日蔭名栗山

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,387m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:04

距離 15.5km 登り 1,324m 下り 1,388m

8:26 峰谷バス停
8:40 奥集落分岐
9:07 9:14 (小休止)
10:29 P1261
10:35 10:40 (小休止)
11:55 12:10 日蔭名栗山
12:33 12:40 鷹ノ巣山避難小屋
12:43 鷹ノ巣山の水場
13:34 13:43 浅間神社
13:50 13:56 浅間尾根奥口
14:46 14:48 峰谷バス停
15:29 峰谷橋バス停
15:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点:峰谷BS(JR奥多摩駅より西東京バス)
終点:峰谷橋BS(西東京バスにてJR奥多摩駅)

コース状況／危険箇所等

○日蔭名栗山南尾根(バリエーションルート)
登山詳細図に記載のあるルートです。
特に危険を感じる場所はありませんでした。
薄い踏跡がほぼ付いていました。
○石尾根(一般道)
特に危険を感じる場所はありませんでした。
○浅間尾根(一般道)
特に危険を感じる場所はありませんでした。
倒木箇所がありました。

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不明瞭な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。

写真

9/28 8:23

起点の峰谷BS
本数少ないです。
奥多摩駅での立ち客は5名でした。

9/28 8:40

ここで、熊鈴を付けて左へ。時計回りに周回して右から帰って来ます。

9/28 9:17

分岐で右上のUターン方向へ。
尾根末端から入る予定でしたが、末端付近通過中に近くで銃声が轟いたので、止めておきました。^^;

9/28 9:22

林道による尾根分断地点。ここから登ります。(写真の左側が上方向)

9/28 9:23

少し回り込むと踏跡があります。

9/28 9:24

苦労なく尾根に乗れました。

9/28 9:26

小祠で本日の安全を祈願。

9/28 9:33

自然林の良い感じの尾根です。

9/28 9:33

茸(1)

9/28 9:39

どんぐり
あちこちで落ちるが聞こえ、ちょっとビクッとしたりしました。^^;

9/28 9:43

茸(2)

9/28 9:43

上部以外はテープマークが目立ちました。

9/28 10:08

この辺りは右が植林。

9/28 10:15

割と新しい。^^;

9/28 10:22

良い感じです。

9/28 10:29

P1261付近の立派な樹木

9/28 10:33

茸(3)

9/28 10:49

今日は天気予報が良い方向に外れました。
やはり、晴れていると気持ちが良いですね。

9/28 10:55

茸(4)

9/28 11:12

茸(5)

9/28 11:12

茸(6)

9/28 11:14

茸(7)

9/28 11:36

石尾根縦走路(巻道)横断地点

9/28 11:36

登って来た径を振り返る。

9/28 11:38

径が開けて来る。

9/28 11:44

枯れたマルバダケブキ

9/28 11:46

小さな紅葉

9/28 11:46

萎れたホタルブクロ

9/28 11:48

振り向くと薄く富士山も見える。

9/28 11:48

薄いシルエットで山頂は見えませんが、今日は見えると思わなかったので、嬉しいです。

9/28 11:48

パノラマで。

9/28 11:53

石尾根に乗りました。

9/28 11:54

雲取山をアップで。

9/28 11:55

日蔭名栗山(1725m)
休憩中に、東日原からの単独男性が来られた。

9/28 11:56

山名標

9/28 12:03

七ツ石山〜雲取山、奥に三ッ山〜飛龍山。

9/28 12:14

咲き残りのマルバダケブキ

9/28 12:15

御前山〜三頭山

9/28 12:15

奥多摩湖をアップで。

9/28 12:16

鷹ノ巣山が見えて来る。

9/28 12:16

大岳山〜御前山

9/28 12:17

三頭山

9/28 12:18

振り返ると青い空が気持ち良い。

9/28 12:33

鷹ノ巣山避難小屋
右はトイレ

9/28 12:35

下りは浅間尾根方向

9/28 12:36

避難小屋の三和土

9/28 12:37

寝床

9/28 12:44

水場を探している方とここまで一緒に来ました。私はちょうど下山方向です。

9/28 12:47

浅間尾根

9/28 13:14

植林地帯

9/28 13:15

登山客も観光客なのですね。

9/28 13:31

一番上部の神社

9/28 13:32

2番目の神社前に神木のような趣のある樹木

9/28 13:34

振り返って傾いた鳥居

9/28 13:35

この先中規模の社が3つありました。

9/28 13:40

最後に立派な鳥居。

9/28 13:41

峰谷バス停方向へ

9/28 13:49

9/28 13:50

林道に降り立つ。

9/28 13:50

9/28 13:50

先月の熊目撃情報！！！

9/28 13:57

登山道の方へ。

9/28 13:58

ちょっと下草の藪

9/28 14:01

一度舗装路へ降り立つ

9/28 14:01

種が沢山付いてしまった。

9/28 14:07

又、種が付きそうな場所になる。

9/28 14:14

倒木箇所が少しありました。

9/28 14:21

民家が見えて来て熊鈴を消音したら、猿の集団に出会ってしまう。ボスらしき猿が一匹離れて、木を揺らして注意を惹き付けている様子。

9/28 14:31

ここに下山しました。

9/28 14:32

登山口の説明板

9/28 14:33

少し下にも説明板がある。

9/28 14:33

朝の分岐に周回して戻って来ました。

9/28 15:31

無事、峰谷橋BSへ到着

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

感想

ハイク

石尾根の未踏区間の一部と未踏の支尾根を歩いて来る。
支尾根区間では誰にも会わなかったが、石尾根上には、30〜40人の集団(先生が引率する中学生or高校生)もいて、賑わっていた。