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Yamareco

記録ID: 2044662
全員に公開
ハイキング
奥秩父

笠取山・水干

2019年09月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
o-tadashi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
9.8km
登り
711m
下り
695m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:36
合計
3:59
9:00
9:00
34
9:34
9:38
12
9:50
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2
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12:19
12:21
16
天候
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平口駐車場まで車。ナビでは一ノ瀬高原キャンプ場を入れるとよいです。411号から一ノ瀬林道への入り口は東の丹波側と西の大菩薩側の2か所がありますが、東側からのほうが圧倒的に道が良いです。
コース状況/
危険箇所等
大変よく整備されています。水干以降は少し道が悪くなりますが、それでも普通の登山レベルです。笠取山西峰から笠取山西の下り(西側斜面)は大変急です。
その他周辺情報 今回丹波側へ回り、のめこい湯に行きました。900円ですが、ぽかナビで100円クーポンありです。湯音は41度前後でややぬるめ、休憩所、食事処もあり、ゆっくりできました。
8:39 作場平の登山口を出発します。
2019年09月30日 08:39撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:39
8:39 作場平の登山口を出発します。
8:39 登山口です。
2019年09月30日 08:39撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:39
8:39 登山口です。
8:43 最初の看板です。登山中このような看板が何度か出現します。
2019年09月30日 08:43撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:43
8:43 最初の看板です。登山中このような看板が何度か出現します。
8:46 沢沿いなので木の橋も何度か出てきます。
2019年09月30日 08:46撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:46
8:46 沢沿いなので木の橋も何度か出てきます。
8:49 二つ目の看板。
2019年09月30日 08:49撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:49
8:49 二つ目の看板。
8:52 3つ目の看板「人工林のはなし」
2019年09月30日 08:52撮影 by  iPhone SE, Apple
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8:52 3つ目の看板「人工林のはなし」
8:52 空に向かってまっすぐ伸びるカラマツ。
2019年09月30日 08:52撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:52
8:52 空に向かってまっすぐ伸びるカラマツ。
8:59 一休坂分岐到着。
2019年09月30日 08:59撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 8:59
8:59 一休坂分岐到着。
9:03 4つ目の看板「湧き水」
2019年09月30日 09:03撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 9:03
9:03 4つ目の看板「湧き水」
9:03 湧き水。
2019年09月30日 09:03撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 9:03
9:03 湧き水。
9:04 湧き水の流れていく方。
2019年09月30日 09:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:04 湧き水の流れていく方。
9:10 ヤブ沢到着。
2019年09月30日 09:10撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 9:10
9:10 ヤブ沢到着。
9:35 ヤブ沢峠到着です。ここから道が広くなります。
2019年09月30日 09:35撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:35 ヤブ沢峠到着です。ここから道が広くなります。
9:35 ヤブ沢峠からは眺望はありません。
2019年09月30日 09:35撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 9:35
9:35 ヤブ沢峠からは眺望はありません。
9:43 少し開けてきました。
2019年09月30日 09:43撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/30 9:43
9:43 少し開けてきました。
9:50 ちょっと紅葉しかかってます。
2019年09月30日 09:50撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 9:50
9:50 ちょっと紅葉しかかってます。
9:50 笠取小屋到着。
2019年09月30日 09:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:50 笠取小屋到着。
9:59 雁峠分岐到着。
2019年09月30日 09:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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9:59 雁峠分岐到着。
10:02 小さな分水嶺到着。
2019年09月30日 10:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:02 小さな分水嶺到着。
10:02 小さな分水嶺。こちらに降った雨は多摩川の水に。
2019年09月30日 10:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:02 小さな分水嶺。こちらに降った雨は多摩川の水に。
10:02 こちら側に降った雨は荒川に。
2019年09月30日 10:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:02 こちら側に降った雨は荒川に。
10:02 こちらの雨は富士川の水になります。
2019年09月30日 10:02撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:02 こちらの雨は富士川の水になります。
10:05 小さな分水嶺から笠取山を望みます。
2019年09月30日 10:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:05 小さな分水嶺から笠取山を望みます。
10:11 笠取山西に到着。水干に寄っていきます。
2019年09月30日 10:11撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:11 笠取山西に到着。水干に寄っていきます。
10:12 6つ目の看板「森を作った人々」
2019年09月30日 10:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:12 6つ目の看板「森を作った人々」
10:19 水場口。
2019年09月30日 10:19撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:19 水場口。
10:20 水干に到着。
2019年09月30日 10:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:20 水干に到着。
10:20 看板。
2019年09月30日 10:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:20 看板。
10:20 どこかな?
2019年09月30日 10:20撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:20 どこかな?
10:22 水が出ていない…。
2019年09月30日 10:22撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:22 水が出ていない…。
10:24 仕方がないので眺望を撮って進みます。
2019年09月30日 10:24撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:24 仕方がないので眺望を撮って進みます。
10:32 7つ目の看板「針葉樹の天然林」
2019年09月30日 10:32撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:32 7つ目の看板「針葉樹の天然林」
10:40 小さなピークに小さな道標。
2019年09月30日 10:40撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 10:40
10:40 小さなピークに小さな道標。
10:47 笠取山山頂到着。
2019年09月30日 10:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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10:47 笠取山山頂到着。
10:47 三角点。
2019年09月30日 10:47撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/30 10:47
10:47 三角点。
11:00 お昼を食べて出発。
2019年09月30日 11:00撮影 by  iPhone SE, Apple
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11:00 お昼を食べて出発。
11:05 笠取山西峰到着。こちらの方が広々としていました。
2019年09月30日 11:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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9/30 11:05
11:05 笠取山西峰到着。こちらの方が広々としていました。
11:17 急坂を下りました。
2019年09月30日 11:17撮影 by  iPhone SE, Apple
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11:17 急坂を下りました。
11:39 小屋まで戻ってきました。帰りは「ミズナラ林の急坂」コースから帰ります。
2019年09月30日 11:39撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 11:39
11:39 小屋まで戻ってきました。帰りは「ミズナラ林の急坂」コースから帰ります。
12:09 8つ目の看板「ミズナラの天然林」
2019年09月30日 12:09撮影 by  iPhone SE, Apple
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12:09 8つ目の看板「ミズナラの天然林」
12:12 一休坂です。
2019年09月30日 12:12撮影 by  iPhone SE, Apple
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12:12 一休坂です。
12:19 一休坂分岐まで戻ってきました。それほど急坂ではありませんでした。
2019年09月30日 12:19撮影 by  iPhone SE, Apple
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12:19 一休坂分岐まで戻ってきました。それほど急坂ではありませんでした。
12:46 戻ってきたとき撮り忘れたので、車の中から登山口を。
2019年09月30日 12:46撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 12:46
12:46 戻ってきたとき撮り忘れたので、車の中から登山口を。
12:46 登山道。さよなら。
2019年09月30日 12:46撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 12:46
12:46 登山道。さよなら。
16:49 帰りがけに寄った奥多摩湖畔の「水と緑のふれあい館」無料ですがなかなか充実した施設でした。
2019年09月30日 16:49撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 16:49
16:49 帰りがけに寄った奥多摩湖畔の「水と緑のふれあい館」無料ですがなかなか充実した施設でした。
16:55 小河内ダム。
2019年09月30日 16:55撮影 by  iPhone SE, Apple
9/30 16:55
16:55 小河内ダム。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル メガネケース

