八甲田 紅葉の毛無岱から高田大岳への縦走

2019年10月03日(木) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,440m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:29
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:28

7:01 酸ヶ湯公共駐車場
7:09 7:09 酸ヶ湯温泉
7:34 7:37 城ヶ倉分岐
8:06 8:06 下毛無岱休憩所
8:24 8:26 毛無岱の階段
8:36 8:38 上毛無岱休憩所
8:48 8:48 毛無岱分岐
8:56 8:58 寒水沢と宮様コース登山道合流地点
9:29 9:33 宮様コース分岐
9:42 9:43 田茂萢岳
9:52 9:53 宮様コース分岐
10:24 10:24 赤倉岳分岐
10:38 10:38 赤倉岳（北八甲田）
10:45 10:45 井戸岳の山名標識
11:02 11:02 井戸沼
11:05 11:10 大岳避難小屋前分岐
11:42 12:10 八甲田大岳
12:21 12:21 鏡沼
12:33 12:34 八甲田大岳森林限界
12:46 12:46 桜沼
13:26 13:29 小岳
13:54 13:58 高田大岳と小岳鞍部の分岐
14:48 14:51 高田大岳
15:07 15:08 天狗の踊場
16:31 16:32 高田大岳登山口
16:38 16:38 谷地ゲート（１０３号線側）
16:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

どのコースも問題なし、井戸岳と大岳避難小屋間の登山道が大幅に改善された。避難小屋の一部が修繕された。更に、大岳山頂標識が大きく新しいものになった。小岳も新しい標識が設置されていた。好天が続いたので、ドロンコ道は全くなくなっていた。毛無岱の紅葉は最盛期を迎えるている

