます。
時間早く夕暮れには程遠いのですがこれまた未踏の夕暮山に向かいます。途中の電波反射板までは歩きやすい登山道ですが、そこから先はススキの薮攻め…赤兎山避難小屋〜杉峠を彷彿とさせます。夕暮山からは敦賀湾側の眺めはあまり良くなく、なるほど先ほどの電波反射板のところの方がいいな、と思いました。
夕暮山からまた薮漕ぎで戻り、次の岩籠山を目指します。岩籠山ピークへの分岐は何も道標がありませんので、スルーしないようにしましょう。ピークからの眺めはなかなか良好ですが、ピークは広くないので団体さんなら溢れてしまいそうです。
初めてなので記念撮影しようとしたのですが三脚持ってきてないので石の上に置くもカメラが安定せず断念。次はインディアン平原を目指します。
インディアン平原へはまたススキの薮漕ぎが続きます。主要な岩には良く踏まれたルートがあるのですが薮が濃くて・・・足元見ながらの泳ぐような薮漕ぎが続きます。
この時間あたりから登山者が増えてきました。岩の間に挟まって記念撮影しようかと思いましたが恥ずかしい?ので止めて、下山することにします。
下山は駄口ルートからにします。こちらは尾根筋で水場がありません。そしてキノコもほとんどありませんでした。まあまあ急な斜度なので登りはしんどそうです。
しばらくすると50人ほどの団体さんがやってきました。登山道は登り優先、待っていたらどうぞどうぞと通されます。やはりこの急登、待てば止まって呼吸を整えられるのでしょうね。
このままでは下界でお昼をすることになるので、途中かなり登山口に近いですがちょっと広いところでカップ麺を頂きます。
そのあとは斜度も少し緩み、国道161号線が見えてくればドライブインしのはらの駐車場、つまり駄口登山口に到着です。
ここからはロードを歩きます。少し国道を歩いていると途中で3度ほどお会いした方がわざわざ路肩に停車されて「乗って行きませんか〜」と誘っていただきました。ありがとうございます。ロードのキノコ探しも私の楽しみなので、丁重に遠慮させていただきました。北陸の方はみな親切で嬉しい限りです。
ここ国道161はいつも利用してますが交通量も多く、歩道もないので右側の端の端を歩きます。最近は歩きスマホやチャリスマホ、自動車スマホにトラックスマホといつ誰が自分のところに突っ込んでくるかも知れませんので、もし突っ込んできたらガードレールを飛び越して逃げないと危険です。途中からは集落内部の道に入れますのでかなり安心です。
この疋田区を歩くと、沢の水を集落に入れて、そこでちょっとした洗い物ができるような構造になっています。かつての交通の要所、宿場町でもあったのでしょうか。当時の賑わいがほのかに感じられます。
市橋の交差点を左に曲がって、細い道を歩くと駐車場に戻れました。一番の難所はこの駐車場に通じる細い道かも知れません。対向車が来たらどこまでバックで戻ればいいのか、非常に難しいところです。なので駄口登山口の駐車場に停めてそこから市橋口まで歩くのがいいのかな、と思います。
さて初めての岩籠山ですが、沢ルートの渡渉の繰り返しから山頂の眺望とインディアン平原、そして尾根ルートとバリエーション豊富でまた来たいと思わせるいい山でした。あの倒木も少しずつ処理をして正々堂々と市橋口から登りたいと思います。

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コメント

ピョン吉
R161をスルーって事は福井来る時はほとんど下道なんですか!?
今回カエルが良いですね〜
2ndカエルのアングルがカッコいい、恐竜みたいです^^
敦賀の里山だと「こすこす岩」がある西方ヶ岳・蠑螺ケ岳のキノコが気になります・・・後輩Kのナメコ大量ゲットレコがあったような!
2019/10/6 16:47
Re: ピョン吉
そうなんです。いつも敦賀ICからはずっと下道で京都まで走ってます。
2ndカエル、最初は普通に座っていたのですが、ツンツンとするといきなりいきり立ちました(笑)
お、こすこす岩の存在忘れてました!近々偵察してみたいです
2019/10/6 20:05
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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