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Yamareco

記録ID: 2050516
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳(鳥倉林道からピストン、小屋泊)

2017年07月15日(土) 〜 2017年07月16日(日)
 - 拍手
GPS
28:49
距離
23.8km
登り
2,148m
下り
2,150m

コースタイム

1日目
山行
7:59
休憩
0:22
合計
8:21
5:50
58
スタート地点
6:48
6:48
134
9:02
9:02
20
9:22
9:22
45
10:07
10:07
107
11:54
12:14
55
13:09
13:11
0
13:05
13:05
60
14:05
2日目
山行
4:55
休憩
0:00
合計
4:55
5:44
99
7:23
7:23
39
8:02
8:02
23
8:25
8:25
91
9:56
9:56
43
10:39
ゴール地点
ログをとれていないので手入力にて。
時間は写真を参考に入力。
天候 1日目:快晴(青空全開)のち午後より曇り
2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
長崎から博多まで電車
博多から名古屋まで新幹線
名古屋から登山口までレンタカー
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
ただ、三伏峠までは標高差があるほか、塩見岳までは距離があり、結構体力を要します。
その他周辺情報 下山後の温泉は、赤石荘に入りました。
http://www.akaishisou.com/akaisi.htm
駐車場前ゲート。
ここから登山口までは、しばし舗装路を歩きます。
2017年07月15日 05:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 5:50
駐車場前ゲート。
ここから登山口までは、しばし舗装路を歩きます。
登山道入口。
1日目出発です。
2017年07月15日 06:48撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 6:48
登山道入口。
1日目出発です。
樹林帯をしばらく歩くと、木々の合間から中央アルプスが見えました。
2017年07月15日 08:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 8:35
樹林帯をしばらく歩くと、木々の合間から中央アルプスが見えました。
あと200歩
2017年07月15日 08:59撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 8:59
あと200歩
三伏峠
2017年07月15日 09:03撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 9:03
三伏峠
朝方ですが、テン場賑わってます。
2017年07月15日 09:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 9:11
朝方ですが、テン場賑わってます。
遂に塩見岳のお目見えです( ^ω^ )
でも、山頂までは先が長い。
2017年07月15日 09:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 9:22
遂に塩見岳のお目見えです( ^ω^ )
でも、山頂までは先が長い。
他の南アルプスの山も👀
2017年07月15日 09:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 9:22
他の南アルプスの山も👀
塩見岳は鉄兜のようでカッコいいですね👍
2017年07月15日 09:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 9:42
塩見岳は鉄兜のようでカッコいいですね👍
2017年07月15日 10:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 10:01
本谷山着
2017年07月15日 10:07撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 10:07
本谷山着
悪沢、荒川方面
2017年07月15日 10:49撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 10:49
悪沢、荒川方面
塩見岳を挟んで
2017年07月15日 10:50撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 10:50
塩見岳を挟んで
白峰三山方面
2017年07月15日 11:47撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 11:47
白峰三山方面
ようやく小屋着
宿泊手続きを済ませ、山頂に向かいます。
2017年07月15日 11:54撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 11:54
ようやく小屋着
宿泊手続きを済ませ、山頂に向かいます。
小屋からまだまだ登ります。
2017年07月15日 12:17撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 12:17
小屋からまだまだ登ります。
ピークを超えたので、あと少しかと思ったら、まだ先がありました。遠い(>_<)
2017年07月15日 12:43撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 12:43
ピークを超えたので、あと少しかと思ったら、まだ先がありました。遠い(>_<)
西峰到着。
雲が増えてきました。
2017年07月15日 13:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 13:09
西峰到着。
雲が増えてきました。
悪沢、荒川
2017年07月15日 13:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 13:09
悪沢、荒川
北岳、間ノ岳には、雲がかかってきました。
2017年07月15日 13:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 13:09
北岳、間ノ岳には、雲がかかってきました。
東峰登頂
一面ガスになってきました。景観なし。
2017年07月15日 13:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 13:15
東峰登頂
一面ガスになってきました。景観なし。
小屋は、改装したばかりで新築の装い。
2017年07月15日 14:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/15 14:22
小屋は、改装したばかりで新築の装い。
2日目
今日も晴れそう
2017年07月16日 04:34撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/16 4:34
2日目
今日も晴れそう
早朝の塩見岳
2017年07月16日 05:31撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/16 5:31
早朝の塩見岳
塩見岳と小屋に別れを告げ出発。
2017年07月16日 05:49撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/16 5:49
塩見岳と小屋に別れを告げ出発。
2017年07月16日 07:27撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/16 7:27
三伏山まで来ました。
塩見岳が見えるのはここまで。
2017年07月16日 08:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/16 8:02
三伏山まで来ました。
塩見岳が見えるのはここまで。
三伏峠のテン場は隙間がないほどギュウギュウで、大盛況です。
2017年07月16日 08:21撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/16 8:21
三伏峠のテン場は隙間がないほどギュウギュウで、大盛況です。
無事下山しました。
2017年07月16日 09:56撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/16 9:56
無事下山しました。
駐車場までの舗装路に備え、自転車をデポしているようです。
2017年07月16日 10:04撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/16 10:04
駐車場までの舗装路に備え、自転車をデポしているようです。
駐車場前のゲートに帰ってきました。
2017年07月16日 10:39撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
7/16 10:39
駐車場前のゲートに帰ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット

感想

数年前に農鳥岳から見た塩見岳は、とてもカッコ良かった。
百名山でもあるし、3000メートル以上の21座でもあるので、いずれは登るつもりでいた。
しかし、南アルプスの真ん中辺りに位置し、山頂まで距離が長く日帰りは厳しい。
塩見小屋1泊で下調べをしていると、改装中とのことだったので、改装後の新しくなったタイミングで登ることにした。

2017年冬に大きく体調を崩したこともあり、アルプスで結構体力を必要とする山、そして今年初の山中泊ということで、山行前は、やや不安を感じていた。
でも、晴天の天気に恵まれ、登り出せば、不安も吹き飛び、そして、南アルプスや中央アルプスなどの展望もあり、最高の登山であった。
特に、白峰三山を見ていると、「あの尾根や山頂を歩いたなぁ」と感慨深くなる。一方で、悪沢、荒川、赤石は、まだ未踏であり、早く登頂してみたいなぁと感じる。
塩見岳は素晴らしい山であったが、山頂までは回り込んで登らないといけなかったので、かなり体力を要した。できれば、蝙蝠岳まで行きたかったが、今回は無理せず、塩見岳を無事に登頂することに専念。
これで百名山は81座、3000メートル以上は13座、達成となった。

塩見小屋は新しく綺麗であったが、水が豊富な小屋ではないので、要を足す時はトイレ個室の中で携帯トイレを使用し、廃棄ボックスに投入することになる(確か大のみこの扱い)。宿泊者は、携帯トイレを3つくらい無料で貰え、足りない場合は有料で追加出来た。
あと、予約が必須であるほか、塩見岳に近いので、立地的には有難い小屋である。

塩見岳は初見のとおり、良い山だったので、いずれまた登ってみたい。その時は、三伏峠でのテン泊にチャレンジし、縦走路からこれまでに登った南アルプスの山々をじっくり眺めてみたい。

(2019年に過去を振り返りながら記録)

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未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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