写真

10/3 6:49

酸ヶ湯公共駐車場のトイレのみ、使用可となりました。

10/3 7:01

大岳方面の紅葉の状況

10/3 7:08

湯坂口から毛無岱に向かう。紅葉はこんな感じ。

10/3 7:34

城ヶ倉温泉分岐点、紅葉はこんな感じ。

10/3 7:34

毛無岱に近づいてきた。

10/3 7:47

紅葉がいい感じになってきた。

10/3 7:48

酸ヶ湯1.4km

10/3 7:54

下毛無岱に入りました。

10/3 7:54

中央左にロープ

10/3 7:57

紅葉がきれいだ。

10/3 8:05

左に下毛無岱休憩所、見事な草紅葉。目指す段丘のベルト地帯が迫ってきた。

10/3 8:06

南八甲田、右から横岳・櫛ヶ峯・駒ヶ峯が確認できる。

10/3 8:07

正面奥に岩木山。写真では、ぼんやり。

10/3 8:08

横岳をアップで、逆川岳も、今の季節だから、草紅葉が識別できる。中央右のトドマツの幹のスキーの指導標識が見える。

10/3 8:13

階段手前から、階段左を見ると。廃墟化した旧山小屋が見える。写真では？

10/3 8:14

逆光なので、写真では、暗く見えます。肉眼で普通に見えま〜す。

10/3 8:15

階段手前から段丘のベルト地帯を見る。進むと視界の紅葉が広がっていく。報道機関では、「 赤や黄色パッチワーク」と表現していました。10/10 毎日新聞

10/3 8:17

階段入り口だ。

10/3 8:21

階段途中から 階段130付近

10/3 8:22

階段途中から、木道が見える。絶景ポイントだ。階段150付近。

10/3 8:23

見事な紅葉。写真撮影中の県外の方が見える。

10/3 8:23

階段250段付近からの下毛無岱。

10/3 8:35

上毛無岱休憩所手前。丸沼、左櫛ヶ峯・右横岳が見える。

10/3 8:36

上毛無岱休憩所。大岳を見る。大岳の右裾野に草紅葉が見える。第三の毛無岱が識別できる。雪山スキーのコース上になっている。

10/3 8:36

南八甲田を見る。右から、横岳・櫛ヶ峯・駒ヶ峯の山並。右手前が丸沼。

10/3 8:36

ロープウエー山頂駅

10/3 8:36

目指す田茂萢岳

10/3 8:37

上毛無岱休憩所、目指す赤倉岳・井戸岳・大岳が見える。

10/3 8:41

更に進む。大岳裾野の第三の毛無岱がよく見える。

10/3 8:48

右大岳、左ロープウエーへの宮様コースの分岐点です。

10/3 8:50

宮様コースを進む。

10/3 9:16

宮様コースの中に一部、ミニやぶがある。

10/3 9:35

田茂萢岳自然研究路の案内板。田茂萢岳に立ち寄る。なぜ？ 北八甲田の山頂をクリア作戦の為。

10/3 9:44

田茂萢岳から、大岳を望む。右裾野に草紅葉が見える。第三の毛無岱です。毛無岱は見えません。

10/3 10:25

手前が八甲田温泉口から、右宮様分岐点からの分岐に到点、ここから赤倉岳に向かう。

10/3 10:29

正面奥の赤倉岳を目指して進む。

10/3 10:36

赤倉岳の祠。

10/3 10:38

赤倉岳山頂。正面奥に大岳。

10/3 10:41

井戸岳に向かう。正面に大岳。登山者の列が続く。

10/3 10:44

井戸岳山頂。

10/3 10:54

新しい護岸杭で滑落防止。新しい杭が新規に設置された。

10/3 10:55

登山道の新しい杭、中央右に避難小屋。正面に大岳、登山道が見える。

10/3 10:56

太い丸太で頑丈そう。青森ひばで耐久度バツグン。

10/3 11:00

新設の杭が目立つ。

10/3 11:04

山小屋の階段もNewだ。

10/3 11:05

山小屋階段奥にベンチあり。休憩所が下に見える。

10/3 11:05

山小屋の内部はそのまま。

10/3 11:06

山小屋室内。

10/3 11:08

冬季のスキーの案内ポールの竹が搬入されていた。量がまだ足りない。

10/3 11:09

井戸岳と大岳の分岐点。大岳に向かう。こちら側からだと100m 楽ちんだよ。避難小屋→山頂 154mのアップ 仙人岱→山頂 254m のアップ

10/3 11:20

大岳に登っています。中央に山小屋。正面に井戸岳。ハート♥️マーク。この♥️の右端に登山道がはっきり見える。

10/3 11:20

大岳に登っています。左にロープウエー山頂駅。田茂萢岳から赤倉岳に続く尾根。その奥に前岳か？

10/3 11:20

アップで、絵になるなぁ。

10/3 11:35

Newジャンボ山頂標識、やっと、初対面です。

10/3 11:38

三角点の確認。一等三角点 ランク１の本点（青森県内に12しかありません）１８ cm 角柱。探したが見えない。昼食の腰掛に使用中でした（余談）

10/3 11:40

裏側に何か記載されているかな？ 記載事項は裏側を表にして固定しているらしい。

10/3 11:40

山頂の石積み。その左に祠あり

10/3 11:42

登山者に写していただきました。

10/3 12:08

手前の巨大な火口・小岳・高田大岳がカッコイイ。これをおかずに昼食です。

10/3 12:46

鏡沼到着。

10/3 12:49

大岳を下山して、小岳に向かう。

10/3 12:49

大岳を振り返る。

10/3 13:26

小岳山頂から南八甲田を望む。右から、櫛ヶ峯・駒ヶ峯・ニセ駒・猿倉岳と奥に右に乗鞍岳・南部赤倉岳ときれい見える。

10/3 13:27

今までの小岳山頂標識。目立ちません。

10/3 13:28

New小岳山頂標識です。正面に高田大岳。これから向かいます。

10/3 13:48

小岳大岳の鞍部に向かう、ドロンコ地帯は今回はありません。

10/3 13:53

鞍部に到着。

10/3 13:53

標識が新しくなったなぁ。、

10/3 14:35

振り返って、手前が小岳（こちらから見る機会が少ない）、奥が大岳、井戸岳・赤倉岳の連山。

10/3 14:45

高田大岳の手前のピーク

10/3 14:47

高田大岳山頂。山頂標識が目立つ。 祠が崩壊。ここには、三角点がありません。

10/3 14:48

雛岳を見下ろせます。紅葉が進んでいる。チャンスだよ。

10/3 14:49

少しガスってきた。雛岳と黒森がはっきり見える。

10/3 14:49

谷地温泉への下山口、ガスってきたので、雨注意で下山します。

10/3 15:06

天狗の踊り場到着。

10/3 15:06

下の紅葉の状況。

10/3 16:03

ドロンコはありません。

10/3 16:32

谷地温泉の登山口到着。

10/3 16:36

谷地温泉周辺の紅葉。

10/3 17:05

路線バスを利用して酸ヶ湯へ

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

yat55yama

毛無岱の階段付近の紅葉が、見頃との情報に急遽出かけた。紅葉はバッチリだつた。今年も、酸ヶ湯をスタートに、毛無岱の紅葉を楽しみ、更に田茂萢岳・赤倉岳・井戸岳・大岳・小岳・高田大岳の六山縦走で谷地温泉登山口へ下山した。高田大岳下山時にカッパ着用したが超小雨。曇り空なので、暑くもなく、よかった。景色はどの山の雲に覆われることもなく、とても良かった。途中、大岳山頂にて我々のグループのIさんと出合う。同じことを考えていた。

コメント

karesuzuki

お疲れ様でした！
流石の健脚・快脚ですね！快適に歩かれている様子が目に浮かびます。
一等八甲田大岳は風化で１７ｃｍしかありませんでしたか・・・？
足元ではなくトップで計測されても不足でしたか・・・？
小岳の山名板(我が子なり)のレポありがとうございます。
暴風に飛ばされないようにしながらも、自由度を高くしたので動かされているようですが親の望むところです(^^♪

yat55yama

Re:お疲れ様でした !
いつもありがとうございます。前回7/16.小岳の山頂標識を探すのに苦労しました。が、今回、おお、大きい・きれいだ。
置き方も変えることことも可能になっている。感謝感謝です。この時の仲間に小岳山頂New標識を送信しました。小岳に登る口実ができたかな？　10/7雛岳の山頂で、New山頂標識と対面できました。人物と標識を入れてパシャリパシャリでした。三角点の件ですが、トップで測定していないことと、１８cm 角を認識していなかったとが原因でした。今回はトリプルでありがとうございました。