感想

 職場の同僚が「昔行った水干にもう一度行ってみたい」とのことで、一緒に笠取山に行くこととなりました。公共交通機関だとアクセスが悪いので彼が車を出してくれることになったため、ヤマレコに記録を載せ始めてから初めての車山行です。
 作場平の登山口がわかるかどうか心配でしたが、近くまで来ると車が2,3台止まっていたのでわかりました。作場平から水干へ向かう道は非常によく整備されており、道の状態もよく危険なところはありません。道が分かれているところもありますが、やがて合流しますので、どちらに進んでも大丈夫です。
 ヤブ沢峠を過ぎると道は広くなり、笠取小屋からは木道が続きます。木々がなくなり開けた気持ちの良い道を進んでいくと、やがて小さな分水嶺が見えてきます。ここは巻くこともできますが、当然寄っていきます。降った雨が多摩川に流れ込むか、荒川に行くか、富士川となるかの分岐点です。笠取山へ続く急坂も見渡せます。気持ちが良いのでしばらくゆっくりした後、笠取山西へ降り、水干方面へ向かいます。
 水干は水がぽたぽたと垂れているかと思いきや、まったく乾いた状態でした。水たまりのようになっているところがあったので、おそらくそこに水が垂れてくるのでしょう。少し残念でしたが、これから138kmに及ぶ水の旅に思いを馳せ、出発です。しらべ尾根へ下る道との分岐の後は少々急な登りとなります。今までのように道は整備されていませんが、普通の登山レベルです。ほどなくして笠取山山頂に到着します。山頂は思ったよりは狭めでしたが、そこで昼食休憩とし、下ります。やや急な下り登りの後に笠取山の西峰が出現し、先ほど見えていたのはこちらだとわかります。こちらの頂上は広く見晴らしもよく、お昼休憩するならこちらをお勧めします。山梨百名山の山頂標が立っている方です。
 ここからの下りは、先ほど見えた通りで急坂です。最初はややざれたところがありますが、途中からは皆さんいろいろなルートを通っているようで、道がたくさんできています。広々として芝生のような状態なので、乾いていれば決して降りにくい坂ではありません。登りはきつそうです。
 笠取山西で来た道と合流後、小屋までは同じ道を下ります。小屋からは少し短めの急坂ルート(下山向き、となっていました)で下ります。下山向き、と書いてある通り、急坂といってもそれほどの急坂ではありません。一休坂分岐まで来ると再び来た道と合流します。なだらかで広い道を通って登山口です。
 全体的に非常に整備されて急なところもほとんどなく、初心者の友人と一緒でしたが、全く問題ありませんでした。平日ということでほとんど人に会いませんでしたが、休日は多分混むでしょうね。早めのお出かけが正解かもしれません。また最初にも書きましたが、林道に入るアクセスルートは東側からが絶対良いです。西側から入ると道が細くすれ違いが困難なため、かなりの運転技術が必要となります(穴も多いです)。

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利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
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