記録ID: 204465
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西穂高岳(雨、今回は独標まで)
2012年06月30日(土) 〜
2012年07月01日(日)



- GPS
- 03:30
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 571m
- 下り
- 362m
コースタイム
1日目 13:40西穂高口−14:55西穂山荘
2日目 5:45西穂山荘−6:00丸山−0650独標−8:00西穂山荘
2日目 5:45西穂山荘−6:00丸山−0650独標−8:00西穂山荘
天候 | 一日目:晴れ 二日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
11:40平湯温泉−12:22新穂高温泉(飛騨バス、870円) 13:00新穂高ロープウェイ−13:25西穂高口(ロープウェイ、1,500円) (帰り)10:15西穂高口−10:40新穂高ロープウェイ10:55−11:30平湯温泉13:05ー14:30松本バスターミナル14:49 −16:49八王子(JR特急スーパーあずさ、5,870円) ハイシーズンにはもう少しいい入り方があるのだろうが、平湯までのバスが長くてこの入り方は今ひとつ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・独標直下のみ岩場だが、気を付けれていけば問題ないレベル。 ・平湯温泉のバスターミナル「レスト&スパ アルプス街道平湯」内にて、日帰り入浴が可能。 (飛騨牛の肉まん、串焼きも楽しめる。串焼きは本当に美味しくてびっくり!) |
写真
撮影機器:
感想
翌日は雨の予報、分かっていたのに、空いて快適な山荘に寛いで、優雅に午後から夕暮れを過ごしてしまった。
これはこれで贅沢なひとときではあるけれど、日の長いこの時期、独標まで行っていればきっと見えたであろう360度の景色!は次回いつかまたの機会にお預けに。
翌日は狂いもせず予報どおりの雨の中、ただ独標を確かめるように出発。
西穂高岳の山頂は当然のようにかすみの向こうだった。
梅雨時は難しい。
今回の教訓は、“好天は山荘のイップクより貴重かも”。
でも、空いて快適な山荘前のテラスでビールとともに迎える夕暮れのひとときもまた、それはそれで捨て難し、かな。
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