栗駒山 (いわかがみ平から紅葉天国へ)

2019年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 9.6km
• 登り: 638m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:13

7:06 いわかがみ平
8:34 8:38 東栗駒山
9:47 9:50 栗駒山
10:46 11:17 展望岩頭
11:54 12:04 栗駒山
13:19 いわかがみ平

天候

曇りのち晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・いわかがみ平駐車場：約100台。無料。トイレ有り。
　東北道若柳金成ICより約40km。
・いわかがみ平は、シーズン中マイカー規制あり。

コース状況／危険箇所等

・東栗駒コース途中の新湯沢は涸れ沢状態。
・山頂付近の紅葉は、ややピークを過ぎた感あり。
・中央コースの紅葉は最高潮か。　
・須川コースは通行止め。産沼コースが迂回路に。

その他周辺情報

・日帰り入浴は、やまなみハウス。400円。

写真

【ご来光】
いわかがみ平にて。

【赤い東栗駒山】
いいぞいいぞ。

【赤いの】
目が覚めた。

【黄色も】
青空に映える。

【リンドウ】
紫色は秋の色。

【新湯沢徒渉点】
水が無く只の通路に。

【原色斜面】
赤黄青の三原色が強烈。

【ガスが取れた】
やっと栗駒山の山頂が見えた。

【東栗駒山東斜面】
赤いペンキをぶちまけたよう。

【赤い河】
赤い流れがダイナミックだ。

【豪華絢爛】
気品を感じさせる高貴な姿の栗駒山。

【東栗駒山】
本峰との間を流れる紅葉の溶岩流。

【栗駒レッド】
ドウダンの赤が強烈だ。

【あんなに遠くに】
東栗駒が赤い波に流されていく。

【右半分赤い】
山頂はガスがかかったり取れたり。

【イワショウブ】
草原ひとりぼっち。

【衣装替え】
岩手側の赤味がすごい。

【リンドウ】
あちこちで道案内。

【四段紅葉】
上から青、赤、緑、黄の原色ストライプ。

【山頂】
ガスがすっかり取れた。

【贅沢プロムナード】
天国の散歩道だ。

【北西斜面】
やけど注意の立入禁止。

【辛そう】
全面唐辛子だ。

【栗駒は派手が好き】
もう歌舞伎衣装。

【辛子明太子か】
ごはんが欲しくなる。

【下まで垂れて】
ケチャップソースのオムライスだ。

【山頂を振り返る】
この派手さ、クセになりそう。

【展望岩頭の方面】
行くぞ、赤い絨毯踏みしめて。

【カエデちゃん】
透き通るような赤に見惚れてしまう。

【全部赤い】
こっちの斜面は真っ赤っか。

【赤色一色】
なにこれ状態。

【昭和湖】
須川コースは通行止めだ。

【龍泉ヶ原】
池塘が青い。

【秣岳】
遠いなあ。

【天国か地獄か】
この光景をおかずの昼食は贅沢過ぎる。

【ますます赤く】
しだいに順光に。

【さっきより赤い】
赤目になってるかも。

【赤の洪水】
凄い迫力だ。

【惚れ惚れ】
この辺が紅葉のピークかな。

【虚空蔵山】
きれいに色分けされているのがかわいい。

【山頂南面の崖】
中央コースの斜面が赤い。

【焼石岳】
山頂付近が赤くなっているのが遠くからでも分かる。

【産沼コース】
赤い屋根の白い小屋がメルヘン。

【帰りは中央で】
ずっと下まで。

【緋の絨毯】
目が奪われ、足元がおぼつかなくなる。

【振り返り振り返り】
振り返るたびにカメラを構えずにはいられない。

【お出迎え】
登山口では綺麗なナナちゃんがニッコニコ。

【また来るね】
見上げると、首筋が日焼けでヒリヒリ。

感想

whitewater

今年の紅葉は天候不順で全く出かけるつもりは無かった。
ましてや栗駒に行くことになるなんて思ってもみなかった。
ふとレポを見るとピーク少し前という。
天気を確認すると、雨予報が好転してる。
今ならタイミングがドンピシャだ。
これは行けということかと勝手に解釈。
気づいたら、計画し準備していた。

いつもなら、秋田駒や月山、蔵王、安達太良などとセットだ。
でも、今回は栗駒のみ。
もう体力と気力が続かない。
それが却ってよかった。
気負いなく、絶景の栗駒を楽しむことができた。

帰りは、やまなみハウスで入浴。
ガラ空きだった。
ついでに、イワナ丼を注文。
凄いボリュームだった。
それに、おばさんがサービスといってイワナの甘露煮も持ってきてくれた。
中途半端な時間で、全部食べられるかなと心配だった。
食べ始めると、なんとすんなり完食。
心もお腹も満タンになって帰ってきた栗駒山だった。