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記録ID: 2050081
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ハイキング
谷川・武尊

苗場山 乗り鉄日帰りハイキング

2019年10月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:17
距離
13.3km
登り
1,122m
下り
1,054m

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:16
合計
5:25
9:43
9:43
23
10:06
10:06
53
10:59
10:59
9
11:08
11:09
50
11:59
11:59
11
12:14
12:21
45
13:06
13:07
15
13:22
13:22
42
14:04
14:04
22
14:26
14:27
8
14:35
ゴール地点
天候 小雨後晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往き:
池袋5:39→5:47赤羽5:54→7:29高崎7:37→(新幹線)→8:06越後湯沢
越後湯沢駅8:20→二居田代スキー場前
帰り:
ドラゴンドラ山頂駅14:55頃→山麓駅15:20頃→バスターミナルシュネー
苗場プリンスホテル16:15→越後湯沢駅
越後湯沢17:50→18:28水上18:44→新前場19:37頃(人身事故で運転打切り)
新前橋20:20頃→高崎20:39頃→22:01赤羽22:07→池袋22:15
コース状況/
危険箇所等
田代ロープウェイの最終が16時なので標準タイムを1時間程度短縮要
パノラマリフトを利用すると歩きを少しカットできるがこちらの最終は15:30
パノラマリフトを利用する場合田代高原へ一旦下るため帰りは登りになる
リフトを降りたら。目の前のゲレンデを直進し、ゲレンデ最上部から山道に入る
迷うようなところはないが刈払いされたばかりで草で道が覆われていた、全体的にはゆるやかな登り
祓川ルートと合流すると道がよくなる、帰りの神楽ヶ峰の登り返しがキツイ
二居田代スキー場前で下車、下りたのは二人だけ
二居田代スキー場前で下車、下りたのは二人だけ
田代ロープウェイは地上との瞬間標高差日本一、真下が見えるようになっている
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田代ロープウェイは地上との瞬間標高差日本一、真下が見えるようになっている
田代高原からロマンスリフトに乗ります
田代高原からロマンスリフトに乗ります
リフト下車後はスキーゲレンデを歩く
リフト下車後はスキーゲレンデを歩く
ここから登山道へ
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ここから登山道へ
比較的なゆるやかな登りが続き、このような湿原も
比較的なゆるやかな登りが続き、このような湿原も
秡川からのコースと合流
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秡川からのコースと合流
ここからぐっと道がよくなる
ここからぐっと道がよくなる
神楽ヶ峰、最高点は少し上だが特に何もなし
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神楽ヶ峰、最高点は少し上だが特に何もなし
一旦最低鞍部へ下る、お花畑付近から苗場山を仰ぐ
一旦最低鞍部へ下る、お花畑付近から苗場山を仰ぐ
この先から急な登りになる、苗場山はガスの中のようだ
この先から急な登りになる、苗場山はガスの中のようだ
山頂が目の前
いきなり眺望が開ける、山頂直下のキツイ登りの後なので感動もひとしお
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いきなり眺望が開ける、山頂直下のキツイ登りの後なので感動もひとしお
天空の散歩を楽しむ
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天空の散歩を楽しむ
山頂、ここは眺望はない
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山頂、ここは眺望はない
見晴らし台、雲が多く期待外れ
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見晴らし台、雲が多く期待外れ
秋山郷へも下れます
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秋山郷へも下れます
・・・・
この景色を見ながらランチ
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この景色を見ながらランチ
時間がないので下ります、この山はどこ?
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時間がないので下ります、この山はどこ?
すっかりガスが晴れて、神楽ヶ峰が見える
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すっかりガスが晴れて、神楽ヶ峰が見える
このあたりは紅葉も
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このあたりは紅葉も
振り返ると苗場山の全容が。この上に広大な湿原があるとは思えない
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振り返ると苗場山の全容が。この上に広大な湿原があるとは思えない
田代スキー場へのコースへ入る、こんな尾根だったんだ
田代スキー場へのコースへ入る、こんな尾根だったんだ
晴天になり、すっかり秋のハイキング
晴天になり、すっかり秋のハイキング
田代湖を見ながら下る
田代湖を見ながら下る
時間があるので、下りはドラゴンドラで苗場プリンスホテル方面へ
時間があるので、下りはドラゴンドラで苗場プリンスホテル方面へ
乗り鉄のたのしみ、越後湯沢駅で。
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乗り鉄のたのしみ、越後湯沢駅で。
今回も各停で帰ります。この後ハプンニングに巻き込まれる
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今回も各停で帰ります。この後ハプンニングに巻き込まれる

感想

苗場山は秡川コースが一般的だが、ソロの乗り鉄としては非常に行きにくい山。先月の平標で田代ロープウェイを使うコースがあることがわかり、ロープウェイの運行開始日を待って決行することに。
このコースの問題はロープウェイの最終が16時と早いこと。泊まりならいいが、日帰りするには標準コースタイムより1時間ほど短縮しなければならない。16時までには戻らなければならないので、撤退時刻13時に決め山頂に着けなくても13時時点で下山することにした。
朝の時点で麓は小雨だが、とりあえず出発。混雑でロープウェイ乗車待ちになることを危惧したが、田代スキー場の駐車場の車はまばら。始発に乗ることができた。一安心!
上も相変わらずガスの中。登山道が刈払いの草に覆われ歩きづらい。秡川コースと合流すると格段に道がよくなった。まるでハイウェイのようだ。
苗場山へのキツイ登りの後に、目の前に絶景が。感動! 神楽ヶ峰から見る男性的な山容とあまりにも対照的で、このコントラストが気に入っている。
いつまでも眺めていたいが、時間もあるので下山へ。
早めに田代高原に着いたので、遠回りになるが下りはドラゴンドラに乗ることにした。ロープウェイ山頂駅への登りも回避できるのも一つの理由(^^;)。ゴンドラからの紅葉はまだ早かったが、来週以降は相当混雑するのたろうな。
越後湯沢駅で駅呑みをし、恒例の各停で帰路に。しかし、人身事故で新前橋で足止めに。最後はグリーン車を奮発して乗り鉄を締めくくった。
苗場山は好きな山の一つで、機会があれば山頂に一泊してゆっくり散策したいな。

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