銚子ケ峰【石徹白から一ノ峰まで】

2019年10月01日(火) [日帰り]

• GPS: 11:10
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 2:39
• 合計: 10:37

6:03 石徹白登山口
6:10 6:11 石徹白の大杉
7:25 7:35 おたけり坂
8:18 8:26 神鳩ノ宮避難小屋
9:05 9:05 母御石
9:32 9:55 銚子ヶ峰
11:06 11:49 一ノ峰
12:35 12:35 つなぎぶしの桧
13:11 13:27 銚子ヶ峰
13:45 13:50 母御石
14:15 15:08 神鳩ノ宮避難小屋
15:30 15:30 雨宿りの岩屋
15:40 15:40 おたけり坂
16:28 16:28 石徹白の大杉
16:40 石徹白登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じるところなし。

その他周辺情報

石徹白登山口
駐車場、トイレ、登山届け提出ポスト、水場あり

写真

10/1 6:07

美濃禅定道の石徹白登山口
三ノ峰まで行くことは夢のまた夢
銚子ヶ峰までは是非とも

10/1 6:21

石徹白大杉
整備された石段を登ってきました

10/1 7:05

斜面を登り切り、尾根に出ると西側の山並が見えます。
3月に登った野伏ヶ岳につながっている山並みです。

10/1 7:41

所々急坂がありますが、尾根の趣くまま緩急取り混ぜたコースです。
おたけり坂はイメージのとおり急坂。

10/1 8:00

雨やどりの岩屋
ここまで来るとおたけり坂の急登もほぼ終わり

10/1 8:08

銚子ヶ峰が見えてきました。

10/1 8:32

神鳩ノ宮避難小屋
急ぎます。

10/1 8:29

帰りに時間があれば水場へも・・・

10/1 9:05

別山が見えてきました。
何時かは・・・

10/1 9:14

母御石
この手前が少しだけ急坂でした。

10/1 9:28

御嶽山、乗鞍、北アルプスが一望できるようですが…

10/1 9:58

銚子ヶ峰
到着〜くッ

10/1 9:58

タッチ

10/1 10:19

一休みして二ノ峰へ向かいます。
コースタイムでは2時間。
チョット無理かな。

10/1 10:22

手前の尾根道を下るとその先に
一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰と続き、その奥に別山が・・・

10/1 10:27

下り口の標識が。
名称は、「つなぎぶしの桧」と「？湿原」
下り口の踏み跡は何処か分かりません。

10/1 10:27

桧はどれか分かりませんが、湿原が広がっているのが分かります。池塘らしきものも見えます。

10/1 12:48

ももすり岩から湿原が俯瞰できます。

10/1 11:15

銚子ヶ峰を振り返っています

10/1 11:20

一ノ峰に到着

10/1 11:33

別山がおいでおいでと・・・

10/1 11:33

西方向
？？？

10/1 12:07

大日ヶ岳の方向です。(右端が銚子ヶ峰）

10/1 13:27

野伏ヶ岳、能郷白山、荒島岳の方向です。
山座同定の案内板がありますが、同定できません。

10/1 13:54

母御石まで下りてきました。
正面に見えてる尾根を下ります。
楽しいハイキングコースです。

10/1 14:25

神鳩ノ宮避難小屋の水場
小屋から下り5分登り5分＋αの所です
水はチョロチョロですが、十分確保できました。

10/1 14:26

水場近くはこんな道です

10/1 14:53

時間が読めるので、ランチです。

10/1 16:41

石徹白大杉〜登山口間の階段

10/1 16:47

サワガニ？
ねぐらへの移動中？？

10/1 16:53

今日も無事下山しました。
三ノ峰まで行きたかったのが、一ノ峰止まり。
しかし、美濃禅定道を楽しむことできて満足です。

10/1 7:35

秋　その1
おおかめの木

10/1 12:17

もう冬芽を作っています

10/1 7:44

秋　その2
キノコ
名前は？

10/1 8:44

秋　その3
ナナカマド？
秋の空

10/1 9:04

秋　その4
リンドウ
コースの至る所に咲いていました

10/1 12:47

秋　その5
草紅葉を強引に見つけました

10/1 12:55

秋　その6
気の早い紅葉を見つけました

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

hirohiro48

前回、上小石から三ノ峰をピストンした際、石徹白から来た人を何人か見かけ、美濃禅定道を歩きたくなった。
三ノ峰を目指してみるが、時間・体力とも極めて難しい。
一ノ峰から二ノ峰、三ノ峰、別山と続く山並みを見ながら、ここで折り返すことにしてゆっくりと休憩と洒落込んだ。
紅葉には早すぎた。

コースは綺麗に刈り払われた歩きよい道で、道迷いや滑落事故などの心配個所は見当たらない。