塩見岳(鳥倉林道からピストン、小屋泊)
- GPS
- 28:49
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,148m
- 下り
- 2,150m
コースタイム
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:21
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:55
時間は写真を参考に入力。
天候 | 1日目:快晴(青空全開)のち午後より曇り 2日目:快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
博多から名古屋まで新幹線 名古屋から登山口までレンタカー |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 ただ、三伏峠までは標高差があるほか、塩見岳までは距離があり、結構体力を要します。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、赤石荘に入りました。 http://www.akaishisou.com/akaisi.htm |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
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感想
数年前に農鳥岳から見た塩見岳は、とてもカッコ良かった。
百名山でもあるし、3000メートル以上の21座でもあるので、いずれは登るつもりでいた。
しかし、南アルプスの真ん中辺りに位置し、山頂まで距離が長く日帰りは厳しい。
塩見小屋1泊で下調べをしていると、改装中とのことだったので、改装後の新しくなったタイミングで登ることにした。
2017年冬に大きく体調を崩したこともあり、アルプスで結構体力を必要とする山、そして今年初の山中泊ということで、山行前は、やや不安を感じていた。
でも、晴天の天気に恵まれ、登り出せば、不安も吹き飛び、そして、南アルプスや中央アルプスなどの展望もあり、最高の登山であった。
特に、白峰三山を見ていると、「あの尾根や山頂を歩いたなぁ」と感慨深くなる。一方で、悪沢、荒川、赤石は、まだ未踏であり、早く登頂してみたいなぁと感じる。
塩見岳は素晴らしい山であったが、山頂までは回り込んで登らないといけなかったので、かなり体力を要した。できれば、蝙蝠岳まで行きたかったが、今回は無理せず、塩見岳を無事に登頂することに専念。
これで百名山は81座、3000メートル以上は13座、達成となった。
塩見小屋は新しく綺麗であったが、水が豊富な小屋ではないので、要を足す時はトイレ個室の中で携帯トイレを使用し、廃棄ボックスに投入することになる(確か大のみこの扱い)。宿泊者は、携帯トイレを3つくらい無料で貰え、足りない場合は有料で追加出来た。
あと、予約が必須であるほか、塩見岳に近いので、立地的には有難い小屋である。
塩見岳は初見のとおり、良い山だったので、いずれまた登ってみたい。その時は、三伏峠でのテン泊にチャレンジし、縦走路からこれまでに登った南アルプスの山々をじっくり眺めてみたい。
(2019年に過去を振り返りながら記録)
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