記録ID: 205001
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無雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
上富良野〜上ホロカメットク山〜十勝岳(吹上白銀荘)
2012年07月07日(土) [日帰り]
Treken
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:25
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 971m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
6:45十勝岳温泉登山口-7:10安政火口-7:34上ホロ分岐-9:00上富良野岳-9:20上ホロカメトック-10:00上ホロ避難小屋-11:00十勝岳-13:55十勝岳避難小屋-14:15望岳台分岐-15:05吹上温泉登山口
天候 | 下界晴れも上界ガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
車2台で1台吹上温泉デポし十勝岳温泉から入山。 上ホロまでの登山道は、階段もあり明確。 上ホロから十勝岳までは、ロープ張られており明確。 十勝岳からの下りは、視界不良時ペンキ見失わないように。 望岳台分岐から吹上温泉までは、笹深い。 |
写真
撮影機器:
感想
旭川の相棒Tobiと日帰り縦走。
自分は吹上温泉にて前日車中泊。どちらからのルートでもよかったが、上富良野岳から下山のヒザクラッシャー階段に自信が持てず、当日は車1台デポで十勝岳温泉登山口へ。
十勝岳温泉駐車場は、AM7:00前にもかかわらず奇跡的に1台分のスペース。
入山記入を見ると、みなさん、ほとんど富良野岳のお花見でした。
スタート快晴も、上ホロ分岐あたりから時折晴れ間のぞくも、ガスがたちこめる。
ガスと前日の雨の影響か湿度MAXで、尋常じゃない汗で体力が奪われていく。
上富良野岳から上ホロの稜線では、ガスが稜線を越えられず、ある意味幻想的。
上ホロにも2人の方しかいなく、やはりほぼ富良野岳のようです。
富良野岳はどうなっているんでしょう。
上ホロ避難小屋のノートには、一昨年に300M先にヒグマ登場、うなり声で威嚇。笛を吹き続けると姿を消したとの事。次回は上ホロにテン泊予定だったがビビル。
十勝岳山頂は、またしても大量の虫により、撮影のみで少し下って昼食。
大好きな火星ルートは少しガスが抜けて、視界満喫でした。
十勝岳避難小屋まで来ると、下界は晴れていて視界良好です。
望岳台から分岐しGPSを持っていながらも迷う。吹上温泉へのルートは徒渉や、通行人が少ないせいか笹松トンネルなど、多少サバイバルルートでした。
今年の山開きを悪天候で回避したため、山開きの十勝岳コースを楽しみました。
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