烏帽子岳（乳頭山）周回 登り滝ノ上〜下り平ヶ倉

2019年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,061m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:59

9:23 滝ノ上温泉登山口
10:15 10:21 白沼
11:27 11:28 白沼上水場
12:14 13:04 乳頭山
13:55 13:55 千沼ヶ原分岐
14:10 14:10 千沼ヶ原
14:25 14:25 千沼ヶ原・三角山分岐
16:11 16:16 熱交換所登山口分岐
16:51 16:51 烏帽子岳熱交換所登山口
17:22 滝ノ上温泉登山口

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝ノ上温泉　大駐車場　トイレ有り

コース状況／危険箇所等

千沼ヶ原付近の木道は傾斜がついており濡れていると滑ります　一部腐食の激しい場所もあるのでご注意

その他周辺情報

滝ノ上温泉　〜17:00（間に合わず）
雫石ゆこたんの森　〜19:00（受付18時まで）日帰り入浴600円

写真

10/6 9:19

滝ノ上温泉からスタート

10/6 9:24

一つの倒木にいろんなキノコが

10/6 9:53

10/6 10:20

白沼　モリアオは岸辺で寝てるのかな

10/6 10:51

ミニ湿原から小乳頭

10/6 11:11

10/6 11:28

花畑の隆盛を思わせる登山道

10/6 11:37

まだガスは抜けないか〜　ここから小雨

10/6 12:17

山頂付近　ガスの只中

10/6 12:18

白い…

10/6 12:35

ガス抜け待ち

10/6 12:37

足元撮ったり

10/6 12:48

森吉山？

10/6 12:53

ひと際大きい笊森山

10/6 12:54

10/6 12:56

10/6 12:57

帰り道

10/6 12:57

秋田駒ケ岳が姿を現した

10/6 12:58

田沢湖も！

10/6 13:18

名残惜しくて何度も振り返る

10/6 13:19

小乳頭も晴れたね

10/6 13:30

この花の盛りにまた訪れたい

10/6 13:33

10/6 13:33

完全にガス抜けたようで

10/6 13:41

日を浴びてことさら鮮やかになってきた

10/6 13:45

10/6 13:45

笊森鞍部

10/6 13:49

笹の海原

10/6 13:52

絶景のコースでした

10/6 13:54

10/6 13:56

終日隠れていた岩手山　網張も赤いね

10/6 14:10

千沼ヶ原

10/6 14:12

一見の価値がある湿原

10/6 14:27

金色の野に降り立つべし

10/6 14:28

逆さ南部富士は心で補完…

10/6 14:30

サンショウウオ？

10/6 14:41

10/6 14:47

天然メンブレン

10/6 15:00

三石山も一日ガスかかり気味だったかな

10/6 15:00

次のチェックポイントがずいぶん下に見える

10/6 15:13

10/6 16:11

平ヶ倉池付近はブナや栃の木の巨木の森で幻想的な雰囲気

10/6 16:51

日没前に何とか降り切った

10/6 17:07

葛根田川渓谷はこれから紅葉の見ごろを迎えるようです

10/6 17:16

10/6 17:20

水量と熱水の噴気が豪快な鳥越の滝

10/6 17:22

すっかり日没　温泉難民になりかける　

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mangokutarou

天候は朝から雨、しかし午後からは晴れの予報。スタート時間を遅らせれば山頂も晴れるだろうと見込んで滝ノ上コースをスタート。　

小湿原に出たときは上部が見えていたものの、小乳頭に着く頃にはガスが濃くなり雨まで降りだす始末…　そのままぬるっと烏帽子岳に登頂。　頂上から田沢湖と秋田駒の景色をどうしても見たくて30分ほど粘ってみると、ガスが取れて天気予報通りの快晴に！　森吉山と岩手山の頭は最後まで隠れたままでしたが、360度どこを切り取っても素晴らしい景色。

帰りは平ヶ倉コースを辿り周回します。　所々に花畑の痕跡を感じながら千沼ヶ原通過、ここにはいずれ花の最盛期にも訪れたい〜　木道と苔むした岩が滑りやすく摺り足気味に歩きました。　
平ヶ倉が予想以上にロングでタフなコースで下りきるのが日没ギリギリになってしまい、秘湯滝ノ上温泉の日帰り入浴に間に合わず。　次回は麓の葛根田渓谷の紅葉と合わせて楽しむのもいいかもです。